無知の涙

おじさんの独り言

日焼け

2014年06月18日 | 日常

週末に城ケ島へ釣りに行った際に、かなり日焼けをしました。

日焼けしたと言っても主に顔と腕だけですが、それでももうヒリヒリして痛いのなんのって。腕なんか冷たいものをずっと当てていないと苦痛なほど。この苦痛を味わうたびに二度と日焼けしないと誓うのだが、これといってなんの対策も講じないので同じことを繰り返す。

子供の頃は夏休みの間にこのような苦しみを何度も味わい続けていたのかと思うと、なんというか頭が下がる。

子供の頃は上半身裸の半ズボンで原始人のように遊び回っていたので、それこそ全身真っ黒になっていたのだから、日焼けの痛さはこんなものではなかった。

熱い風呂なんてとてもじゃないが入れなかったし、体も洗えなかった(ザラザラのアレで日焼けした肌を擦るなんて拷問に近い)。衣服が皮膚に摺れるだけでも痛くて、寝る時も絶対に仰向けには寝られなかった。

最後の方はもう麻痺してるのか、はたまた慣れてしまうのか、あまり痛さもなくなってくるのだが。

快晴の海に行けば日焼けすると分かりきっているのに、Tシャツで行ってしまうあたり、頭の中身は子供の頃と変わっていないということなのかな。

 

 


城ヶ島よ、私は帰ってきた

2014年06月17日 | 旅行・散歩

土曜日は東京を朝の4:30に出発。

釣りキチYさんのアメ車に迎えにきてもらい、僕→図面屋Oさん→Hさんの順で拾ってもらい、一路城ケ島へ。

土曜日はとあるネズミの国御一行様の車で大変混雑するので、そんな早い時間に出たのですが、それでも道路はやや混雑気味。大変久しぶりの快晴というのもあったのかもしれません。

そうして8:45分、城ケ島到着。

海だーーーーーーーーーー。青い!海、青い!

さいきん腐った魚のような目でガンプラをシコシコ作ってばかりの日々だったので、大自然が目に痛い。

タイトルにもある通り、ここ城ケ島には去年も来ました。島だけあってなんというか雰囲気だけで言うと神奈川とはとても思えない場所。それくらい大自然が広がっており、町並みも20年前くらいにタイムスリップしてしまったようなノスタルジックな雰囲気に包まれていて、景色を見てるだけで癒されます。

 

荷物を整え、場所取り開始。

岩場の先っちょの方が空いていたので、そこに陣取る。

僕用のサオには投げ釣り用の仕掛けをしてもらい、いざ勝負。

投げ入れた途端にピクンピクンという震動が手に伝わってくる。リールを巻いてみるとエサがなくなっている。これは、いるな。

3,4回そんな事を繰り返したその時、これ以上ない手応えが伝わってきた。このズシリとした手応え、さては大物か。全身の細胞は狂喜している。加速せよと命じている。集中力が外界を遮断する。膨張する速度は静止に近い。徐々に置いて行かれる感覚。優劣は明確。しかし焦りはない。怯える暇などない。

でやああ!とサオを上げると、赤い魚さんが釣れてました。

小せぇ!

その後はキタマクラというフグの遠い親戚みたいなのが2匹ほど釣れました。

 

釣り始めて3時間が経過しようとしていた。夢中で釣っていて気付かなかったけど、この時ふと僕は思った、暑くない?と。

太陽の熱がスゴイ。まさにギンギラギン。こちとらコンビニへ買い物にでも行くかのような恰好で来ているので、アッという間に皮膚が焼かれていく。既に腕の表面はコンガリしてきた。

ここで昼飯タイム。

釣りキチYさんが段取りしてくれたバーベキュー。

タン500g、ハラミ500g、特上カルビ500g、計10,000円の肉らしいです。どれも絶品。

ついつい食べ過ぎてしまう。

片付け等々もあり、釣り再開は14:00。この時間になると満潮に向けて波が荒くなってきます。それまで僕が釣っていた場所は次第に波をかぶるようになり、15:00には完全に釣れなくなってしまった。まだまだ釣りたい気分でしたが、あえなく終了。

暇なので完全に無防備なカニを捕まえてみたり。こんなに小さくてもなかなか力が強く、捕まえる過程でガシガシ挟まれました。痛いよ。この大きさでこのダメージなんだから、ドラクエⅢとかのカニ系のモンスターなんて挟まれたらそこで試合終了ですよ。

大きいカサゴはYさんが釣り上げたものです。Yさんは他にウツボとかいう見るからにヤバそうな魚も釣っていました。

16:00終了。

片付けして城ケ島ホテルで1泊。

翌日も4:30から釣りましたが、残念ながら釣果はなしでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ジェガン(エコーズ仕様)

2014年06月11日 | 日常

家でも積みプラを消化すべく、躍起になってガンプラを作ります。

今回はエコーズのジェガン。

 

割とサクサク組め、完成。

墨入れ少々、ツヤ消し、バズーカーはガンメタで塗装。エコーズ好きなので、デカールも貼ってみました。

なんかガンダムの機体っぽくないな。

バイザー降ろしてるせいか。

でもEP7でバイザー降ろしてるシーンがカッコ良かったので、バイザーは降ろします。

背景もつけてみたり。でも暗い機体なので、あまりよくないな。

 


6/7ガンプラ会

2014年06月09日 | ガンプラ会

今週はまたしてもガンプラ会。

積みプラを消化すべく躍起になってガンプラを作る38~47歳たち。

今週はジェスタに挑戦。

 

久しぶりに暗めの機体を作って思い出したのは、ゲート痕の処理が大変だということ。

最近ガンダム系の白い機体ばかり作っていたから完全に忘れていました。とにかく黒系は白いゲート痕がよく目立ち、デザインナイフで切り取っても完全に痕が消えない。久しぶりに耐水ペーパー800番、1000番、2000番の出番。

おかげで6時間かけて完成まで至らず。

ちょっとイメージと違いますが、まだツヤ消しもしていないので、ツヤが消えればもう少しシックリ来ると思います。

 

Oさんの中国製キュベレイは今回スミ入れして終わり。

スミ入れに使用したエナメル系の塗料が全く乾かなかったらしい。

乾き待ちの間に組んだのがこちら。

SDのネオジオング。SDでもデカい。

SDだけあって、シナンジュが単純に武装をまとった感じで、逆にスッキリしていて良い。

本物もシナンジュの追加武装的なイメージで一回り大きくなる程度で良かったのでは?と思ってしまう。いや、まぁアレだって追加武装なんだろうけど、シナンジュで動いていた時の方が明らかに強かったし。仮面ライダーでよくある、中身の時の方が強くて変身すると弱くなってしまうアレと同じ感覚。あの火力なので弱くなったというと語弊があるが。


さて、それはさておき、K課長のガンプラ。

グフR-35

ビルトファイターズに登場したラルさんの機体。ほとんどグフそのままですが、シールドが2枚ついていたり、バックパックがなかなか面白い。後期ザク系によくついている足側面のバーニアのカバーが少し蛇足かも。そこに刺さっている大漁旗はもちろん別売りです。

O所長はHGのリック・ディアス(黒)に取り掛かりましたが、HGの中でも古いキットで足の合わせ目消しに時間を取られていました。

 

しかしまぁ、増えたなぁ。