無知の涙

おじさんの独り言

花粉症の注射(後編)

2012年03月01日 | 怪我・痛い系

順番を待つ間、尻が汚れてないか確認したり、ケツ圧を調べたりソワソワしながら待つ。

そして----ついにその時が。


呼びに来た看護婦さんと一緒に診察室に入る。かなり大柄な男の先生がにこやかに笑って出迎えた。外見の穏やかさ通りかなり人なつっこい先生で、どっから来たの?だの、今日は仕事なの?とかあまり診察と関係ない話をして来る。

先生「はい、じゃあ注射を打ちますよ」

後ろにいる看護婦さんの方をチラ見してみると、なんと完全に姿を消している。

いねぇぇッ!!

僕「かっ、先生が打つんですかっ!?」

先生「は?」

僕「あ、いえ・・・」


そうして先生の前でケツをブリンと晒し、先生がそのケツを直視してる土曜の昼下がり。


駐車は右尻にプススッと刺されました。肛門ではありませんでした。

先生「ここねAKB48の人や韓国の有名人も来るんだよ」

あの48人が一斉に尻を出すのか・・・。大変そうだね。


そんなこんなで無事にミッションコンプリート。注射して5日ほど経ちますが、確かに花粉症状はまだ出てませんね。それが注射によるものなのか、単に今年は花粉の量が少ないせいなのか、それはまだ何とも言えません。

おわり

 

 

 



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