では
ヨコハマの「歴史的建造物めぐり」、後半いきます
「横浜税関」から、うめ(埋)立て地の方向に
すすんでいくと
右手に、赤レンガそうこ(倉庫)
左手に、日本ゆうせん(郵船)のそうこ(倉庫)が
見えてきます
ヨコハマのはってん(発展)を
かたる上で、
「赤レンガ倉庫」は
外せないような
気もしますが、
ここは、何度も来ているし、今や・たてなおされて
かん(観)光地
みなとみらい地区と あわせ、
別のきかい(機会)に
とりあげるべきかな、
と
思いますので・・
今日は、馬車道方面に もどることにしました
万国ばし(橋)をわたると、そこには・・・
これぞ、
港・ヨコハマの
れきし(歴史)的けんぞうぶつ
日本ゆうせん(郵船)会社
が、そのいよう(威容)を
ほこっています!
明治時代、ぼうえき(貿易)の さいぜんせん(最前線)にいた、
日本ゆうせん(郵船)会社
みつびし(三菱)と、
共同うんゆ(運輸)が
合同して
できた会社で、
数々の
「遠洋航路」を ひらきました
インド・ヨーロッパ・北米・オーストラリア・・・
うちの歴女・チットは、
この会社が 所有する
「氷川丸」が
大好きで、
この 「ハマ散歩シリーズ」の
トリに
「氷川丸」を
とってあるらしい。。
だから、
次に ヨコハマに来る時には
クリンも、
ジェマちゃんも、
たぶん・「氷川丸」に
じょうせん(乗船)することに
なります
さて、
このかいわい(界隈)には、大会社のほか、
官庁やぎんこう(銀行)が
目白おし
「横浜地方法務局」、
「旧・富士銀行(その前は旧安田銀行)」
「帝蚕倉庫」
「旧・第一銀行」
と、せまい・エリアに、そこそこの
ストーリーをもつ
歴史的けんぞうぶつ(建造物)が
ひしめいていて、
なんだか
まち(街)が 今でも
イキイキしてるのが
見てとれました
とくに、
近代ぼうえき(貿易)の
カナメであった、
商社せんもんの
とくしゅ・ぎんこう(特殊銀行)
「横浜正金銀行」
は、
日本史ファンを
コウフンさせる
白みどり(緑)色のドームつき・バロックけんちく(建築)が、
宮でん(殿)みたいで
ビックリします
(つづく)
日本郵船。
祖父も父も日本郵船の社員でしたよ。
そう、親父が馬鹿やるまではお坊ちゃんだった熊王子U+1F43Bでし。
はっきり言って親父の罪は重い。
先日の墓参りの帰り、シーバス乗った!
こないだ、シーバスのってたね!氷川丸がうしろに見えたよ!
お・おやじさん、ばかやっちゃったの・・?
ひ・ひどいね!なんだかわからないけど、つみ・おもいから!アアーン・・
うちのチット、ふねが好きみたいで、男の子に生まれてたら、ふなのりになりたかったんだって~
海ってステキだもんね!