無知の涙

おじさんの独り言

龍が如く OF THE END

2011年06月12日 | ゲーム

龍が如くの最新作、オブジエンド。

買っちまいました。

今までの路線から打って変わって、急に謎のゾンビゲームになってしまった話題作。

買うつもりなかったんだけどなぁ。

ゾンビとかグロい系はダメなんですよ。メシがマズくなるから。

それにネタが無いとは言え、急にゾンビとか出しちゃうのは、いかがなモノでしょうか。


投げやりな槍投げ状態ですか。


でもゲーム雑誌なんか読んでみると、意外にきちんとした正当続編。


正当続編なら逆に興味ある。あの神室町にどういう経緯でゾンビが出て来るコトになるのか。


つーわけで購入に至りました。


早速プレイ。

まずビックリしたのは、映像がスーパー綺麗。

そう、今までアナログTVでしかPS3をプレイした事がなく、ハイビジョンTVでのPS3初プレイ。

すげー綺麗。

このビジュアルでゾンビとか見んのかよ・・・


さて、肝心の本編。

一体のゾンビがヤクザ事務所を襲撃する所から始まる。

ゾンビに噛まれると、伝染病のように噛まれた本人もゾンビに変化してしまう。

最初の主人公は4で出て来た金貸し屋の秋山社長。


今までのようにケンカバトルではなく、銃火器を使った射撃バトル。

ゾンビも銃で3~4発当てれば行動不能にできる。頭を狙えば一発。

近接で撃ちまくるのも良し、遠距離から狙撃するのも良し。

個人的に狙撃が楽しい。



一体のゾンビが現れた翌日には神室町はゾンビの巣窟と化してしまう。

しかもゾンビを外に出さない為に、自衛隊によって壁が建てられてしまい、完全に隔離されてしまう。一部の人間を残して。

武器を調達したり、抜け道を探したりしてゲームは進行してゆく。


道中これでもかとゾンビが出てくるわけですが、突然に上から降ってくるのはヤメてもらえないでしょうか。

うぉおおい!と声が出てしまった。不覚にもゲームで。

あと死んでると思って近寄ったら急に立ち上がるのもヤメて欲しい。ギョッとするから。

「ギョッとする」なんてフレーズいつ使うのか不思議だったが、完全に理解しました。確実に僕はギョッとしている。


ゾンビが陸上選手みたいに全力疾走で襲って来るのもどうかと思います。ゾンビてノロノロ動くイメージだったんですけど。


そんなヤメて欲しい演出の中でもハイパーやめて欲しい演出。BGM。通常から気味悪いBGMなんだけど、女性のうめき声が入ってる。

この女性のうめき声は、「ゾンビがまだいます警報」みたいなモン。周辺のゾンビを倒しても、この女性のうめき声が消えない場合は、どっかにゾンビが潜んでいる。


耳からは女性のうめき声、画面は薄暗い。このどっかからゾンビが突然ガァァッと襲ってくる。

夜はプレイできませんね状態。


果たして僕はクリアできるのでしょうか。


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