無知の涙

おじさんの独り言

スマホゲーム

2014年07月17日 | 日常

スマホに替えてから早2か月が経った模様。ワイハイを駆使したり、ブログを投稿したり、少しずつ慣れつつあるのが分かる。

買って間もなくスマホのゲームでもやってみようとは思っていたが、なかなか面白そうなものがない。

基本的にスマホのゲームはほんの少し暇つぶしができればいい程度で、課金する気は全くない。ガラケーのアプリみたい月極でプレイしたい放題ならいいけど、いくらでもつぎこませるようなズブズブ課金は絶対にしたくない。

でもそういう課金ゲームはそもそも課金させるように作っているのだから、課金しなければちっとも面白くないのだろう、たぶん。面白いかもしれないが、明らかに課金組とのスペック差が出て、大いにハンデがあるのだろう。そうでなければおかしい。儲かるパチンコくらいに非論理的だ。

ガンダム系やプロ野球チームのカードゲームとか、いろいろ興味はあるけれど、やはり課金しないと話にならないのだろう。

そう思うとなんだかめんどくさくて、けっきょく何もダウンロードせずにいたのだが、ふと見たCMできゅぴーんと来た。

 

ほしの島のにゃんこ。

スクリーンショットというスマホの画面を画像データとして残せる機能を使っていますが、これがゲーム画面。

ライフシミュレーション?とでもいうのだろうか。基本は畑で育てたものを、動物のエサにしたり、または加工して、出来上がった商品をお客にゃんこに売る、売るとお金と経験値がもらえるので、徐々に新たな加工手段を入手して、さらに別のものを加工してゆく、という流れ。価格が高いほど完成までの時間も長くなる。

とてもシンプルでよくできてる。暇なときに丁度良い感じ。何かと勝負しているわけではないので、課金しなくても別に不自由は感じない。自分のペースでOK。

絵柄と色使いが秀逸。猫好きにはたまらん。他の動物も愛くるしく、食べ物は本当においしそう。これプレイしていると腹が減って仕方がない。

ガラケー時代にハマっていたカイロパーク社のゲーム雰囲気に近いものがあり、すごくなじみやすかった。カイロパークも去年の秋くらいから新作ゲームが出なくなっていたが、今はどうなったのだろう。これぞアプリゲームと言える傑作を数多く生み出していたので、末永く頑張って頂きたいと思うのですが。

 

 

 

 

 



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