太平山

名古屋や埼玉新生活での主婦の日々と子育てや仕事に関する事件と感動を綴る。予定・・・

命名書とピンクのお祝い

2007-11-12 13:27:42 | 育児(我が子観察)日記
女の子である我が家の娘には、たくさんのピンク色のお祝いが届きました



男っぽい母の好みでブルー・クリーム系ばかり選んでしまうのでやっとピンクだ!と本人と旦那は喜んでいる事でしょう

一緒に入院していた、3人目を出産した人(上二人は男の子)が
「男女とも赤・青・緑・黄を着れるけど、ピンクだけは女の子の特権だから」と言っていました。
なるほど。


どなたから何を頂いたかいつまでも覚えていたいのでそれぞれ写真撮影会をしましたよ。どうもありがとう!!
かわいいものがいっぱいで羨ましい!(本人隣で熟睡・・)


祖母(曾おばあちゃん)には『命名書』を書いてもらいました。
師範なのでちゃちゃっと書いてくれるのかと思ったら、書道家の意地をかけて?何度も書き直して3~4時間かかったとか。


それを持って(貼る所がない・・・)三脚とオートで家族写真を試みましたが
両親はニコニコなのにベビー大泣きとか、両親の頭が切れていたりとか、失敗だらけ。
せっかくお化粧したのに。


しかしそんな矢先に弟が出張でこの地方に来るとの情報が!
カメラマンよ、良い時に来てくれたとばかりに予定していなかったお宮参りもしてしまいました。

11月3日のまだ生後29日目でしたが、秋晴れの暖かい日
命名書を持っての家族写真に再挑戦の後、安産祈願や七五三で有名な神社へ。

この日は、ベビーカーデビュー・カフェデビュー・長時間外出デビューでもありました。

母にとっては、外でのオムツ替えデビューであり・・・
新品洗い立てのオムツ替えシート、初日で早速うんち飛んだし


話をお参りに戻しますと、
七五三の子供達で賑わっている中、簡単にお参りだけ済ませ、カメラマンにビデオカメラとデジカメと携帯電話を持たせ、
ベビーカーに乗っているところやら家族写真やら、ひたすら撮影してもらいました。

最後に私と弟と咲葵で撮った写真が、まるで本物の家族のようでびっくり。。。
うっかり年賀状に使ってしまいそうな出来映え?!

本物のお父さんも「なんか良い感じの家族に見えるなーーー

大丈夫。本物のお父さんにはちゃんと貫禄がありますよ!

ふと傍目から見ると、本当にうちの旦那に’お父さんの貫禄’が出てきたように思います。
(前から老けちゃいるけどそれとはまた別で・・・)


9ヶ月間ずっと妻とおなかの子の成長を見て来て、そしておなかから出てきて、入院中以外ずっとそばにいるんだから、徐々にお父さんになっていったんだよね。



実家の母が出産後初めてうちの旦那を見たとき、「○○さんが父親の顔になってる。」と感激して涙ぐんでいました。

それはわかるけど、あんたの実の子供でもないのにとつっこんでしまったっけ。

「やっぱりいろいろ大変な思いもしただろうけど、二人で一緒に乗り越えさせて良かった」
と里帰りさせなかった自分の判断を正当化?して納得していました。
そうか、私は大変だったけど(ていうか今が一番大変)、旦那とベビーの関係にとっては良かったかもしれないな。


そんな実家の母(おばあちゃん)は、パピーベビーウールという柔らかな毛糸で、真白なおくるみを編んでくれました。
(私が手作りしてあげたものって、、、オムツ2枚とスリングだけかな



ところでどの写真を見ても、私の頬に出来た大きいシミが目立ってしょうがありません。
母親らしくなったかどうかは自分ではわかりませんが、老けたことは間違いないな・・・
妊娠中に濃くなったから、薄くなると期待してはいるものの、美白美容液も今のところ効かなかったのでレーザー治療とか企んでいます。

Pixta

写真素材 PIXTA