クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

ベルサイユのばらマカロン

2022-10-09 | グルメ

 今年は、『ベルサイユのばら』の50周年

ということで、

映画公開や、ベルサイユのばら展など、あちこち・にぎやかです

 クリンたちも保管してあるマンガを、久しぶりに読み返してみよう
 
と思い、読書のお供にぴったりのお菓子を 用意しました

 ラデュレのマカロンです
 
(ベルサイユのばら展とのコラボ商品で、特別な箱に入っています

「ローズ・ド・ベルサイユ」(3780円) 
 
お・お・・、なんというベルサイユなお値段でしょう

中身は6個マカロンは「選べる」というので、
 
 クリン🐻、ベルばら登場人物のイメージに合ったマカロンを えらんでみました
 
 まず1個めは、オスカル(マカロンは「ローズ」)
 
一応主人公は彼女ですし、「私は~バラの~さだめに生まれた~」って、主題歌にありますので「ローズ」かな・・と

 2個め  アンドレ(ショコラ)
 
彼はオスカルを守る影の存在ですから、ダークめのマカロンにしてみました。それにアンドレとオスカルの間ではショコラドリンクをやり取りするイメージがあります

 3個め  マリー・アントワネット(「テ・マリーアントワネット」)
 
ズバリその名がついたマカロンがあるので、これにするしかないですよね。。正直色合い的にはオスカルがこっちで、アントワネットはローズなのですが、、

 4個め  フェルゼン(「ピスタッシュ」)
 
ピスタチオ味なんですけど、木のようなおだやかな緑色が、北欧の大人男性の包容力を表すんじゃないか?と考え、これに決めました

 5個め  ロザリー(「フランボワーズ」)
 
ラデュレを代表するフレーバーは、この娘にあげたいですねピュアでフレッシュで愛らしい・木いちご味は、まさにロザリーにこそふさわしい

 6個め  ばあや(「はちみつ」)
 
いつもやさしくてほっこりさせてくれる、アンドレのおばあちゃん。オスカルの乳母でもあります

 われながら、実に良いチョイス🐻

と・・

一仕事終えた・よろこびとともに、ベルばらマカロンを 食べていると、、
 
しん(親)・友チットが、とんでもないことを 言い出しました

ねえ・・、作者の池田理代子先生のインタビュー記事が出ているんだけど、
 
池田さんは、ルイ16世がいちばんのお気に入りらしいよ

🐻なにぃいい~~~~!?(ルイ16世、忘れてたぁーーーー!!!)」

「🐻じゃ  じゃあ、ばあやを外して、はちみつ味を国王にしようか
 
それでいいよルイ16世ってプーさん体型だし

「6個入り」ボックスでは、名作・ベルばらの世界かん(観)は、表現しきれないのでした。。

(デュ・バリー夫人やポリニャック夫人、それにジャンヌやアランもいますからね
 
 あ、でも、ご安心ください
 
その後、ばあやの本名が「マロン・グラッセ」さんであると 思い出したクリンたちは、
 
ラデュレのマロングラッセを買ってきて、無事 ばあやのポジションだけは、回ふく(復)しましたから
 
 
 
(次回は「断捨離」にまたもどります・・)
 
 
 
 
 
コメント (38)
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