年末に実家へ帰った際に、
親父がボケ防止の一環ということで、
携帯メールを始めるとのこと。
死んでも親父なんかにアドレスを教えたくなかったが、
仕方ないので教えることに。
僕も年のせいか丸くなった。
そんで、そんなことなど忘れていた昨日、
初親父からのメール受信。
「甘利のみ偽ないようにたまにわいいか」
ひどい。
コレひどい。
復活の呪文みたいになってる。
なんかドッと疲れた。
メールの内容を聞く為に、
本人に電話して確認しなければならないなんて、
全くメールの意味がない。
あまりに不毛だ。
しばらく解読して、なんとなく分かった。
あまり飲みすぎないように。
たまにはいいか。
的なことだろう。
でも「飲みすぎ」の「すぎ」を「偽」て、なんで?
「ぎ」で偽にはなるけど。
たまにはいいか、て???
なんで急に納得しちゃったの?
いいならメールすんなよッ!
いちおう念のため断っておきますが、
見た限りまだボケてません。
働いてるし。