昆虫接写画面がありますので、虫が苦手な方はご注意ください。
なんとクワガタ発見！
こんな時期に！
いるわけがない！
はい、というわけで、クワガタのプラモを作りました。
本当はこのシリーズのカブトムシが作りたかったんですが、評判良くてどこも置いてなかったので、クワガタにしました。いや、クワガタも好きなので良いんだけど。
1箱に２個入っていてお得。しかもかなり簡単に作れる。
１５分あれば１つ完成する。普段あまりプラモ作らないお父さんが子供から「作ってぇー！」とせがまれても安心。
自分で作ってみなさい、と言っても全く問題ないくらい簡単に作れる。
出来もけっこうリアルで良く出来ている。評判なのもうなずける。
ただ１つ、お子さんが作る場合は、頭の触覚パーツがなかなかハメ込みづらく、ちょっと頭部作ってるときは見ててあげないといけないかもしれない。
本物のクワガタ欲しいなぁ。
ガンプラ会の工房長であるOさんが、上司からの依頼で去年の９月から作っていた戦艦大和がついに完成。
ガンプラとはまた違った苦労があり、ご本人もいろいろ初挑戦されていたが、最後まで致命的な失敗をしないというのはかなりスゴイことだと思う。
あまり本物のミリタリー系は分からないので、何がどうスゴイのかは分からないけど。
以前にこの工房へ引っ越した際に、引っ越し祝いで贈ったヤマト１/５００と並べてみる。
いやいや、お疲れ様でした。
創刊の際にけっこうテレビCMでもよく流れていたので知っている人は知っているであろう、アシェットから出ている「ヤマト」
各号にパーツが付属されていて、全て購入して初めて完成に至るやつ。パーツが付属というか、パーツメインで冊子が付属しているという方が正しい。
これ系はよく書店で見かけて興味を引かれるけど、初回だけ特別安いだけで次号からは結構なお値段がする。物によっても違うのだろうけど、ヤマトは２０００円近くする。
それを毎回確実に購入して完成を目指すとなると、かかる手間にお金、置いておく場所とか、負担がエゲつない。
それをなんとOグループ長が定期購読を申し込んだらしく、先週末に工房へ伺った際に見せてもらったのだが、色々な意味でスゴい。
現在１号～９号まで手元に届いており、それを完成させたのがこちら。
完成した暁には専用コントローラーで各砲門が動いたり、波動砲が鳴ったり光ったりするらしく、各パーツには配線が仕込まれている。
何よりも驚いたのが、その重さ。まだ艦の先端しかないのに、ダイキャスト製である為、ものすごい重量感。
これ完成したら何㎏になるんだ・・・。２０㎏くらいになるんじゃないのか。
完成までの総刊行数は全１１０号にもなるらしい。イスカンダルへの道のりより長い。
そして掛かる総額、およそ２０万円くらい。
ごいすー。
先週末は数か月ぶりに休めたので、ガンプラ会へ。
Oグループ長宅の詰みプラの山を崩さん。
MGはそんなに置いてないのだが、旅行先や近くの中古屋で買ったHG系が結構ある。
まずはレコンギスタ系を終わらせるか。
というわけで、手に取ったGルシファー。
見た目から漂うラスボス感とは裏腹に劇中ではさほど目立った活躍はしてなく、そんなに好きかと言われるとそうでもない。ラライアが好きなだけ。
あまり手の込んだ事をせずに素組でサクサク作ってしまえばHGの５つや６つ、それほど時間かからず消化できるのだが、やっぱりやるからには綺麗に作ってみたいという欲求がある。
それに６年間もプラモ触ってるわりにまだレベル低いので、いろいろ経験値を積む必要もある。
多少デキがマトモになって来ているように見えるのであれば、それは完全に設備や工具のレベルが高い環境に恵まれているというだけ。
そんなこんなで、今回も挑戦。全体的に白要素が強く、丸みも強いという外見からキュベレイに似ている印象がある。そうなると、やはり白い部分はツヤツヤした感じの方が映える気がする。ここはひとつキャンディ塗装的なやつを試してみようかと思います。
正確にキャンディ塗装というものを理解しているのかと言われるとあまり自信がなく、ネットでチラ見している程度。
掻い摘んで言うと、銀の下地にクリヤーカラーを塗装するって感じ。
本来であれば銀のサーフェイサー→ホワイトクリヤーという感じにしたいが、サーフェイサーの銀は果たしてクリヤー下地に適しているのか。銀系でいちばん仕上がり感が良いのはガイアのEXシルバーな気がする。サーフェイサーなしでも塗料のノリが良いし。
そこで、サーフェイサーはすっ飛ばして、ガイアのEXシルバー→ガイアのホワイトクリヤーを塗ってみる。
悪くはないけど、なんとなく艶が足りないので、ミスターカラーのパールレッドを更に塗布。
分かりづらいけど、上が通常のプラモ素地で、下がパールまで吹き付けた仕上がり。本当に分かりづらい。
本来あまりホワイトのキャンディ塗装はしないみたいですが。
コンパウンドで磨けばもう少しツヤツヤになるのかな。
キャンディ塗装はいいけど、クリヤーパープルもクリヤーピンクも何も持ってなかったので、今回は残った部品を切り離して終了。
