無知の涙

おじさんの独り言

HGニュージオンガンダム

2020年02月09日 | 日常
現在YouTubeで配信しつつテレビでも放映されてるビルドダイバーズ系の続編?

ビルドダイバーズは見なかったから見るつもりなかったけど、YouTubeでチラッと見たらなかなか面白そうなので視聴開始。

それに出てくるのがこのニュージオンガンダム。


相変わらずのバリバリ作画に魅せられて、つい購入したものの、シャアザク塗ったばかりなのでしばらく赤はいいです状態。マジでなんで買ったんだよ・・

ニューガンとサザビーのミックスみたいなデザインなので、ニューガンダムのつもりで作りますかね。





頭が前後半割りじゃないし、目もマスクも同一パーツという、さすが最新HG。

1日しか時間がないので、いつも通り武器類は捨てて、とにかく色合いだけでも見たい、なんて焦りながら作るとダメですね。








肩のパーツ塗り忘れてるわ、マスキング汚いわ。

せめてツヤ消しは吹きたかったけど、とても時間が足りず。

言うほどニューガンぽくもないし、素直に赤のままで良かったかも?

スマホにCDを録音

2020年02月08日 | 日常

普段からWALKMANを肌身離さず持っているが、WALKMANはパソコンがないとCDが取り込めず、少し前に使ってたパソコンが使えなくなってしまい、はてさてどうしたものかと。

スマホ通してマイクロSDカードに手っ取り早くインストールできないものかしら。と思ってたところ、それを可能にしてくれるビックリのアイテムが!、


その名も、音楽CDをAndroidスマホに録音♪

ヤマダ電機で5000円ちょい。思ってたよりぜんぜん安い。

本体よりもそれ用に購入した256GBのマイクロSDカードの方が高かった。10000円した。

もう一生マイクロSDカード買わなくていいね!と自分に言い聞かせながら購入したので、当分は規格変えたりしないよう切に願います。

本体はCDプレイヤーくらいの大きさ。

アンドロイドのみ対応。

Cタイプのアタッチメントも付いてる。


Googleplay で専用のソフトをダウンロードすると、CDが取り込めるようになる。



こういうのは、なにがダメ、かにがダメと結局ダウンロードできなかったりするので少々不安はあったけど、特に問題なくダウンロード成功。







ダウンロードする際の音質も選べるけど、とうぜん音質良い方が容量は喰う。

だいたい標準的な長さのCDであれば1枚につき100MBちょいくらい。

思っていたよりかは軽いけど、チリも積もればマウンテンとはよく言ったもので、決して馬鹿にはできない容量。

もちろん保存先は購入した256GBの外部ストレージへ。

逆に取り込んだCDを選曲してCDに録音することもできる。

なかなかやる。強いて不満を挙げるなら、取り込み時間がちょっと長いかな。1枚取り込むのに5分くらいかかる。

まぁ本を読みながらとか、ゲームしながらとか、ついで感覚で作業してればどうという事はないと思うけど。終われば自動でCDが排出されるので、ジロジロ確認していなくても大丈夫。

あとは電池の減りがどんなもんかというとこだが、3分で1%減るくらい。これは個人差というか、バッテリーの劣化具合で差があるだろうけど。

5時間。遠距離は厳しいけど、普通に生活している分には十分に携帯プレイヤーとして使える気がする。

いっそ携帯音楽プレイヤー専用に安いスマホ買ってもいいのかなと。マイクロsdカード使えれば。WALKMANも買い替えると2万近くするし。

今のWALKMANが壊れたら本格的に使ってみよう。


旧1/60 ガンダム

2020年02月03日 | ガンプラ会
ヤフオクで落としてしまった旧1/60ガンダム。

 
2500円。
 
定価2000円なので、少々割高ではあるが、新品でも中古でもついぞ見かけないので、多少のプレミア価格は仕方ない。
 
お台場のガンダムベース行けば置いてあるのだろうか。
 
しかしこのブログでも何度も書いているが、あのお台場周辺のリアルが充満しまくってて空気が薄いね!感はどうも足が向かない。
 
フェニックス一輝が地面にデッドラインでも引いたのかな?と思うくらいあの一帯に入り込む事を身体が拒む。入った瞬間にバラバラにされそう。
 
ゆりかもめの中でピザ食ってる外国人とかいるし。あそこはきっと異世界なんだな。便宜的にそういうことにしておこう。
 
いや、んな事は全然どうでもよくて、このキット。
 
当然ながら古い。当時物。
 
鬼気せまるガンプラブームで1/144ガンダムですら全く手に入る見込みのなかった自分にとっては、幻といっても過言ではなかったこの1/60ガンダム。
 
CMはバンバン流れていたけど、実物を見た事すらなかったので、本当は売ってないんじゃないのかと訝しんでしまうレベル。
 
中身はとうぜんモナカ。
 
お顔が大変よろしゅうございます。
 
原作絵に近いような気がする。
 
 
マスキングしてエアブラシ塗装しようかと思ってたけど、頭痛がしてきたので、筆で塗ろうかと思います。
 
 
 
 

懐かしいお菓子大全

2020年02月01日 | 懐かしい系

本屋で懐かしのお菓子大全集なるタイトルを見つけ、昭和大好きおじさんとしては買わずにはいられない。

内容としては、昭和の頃によく店頭を賑わせていたお菓子の写真が掲載されている。

この頃の懐かしい系の定番、鈴木くんと佐藤くん。

いやに育ちの良いお坊ちゃん風でパリッとしている鈴木くんに対して、良くいえば野性味あふれる感じ、悪くいうと小汚い感じで、ややdisられてる感がなくものない佐藤くん。

恐らく発案者が鈴木という人で、佐藤くんに対して思うところがあったのだろうか、なんていうしょうもない想像を働かせてみたり。

 

懐かしいと言っても、最近ではYouTubeでもこの手の動画はよく見るし、それほど懐かしい!と興奮してしまうほどの衝撃は受けないのだが、これは懐かしい。

CANBABY。

いや、名前は全く覚えてないので、いっさいピンとこないけど、なんかよく見た覚えがある。飴ですね。

ビンを拾い集めて酒屋に持って行って小遣い稼ぎをしていた当時としては、あまり飴の類にお金をかけたくないというか、飴は誰かから貰うものという、一歩間違えるとジャイアニズムに発展し兼ねない謎の信念のようものがあったので、自分で買ったことはないと思うけど。

そしてブルジョワジーな香りが漂いまくりなシルベーヌ。

盆だろうが正月だろうが、決して食べさせてはもらえなかった憧れのお菓子。

もう見た目からして、おフランスの上流階級のダンスパーティにでも並んでそうな気品に溢れ、誰かがシール抜いてゴミ箱に捨てたビックリマンチョコを漁ってるようなプロレタリアキッズたちには手の届かない一品。買ってきたところで、このお菓子に相応な皿がなかっただろう。

 

他にも懐かしいお菓子の写真がてんこ盛りで、ノスタルジーを感じたい方にはおススメの1冊。

このシリーズの本は他にもいろいろあるようで、

アイスと夏休みとオカルトはかなり気になるので、見つけたら購入しようかと思います。