無知の涙

おじさんの独り言

クリスマスジャン!

2007年12月25日 | イベント・行事

皆さんクリスマスイブはいかが過ごされやがりまくりましたでしょうか?

なんか言語機能がイッてますが、それもこれも、きのう一日中家で四人打ち麻雀ゲームをしてた聖者(せいじゃ)。

しんどかったなー。

寝る時に麻雀牌が脳裏に焼き付いてなかなか寝れませんでした。朝起きたら額に【中】の文字が浮かんでしまうのではないか、と心配しましたよ。

【中】ならまだしも、【北】とか嫌ですね。テポドンとかアダ名つけられそう。

まぁ、そんな事を心配する以前に、イヴに一人で一日中、四人打ち麻雀ゲームをやってる生活を心配した方が良さげですね。

何気にパチンコだけでなく、麻雀も好きです。

ただあまり他人と打ったことがありません。周囲で麻雀好きっていう人があまりいないです。

だからずっとゲームでした。

小さい頃、親父の買ってきたファミコンの麻雀をやっている内に、なんとなく覚えていきました

なので正式な形で麻雀を誰かに教わったことがありません。役の点数とか名前とか未だに判りませんもの。

ダンコキューとか、
カイジャリスイギョとか勝手に呼んでますけど。

東南西北(トンナンシャーペイ)も小学校低学年には難解でしたね。

ひがし みなみ にし きた で呼んでましたから。

んだよ、みなみ来ないなぁ!とタッチャンみたいな感じ。

だからその頃読んだサザエさんの単行本で、

麻雀やり過ぎマスオさんが取引相手の名刺を見て、北(きた)さんという人に、

「あ、ペイさんですね」とウッカリ言っているのを見て、

(なに言ってんだマスオ・・・)と幼心に不思議でした。

中学生くらいになって行動範囲が専らゲーセンになると、脱衣麻雀に精を出していました。

なんかゲーセンで脱衣麻雀=ワルという訳の分からないイメージを持ってました。

でも実際にやってみると、ものっそい恥ずかしい。ワルというより、ただのエロ。

オマケに脱衣場面になると、小学生たちが集まってきたりして、恥ずかしさに耐え切れず、ほとんど見ないでスキップ

脱衣麻雀の意味あんの?な展開でしたが、田舎のゲーセンだったので、麻雀は脱衣麻雀しかありませんでした。

しかもこの脱衣麻雀、やたら難易度高くてかなり苦労しました。

一人目は簡単にクリアできるのですが、2人目くらいから鬼強

3手くらいで相手のリーチ、しかも1発、そして満貫

みたいな即ゲームオーバー地獄が待っています。

で、コンティニュー。コンティニューすると、何故か少し有利な状況になって再戦できます。しかも相手の強さが少し緩和されます。

この世は金、な社会勉強を中二で体験しました。

そんな感じで、脱衣麻雀で鍛えた所為か、普通の麻雀ゲームやると、コンピューターがとても親切に見えます。平和共存。

昨日も一番ハードでプレイしながらも、そんなに難しくは感じませんでした。

でも多分、実際に誰かと打ってみると全然違うんだろーなー。

コンピューターって、クセありますからね。

 

 

 

 

 

 

 


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