無知の涙

おじさんの独り言

本を取ろうとしたんですよ

2022年01月24日 | 日常

本屋で見かけたガンプラ40周年記念のカタログ。その名もガンプラカタログ。3200円。たけぇ!

80Sのリアルロボットプラモなんちゃらも興味ある。

カタログの4冊となりに無地の箱カバーみたいな分厚い本を発見。

なんだこれ。何も書いてない。図鑑並みに分厚い。なにやらお宝本の予感。

引き抜こうとするが、何故かぜんぜん引き抜けない。こぉぉぉ。

元々本がビッシリ詰まってて引き抜きぬくい感じなのだが、こうも抜けないものか。

自分の腕力が衰えたのではないか。そんなはずはない。筋トレだって欠かしてない。

更に力を込めてグワシ!と引き抜いた途端に、その周辺の本が一斉にバッサバッサと落ちてゆく。

そこには何故かブックエンドを掴んで離さない悲しそうなオジサンが1人突っ立っていましたとさ。おしまい。