無知の涙

おじさんの独り言

ヘタレガンプラ―祭り

2016年05月10日 | ガンプラ会

ガンプラ―てなんだ。ヘタレモデラーだろ。

でも未だモデラーというカテゴリーには属せていないと思うので、ヘタレガンプラ―でいいか。いいのかよ。

GWはこんな感じでした。

29日(金)G会
30日(土)G会
 1日(日)G会(レンタカーで中古屋めぐり)

 2日(月)仕事
 3日(火)AM仕事→G会
 4日(水)G会→18:00帰宅
 5日(木)仕事

最近僕まで塗装するようになってしまったので、自然と制作時間が長引いてしまっている。これまでは19:00くらいには作業を終わらせて、そのまま宅飲みで桃鉄やったりバンダイチャンネル観たりして終身、というパターンでしたが、最近は23時くらいまで作ってそれから片付して、急いでコンビニに酒と乾きものを買いに行って、1時くらいに寝るような感じになりつつある。

そんなこんなで4日はなんか足に来てしまって、早々に退散してしまった。

で、まずMGグフカスタム。

実際の設定色が明るい水色主体なので、どうしてもポップな雰囲気になってしまう。あの震える山で登場した時の鬼気迫る感じがでないので、全体的に暗くしてみました。

赤い彗星のシャア、連邦の白い悪魔、そんな二つ名を冠していても決して不思議ではない、このグフカスタムのパイロットであるノリス。

僭越ながらこの私がノリスに二つ名を与えてしんぜよう。

青い鬼のノリス。

なんかかわいそうな昔話のタイトルみたいになった。ノリスは心優しい男の子であったが、その恐ろしい鬼の姿から村人にいつも誤解され、いじめられていました。縄跳びのヒモをいじめっ子に投げつけ、ヒートロッドヲウケロォと呪文のような言葉を発するのも村人を怖がらせる原因だったかもしれません。

いやいや、そんなわけない。センスなさすぎ。なかなか二つ名を考えるというのも難しいですね。青い恐怖。スカイブルー鬼神。鬼畜ノリスケ。

どうでもいい。

話を戻して、ガトリング砲身の金色は悩みましたが、去年G会で新潟に行った際になんとかさんの記念館で見た実際のガトリング砲の砲身が金色だったような気がするので、金色にしてみました。

剣の銀は時間がなくて銀色のサーフェイサーで色を付けてしまい、完全に失敗。時間ある時にガイアのステンカラ―で塗り直そうと思っています。ツヤ消しトップもその際に。

 

続いてMGのエールトライクガンダム。verRMではない古い方です。

SEED系でもこのストライクガンダムは抜群にカッコイイ。

それなのに!けっこう気合い入れて作ったのですが、残念なことに残念!大失敗。ツノを加工したり、青色はけっこう調色苦労したのに…くそ。

↑HGですが、本来これくらいシュッとした外見です。

今回白はパール調、他はメタリックみたいな感じで仕上げたかったのだが、とにかく下地の色で迷ったり、仕上げのパール感がいまいち出ずに、何回も塗装してしまった。

結果的に顔面の半割がうまく合わさらなくなり、かなり大きい隙間になってしまった。時間がないので、適当に接着剤で埋めてヤスって塗装するも消えず、更に上塗りすることで完全に塗膜が厚くなってしまった。

接着剤で固めて、1週間くらい放置すればまだなんとかなったかもしれない。足のベルトみたいなところも同様の失敗をしています。とにかく接着剤が完全にプラスチックと溶け合い、固着するまで我慢が必要。

なかなかねー、完成を目の前にして、接着剤塗ってまた来週!という感じにはなれない部分はある。でもこんな失敗を繰り返さないために必要不可欠なことである。

まぁ、最初からこのキットはverRMの前哨戦で、いろいろ試そうと思って作っていたので、予想通りといえば予想どおり。最初からうまく行けば苦労はない。

現在はストライク失敗のストレス発散に汚いザクを制作しています。

 

 

 

 

 

 

 


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