岬に咲くオキナワチドリ

（省エネ）

タイミング良く咲いている花には　たっぷりと挨拶できる。

3月の始め寄り道して見つけた。とはいっても去年の今頃見ていたので　覚えていた。

今年は一段と　数を増やしていた。管理の行き届いた公園さながらの光景。

島の貴重な自生地、ポイントを決めて貴重な植物を保護していただければ、幸い。

残念な思いをすることも少なくなるのだが、如何せん植物の名前さえ知らない人も多い。

今回の島行きは、虫さされで痛い目にあった。3日程身動きがとれず、ほぼ寝ていた。

発熱（寒いと思ったら悪寒だった）と蕁麻疹、倦怠感色々な症状に萎えた。

食欲もなく　これは以前からの疲れによるのかもしれないが、まれにみる不調だった。

４日目からようやく行動を始め　結果的には全ての予定をこなしたので　結果オーライかな。

しかし　不測の事態　もう少し対策を改善せねばならないことが出てきた。

「島に住んでいる人だけ割り引いて　よそから来る人はそのままじゃんじゃんお金落とせばいいのよ」的な

発言に面食らっている。今までもよそ者として高い支払いをした経験があるが、面と向かってそう

言われたのは始めてである。どうなのかなあ、それでも来てるのよ。家があるから。

観光客を呼んで儲けたいんなら　そういう考えを無くさないと　再訪する気持ちにはならないだろう。

空港の美味しいものを食べさせるところも　なんとかしていただきたい！！早急に。

美しい花の話が　問題提起になったが　よそから高い運賃でスケジュール調整して定期的にやってきて

「お金持ってんだろう、もっと払えるだろう」　は　ない。よろしく　頼みます。

もちろん　好意的な人もたくさんいますから、誤解なきように。たまには言わせてください。