無知の涙

おじさんの独り言

ユニコーン

2009年04月23日 | 音楽

あちこちでバンドの再結成を耳にしますが、
いちばん嬉しいのはユニコーンですかね。


なんで解散したのか当時はよく分からなかったし。


ふいにユニコーンのファーストアルバムが聴きたくなり、
こないだ中古で見つけてきました。


BOOM



ちょい傷ありで1380円。
たかっ。


未だに中古が高いのはユニコーンとBOФWYだけだ。



これが発売されたのが、1987年?
僕が12歳。小6。
当時は全く知らなかった。


ユニコーン自体が世間に知られるようになったのは1989年。
僕が知ったのもこの時。
キッカケは「大迷惑」ですね。
僕、中2。
クリスマスのテレビ特番でユニコーンを見て、
カッコいい!と。
確か大迷惑と安部がナックのマイ・シャローナかなんか唄ってた記憶が。


そこから服部→PANIC ATTACK→BOOM
と遡るように聴いていきました。
ちなみに服部以降の作品は全く受け付けなかったです。
ヒゲとボインも働く男も当時は良いと思えず。

まだ「くだけた感じのロック」というのを理解できないお年頃でしたから。


中学の時はほとんどPANIC ATTACKしか聴かず、
高校になって何故かBOOMにハマる。

なのでBOOMを聴くと、高1の夏がありありと甦る。


というコトで、次回からまた高校の頃の話を書きます。



 


 



 


 



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