無知の涙

おじさんの独り言

PS5 ツシマからローニン

2024年05月16日 | ゲーム

FF7リバースを進めていましたが、コスモキャニオンのモーグリハウスで2回失敗したところで、それまで繋ぎ止めていた何かがブチリと切れた。

あいつらマジでさ。

暴走したクラウドがティファを魔晄溜まりに突き落としたところらへんから、もう無理かもという予感は漂っていたけれど。

そこまでの事をしておいて、されておいて、それまでと同じように旅ができる面々に気持ち悪さを感じてしまった。

イケメンなら何をしても許される。そういうことですかね。

うーん、FF7CC、FF16、FF7REBIRTH、と立て続けにしっくり来ない。

何処かで認めたくない気持ちがあって直視しないようにしてきたけれど、もうスクエニのゲームは自分には合わないのだと認めよう。

自分が変わったのか、スクエニが変わったのか、或いはその両方なのか。

思い出を美化することは多々あるけれど、すがるつもりは無い。

 

気分転換で久々にツシマへ。

いいですね。なぜか落ち着く。

去年、壱岐クリアしたところで中断しておりました。どうも壱岐をクリアしてしまうと、もうツシマに敵はいないと感じてしまうようになってしまった。

相変わらず政子殿がバーサーカーすぎて、バーサーカーの語源がばあさんかではないかと思うほど。

政子「私を恐れる?何故だ?」

仁「ときにバーサーカー過ぎるかと」

 

あと2分殺すの待ってくれたら、もう少し詳しい話を聴けるのに。うぇぇあい!とすぐ殺してしまう。

悪即斬とはまさにこのこと。政子のこと。

聞けば聞くほど弟子に襲われて当然な石川先生と、この悪即斬子殿を仲間にしたいが為に奔走する仁さんが多難すぎる。

自分なら、ダメだこりゃ、と早々に諦めてしまうに違いない。

 

そして鑓川での仁さん覚醒。

この流れは本当に秀逸すぎる。未だに鳥肌たつ。

 

ツシマをプレイしながら、そういえばローニンとかいう面白そうなゲームが出ていたことを思い出した。

ツシマに似た雰囲気で舞台が幕末。

面白くないわけがない。

どれだけ自由度があるかにも依るけど。

くそう、しばらくFF7リバースで繋ぐ予定だったから予想外の出費であるが、ボケッとしているわけにもいかないので購入しました。

最初にキャラクターエディットがある。

自分に似せるか、好きなキャラに寄せるかで迷うから、キャラエディットあまり好きじゃないんだよね。

自分に寄せようとすると、最後の抵抗なのか、どうしても悲しい願望が微妙に入ってしまい、気持ち悪い感じなってしまう。

まぁ、幕末だし、剣心ぽい感じにしてみました。

ぜんぜん似てねぇ。というのは分かってるつもりだけど、エディットするのに疲れてしまった。

頬骨の位置とか、アゴの前後の位置?とか、0と100だと違いが分かるのだが、途中とか何がどう変わっているのか全然分からない。

アハ体験とかで映像が少しずつ変化するやつあるけど、正解した試しがないのだ。

片割れの女子はもう誰でもない。テンプレに入ってた女の子の目を細くしただけ。

女の子のテンプレからエディットした方が剣心ぽくなったのではないだろうか。

最初はゲーム性がよく分からなかったけど、育った村を出て自由に動けるようになってから楽しくなってきた。

戦闘がなかなかムズい。ちょっと気を抜くとすぐ死ぬ。でも思うように戦えると気持ち良い。

リズムゲーム的な要素があると思う。表拍でボタン押してると負ける。

米国領事館の前で間違えて抜刀したら、門番に撃たれて死にそうになった。

倒幕、佐幕、どちらのミッションも同時に存在するし、特に制約もなくどちらもプレイできるので、どっちつかずな感じになってるけど、このまま進めて大丈夫なのだろうか。

さすがに久坂玄瑞を切り伏せてしまったときは、もう後戻りできないかと思ったけど、すぐ和解イベントが発生して事なきを得た。

時の旅人みたいに、いきなりENDとかになるんじゃないかとドキドキする。

あまりメインストーリー進めてるつもりはないけど、進捗が44%までいってしまっているので、あまりボリュームないのかしら。