無知の涙

おじさんの独り言

試験の日

2011年11月22日 | 仕事

先週の日曜日は兼ねてから準備していた資格試験日。

けっこうガッツリ1日やる感じ。

2、3時間で終わると思っていたのに。平日にしてくれよ。

試験は某大学の教室を借りて行われた。なので駅からその大学までの道中は試験受ける人でギッシリ。

気の弱そうな人がいたり、屈強そうな人がいたり、いかにもお調子者風な人がいたり、なんか高校の入試みたいで懐かしい感覚。

大学に入り、受験番号で教室を確認。まだ時間に余裕があるので、構内をプラプラ歩く。

至る所で受験生が最後の勉強をしている。

僕はやらない。ジタバタするなよ。世紀末がくるぜ。どういう意味?

いや、単純にほとんど勉強してないので、今さら勉強しても良い事ない。

勉強してない奴が、こんな直前で問題集なんか見て「コレも分からん、アレも分からん、ぎゃあああ」なんてなったら、もう最悪のパターン。

それなら真っさらな白紙状態でリラックスして試験に望んだ方がほらアレ、そう、なんとなくいいだろうが。

大丈夫。寝るときに枕の下に参考書を入れて寝るという謎の勉強法が役に立つさ。

そろそろ時間なので、教室へ向かうか。

つづく


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