選挙と国民

今日は、

せんきょ（選挙）の日。

みなさまは、

とうひょう（投票）に　行かれましたでしょうか？

クリンは行きました　（駅前出張所）

今回の、

国会ぎいん（議員）をえらぶ・せんきょは

げんぱつ（原発）どうすんの、が

テーマになった、みたいです。

と・同時に

とうきょう・トチジ（都知事）も　だれにするか・決め、

いちばん上の、さいばん（裁判）官も　チェックする、

トリプル・ボート・デー

トチジの方は、

いつもよりは、「出るだけ候補・おもしろ候補」が

少ないながらも、

おまつり色が　いなめませんが、

しゅうぎいん（衆議院）は

けっかが　大きくかわるかも

なので、

さわがれています。

家の近所にも、

おおもの（大物政治家）が、何人も　お話に来る、しんけん（真剣）ぶり

先日、

こった川のネコちゃんと、

「いっぱい・とう（政党）できちゃって、

　何がなんだか・わかんないね～」

「総理だって、

　だれがやっても　同じなんじゃないの？」

と

話していたら、

家のチットに　冷たくされました

「どの党が、何を主張しているかなんて、政見放送見ればわかるでしょ？

討論番組、３０分も見れば、

政治家の人間性くらい、わかるでしょ？

それに

注意深くしていれば、

政治以上に、腐敗しているものだって　

見えるんだよ」

せんきょ（選挙）で　いちばん、問われるのは、

国民の

生きるセンスだって、

チットに言われました。

・・・・

それで、クリンは　

はんせい（反省）し、

ちゅうい・ぶかく　することにしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遭難

＜書類整理開始１分後＞

　うもれました

大掃除を始めるのに最適な日

チットが　いそがしそうだったので

そうだん（相談）できずに　いたのですが、

（大そうじ、

　そろそろ・はじめないと、ダメだよな・・

　でも、いつ、はじめよう）

タイミングがつかめず、

クリンは、もたついていました

すると今朝、

「玄関の黒竹」に、きせい（寄生）している・クローバーが、

こんなことを　おしえてくれました。

「自分も、ラッキーアイテムだから

　幸運つながりで、知ってるんだけど、

　大掃除は、昔から

　１２月１３日に始めるのが「吉」だよ。

　なぜかって、「鬼宿日」と言って、

　御先祖様が家に来る、

　家のことやるには、最高に縁起のいい日だからね」

しつれい（失礼）しました、ごせんぞさま・・

いらしてた、とは　つゆ知らず

 

 

 

 

いらなくなった香水の使いみち～足湯にたらす

日々の、「ちょっと・しあわせ」を

求めつづけると、

昨日ちかった・クリン

今日さっそく、

スーパーのかえりに

えき（駅）前の、クリスマス・イルミネーションを　たのしむことにしました。

（ワオ）

近所だし、毎年見てはいるけれど

　　 やっぱ・いいね～

このじき・ならではの、

まち（街）のかがやき　

そして、

そのかがやきにも・まけない、

かがやく・ヒロイン、クリン　

・・・・

こんなかんじで、

夕方を　

しあわせに　すごしました

 

に、しても・・

（帰路）

さむい・・

１２月って、こんなにも　さむかったっけ・・

今年は、なんだか

１２月が、１月みたいに　さむいです。。

とくに、たま（多摩）市は

夜になると

「都心」より４・５℃冷えるので、

家では

ここんとこ、あしゆ（足湯）ざんまいです

たっぷり、あついおゆ（湯）につかれば、

これもまた、

このきせつならではの、

ふうぶつし（風物詩）

それに、

そのつど、ちがう

「入浴剤」を入れれば、

色も、気分も　かわります

 

わが家では、さいきん　つかわなくなった「香水」をたらして、

かおりを　じゅうまん（充満）させるのが

ブームです

すてるのは、もったいない。

おおそうじのシーズンでもあり、

こうすい・びん（香水瓶）も

どうにか、

つかいきって　なくしたい

でも

おゆ（湯）の中で、

思わぬ良いかおりに　かわったりすると、

こんなふうに、ぜいたくに

へらしていくのが、

おしくなったりします

 

 

 

 

クリンのベスト・メモリアル２０１２

「勝手に選ぶ、ベスト○○」のシメは、

やはり、

今年のベスト・メモリアル、では

ないでしょうか

クリンのような、「家事手伝い」でも

一年もたつと、

（けっこう・いろいろ、思い出できたな）って　かんじです

たとえば、

なんだ・かんだ、周囲の手だすけのおかげで、ぶろぐがつづいたし、

（写真：一周年のお祝いケーキ）

その中で、しんせき（親戚）が　見つかったり

（冬に、さとにゃおん秋にラスクちゃんがれんらく・くれて

かんどうのあらし）

そこまで・じゃなくても、

にちじょう（日常）における　

ちょっとした・出会いが、

（←カエルまんじゅう）

（ライバルのぬれ煎餅→）

クリンのむねを、あたため、

しげきしました

時に、

ハプニングも・あったけど、

（鼻の頭の穴あき事件）

そのつど・のりこえて、

日々、くらしてきた、クリン

（←はじめてのハワイアンポーチ作り）

おにいちゃんや、チットと

出かけられることをたのしみにし、

（いつもの中沢池公園ピクニック）

あちこち・たび（旅）もして、

　けいけん・ホウフになりました

おうじ・ボーボー、ゆめのごとし

（かんじ：往時茫々夢の如し）

すぎゆく毎日を、

ちょっとは、ステキにいろどりたい

これからもがんばります

 

勝手にベストキャラクター・２０１２

＜去年のナンバー１＞

ＪＲ西日本マナー広告「席つめてくれマスカット」

そして、

今年・クリンたちが出会った

ナイス・キャラクターは・・・

＜３位：ダイヤモンド＆プラチナスカル＞

ここ・何年か、はやってる・モチーフの、ダイヤモンド・フルカバー

「現代アート界の超売れっ子」・ダミアン＝ハーストさんが、

ほんもののドクロを

８６０１のダイヤで、かざり

１２０おく（億）円で売った、

「ギエー」な、作品です。

＜２位：東京、井の頭弁財天の、こま犬＞

この、

きらめく・ひょうじょう（表情）

しかし、その上を行く

「ナイス・顔面大賞」が、

こちら

＜第１位：奈良・安倍文殊院蔵、

　　快慶作、「文殊菩薩坐像」＞

（←獅子にご注目）

・・・

わらいがこみあげます

 

勝手に展覧会グッズ・ベスト３（２０１２）

今年も、

ひまさえあれば、てんらん（展覧）会に出かけた

うちのチット

「この数年の、

　ミュージアム・グッズの進化の程は、著しい」と

何かしら・買ってきました。

そこで

今年、かった「企画品」の中から、

もらってうれしかったものを、

クリンが、ばん（番）付け・いたします

＜３位：芸大美術館「高橋由一展」＞

「鮭ストラップ」（やけにリアル）

＜２位：ブリヂストン美術館「ドビュッシー～音楽と美術展」＞

「ドビ君金太郎飴」（とぼけたかおと、おいしさが◎）

＜１位：東京都美術館「マウリッツハイス美術館展」＞

「真珠の耳飾の少女・ミッフィー」

（この、ゆたかな・先見せい（性）・・）

「番外編」ですけど、

今年・なかなかがんばってた「都内の美術館」として、

「太田記念美術館」を、かってにひょうしょう（表彰）・いたします

若者のまち・原宿にありながら、

「浮世絵蒐集・個人美術館」として、

ン十年・・

心地よい・空間と

シブくも・気合十分の、「企画展」は

いさい（異彩）を　はなってます

とくに今秋は、「月岡芳年展」において、

わきおどる・明治のたのしさを、

そんぶんに　見せてくれました

 

 

 

 

勝手に通販健康飲料・ベスト３～２０１２

女子力アップ・ベストバイ、を

こうひょう（公表）したところで、

女子の、インナービューティー・サポートとして

今や　欠かせない、

「健康ドリンク」も

今年よかったやつ、

しょうかい（紹介）したいと

おもいます

＜３位：緑でサラナ（サンスター）＞

コレステロールを下げるとかで、１本２００円もしますが、

ジューサーで、やさい（野菜）とりんごを　

まぜたような

つぶつぶ・フレッシュ青汁は、

あたらしいお味で、よかったです

＜２位：酵素ドリンク＞

どくとくの、味とにおいですが、

今年、「酵素」は・はやったため、

のみやすいのが

出てきました。

「液体プルーンを、パイナップルと桃の果汁で割った感じ」（チット評）

＜１位：沖縄県産果実＆野菜ジュース（カゴメ）

とにかく・のうこうですっぱくて、

（ウォ～ッ）って・なる、

ビタミンドリンク

マンションのかんり人さんも、

あげたら、びっくりしてました。

以上、

「通販限定勝手にランキング」でした

ドリンクにも、りゅうこう（流行）ってのが、あるらしく

それにのっかって、

いろいろためすのも

女子のたのしみ、と言えそうです

てんぽ（店舗）で買える・ものの中では、

クリンたち、ずっと「ソイッシュ」をシジしてます

 

 

女子力・ベストバイ・２０１２

つづきまして

今年、

クリンたちの・女子ライフを　向上させてくれた、品々を

かってに・ひょうしょう（表彰）

いたします

＜その１、ハートの付箋＞

これでかくと、

たのみごとも、れんらくも、

心がこもってみえる　

（←おにいちゃんへの伝言）

＜その２、機能性インナー＞

「背中だけ二重」のインナーを見つけ、

このじき、

あったかくて、

とても・ちょうほうしました

＜その３、クロックス・パンプス型＞

ラクちんで、アンヨ・キレイ見せ

春夏、チットは

どこに行くにも　はいていました

＜その４、携帯型音波電動歯ブラシ＞

週一・しよう（使用）で、しこう・ジョキョ（歯垢除去）

＜その５、スワロフスキーの大きなリング＞

一年中・つかえて、

キラッキラ・光る、

大きなゆびわに、気もちがあがる

と

よろこぶチットが、　

クリンにも、と

かった・ゆびわは、こちらでした。

＜リング・ポップ・キャンディー＞

「５９円」

　・・・・・

（つづく）

 

 

 

 

 

 

 

勝手にＤＶＤ・オブ・ザ・イヤー２０１２

クリン家一同が、今年見た、

かず少ない・ＤＶＤの中から

「思わず引き込まれた映画」を　

あげてみます

＜邦画編：小林正樹監督「切腹」＞

６０年代の、「本格時代劇」　

仲代さんの　はくりょくに、

い（胃）のあたりが、

ググッて・なります

カンヌのしんさいん（審査員）も　

おののいたはず

＜洋画編：

　スティーブン＝スピルバーグ監督　「戦火の馬」＞

「第一次大戦時」の、グンバ（軍馬）とにんげんのきずなのお話で、

馬としたしんできた　みんぞく（民族）の

馬へのあいをかんじるとともに、

はらんばんじょーなため、

泣けます。　　アアーン

（つづく）

勝手にブック・オブ・ザ・イヤー２０１２

昨夜、おそくまで

「ＦＮＳ歌謡祭」を見てて　ねむいクリンです

「アーイム～プラ～ウ～」（華原さん熱唱中）

ここんとこ・毎日、

一年を　まとめる

「今年の○○授賞式」などが　行われ、

もう１２月なんだなあ・・って

じっかん（実感）します。

そこで、クリンも

ささやかながら、

今年ふれた中で、良かったものを

かってに　はっぴょう（発表）してみようと

思いました

本日は、

今年よんだ本、「ベスト・リーダー２０１２」を

お送りしたいと思います　（審査員：うちのチット）

＜ライトノベル編＞

ダン＝ブラウン著「ロスト・シンボル」

「ダ＝ヴィンチ＝コード」シリーズの主人公が

フリーメーソンのなぞを追っかける

ストーリー

ねる前のひと時、

ざつねん（雑念）を　とりのぞいてくれるという

「ラノベの醍醐味」もってました

＜真面目編＞

羽仁吉一・もと子「真理によって歩む道」

大正・昭和の「教育家夫婦」が

当時の名士たちと

「これからの教育と、日本」について

たいだん（対談）してます。

「実のある対話で

　心が洗われる。

　親や先生は、読んで損はない」

と

かんしんするチットでした

そして、さいごは・・

＜書店編＞

丸善・思想哲学書コーナー（写真は近所の多摩センター店）

そうこ（倉庫）のように

広い本屋さんは、

品ぞろえが、アカデミック

「近世～現代の思想家の本を

　一般の書店で

　ここまでならべるなんて、

　ワクワクする」

れいねん（例年）ほど

どくしょ（読書）できなかった、今年のチット。

しぬまでに、

あと・どのくらいの本をよめるのか

分かりませんが、

これからも、いい本に出会いたい、って

ねがっているようです

（つづく）

 

 

 

 

流行語大賞～「チーム力」

年末・注目の、「流行語・年間大賞」が

「ワイルドだろぅ」に　

決まりました。

たしかに、このことばを

うれしそうに・まねする男の人、多かったです　（写真：スギちゃんクリン）

ほかにも

「維新」とか、

「ｉＰＳ細胞」とか

「爆弾低気圧」とか、

今年はわりと、

みんなが口にしていたことばが、

きっちり　トップ１０に、入りました

おしくも・１０位に入りませんでしたが、

クリンは

こうほ（候補）のなかでは

オリンピックから生まれた、

「チーム力」ってことばが　好きです

こじん（個人）でたたかってるように見えても、

おたがいを支えにし、

力を出し合う

それは、

わが家でいうところの

「クリンと、チットと、おにいちゃん」のかんけい（関係）に、

にてるんじゃないかな

って

おもうのです

 

 

 

 

 

小倉山荘のおかき～「かるたあそび」と「ふき寄せ」

朝、

中央こうえん（公園）を　さんぽしていたら、

（わあ・・）

モミジが、しずかに　てりかがやくのを

クリンは　見つけました

足元には

いちめんの　モミジとイチョウ

地めんをうめつくす、少し枯れた・はっぱたちは、

家で食べてる、あのおかきを　

思い出させます

＜ふき寄せ「こいしかるらむ」＞

ああ、

おかきやさんは、こういうけしき（景色）を

ひょうげん（表現）したに、ちがいない

気づく、クリンでした

うちのチットは、

ここのおかきが気に入っていて、

今年は「お歳暮」にも、

缶入りのつめ合わせを　注文するように、

言ってました。

＜百人一首あられ「かるたあそび」＞

「１０種類のおかき」が

ぜんいん（全員）分、

百人一首パッケージにつつまれていて、

 

おもてには、上の句。

うらには、下の句が　かかれており、

みんなで、かるたあそびができ、

とった札は、食べられるので

お正月向けだと、はんだんしたようです

（解説付き）

おかきをひとつ食べ、

うたをひとつ、おぼえようとするのは

なんかとても

日本的・・

「奥山に　　もみぢふみわけ　なく鹿の

　声聞くときぞ　秋はかなしき　」　（猿丸）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吹きよせ「恋しかるらむ」→

 

 

 

 

 

 

 

冬支度・その１４～お歳暮に贈る酒

「風邪ひき＆師走チット」にかわり、

おせいぼの

ジュンビ（準備）にかかった、クリンです

昔、クリンは

お酒好きへのプレゼントは、

らくでイイって

思っていました。

・お中元：ビール

・お歳暮：酒

で、すむからです。

でも

そんな・てきとう（適当）で　イイわけない

と

だんだん、わかりました。

それは、

酒の世界にも、

「人それぞれのこだわり」と

「その時々のトレンド」が

あるからです

 

（いまだに、「十四代」は高いな・・）

たまに、

「飲めりゃ・なんでも」の人もいますが、

それだって

日本酒党

ワイン党

焼酎党、と

たしゅ・たよう（多種多様）

おくり先の、「得意分野」を　まずしらべ、

わからなかったら

おかし（菓子）にするのが

いちばんです