オリンピックを
れんぱ(連覇)し、
「国民栄誉賞」に
かがやいた、
あいする・ゆづ(羽生結弦選手)
あとは、好きなプログラムで 4回転アクセルを
とんだら、
かろやかに
いんたい(現役引退)する・・
(・・そんなことを 考えてるんじゃ・なかろうか)
と
今から
気が気ではない、
クリンです・・
家ぞくは、
「羽生君の引退なんて、悪夢以外の何ものでもないけど、
永遠に
現役でいられるわけじゃない・・。
終末の到来にそなえて、今のうちに
ネクストを
見つけておかないと・・」
などと
話していますが、
「そんなに カンタンに、あんなに 上手で
かお(顔)も
スタイルもいい、王子が
あらわれるわけ ないじゃんかーーー」
と、
ゆづの
きしょう(希少)性に、
今さらながら
うちひしがれる
クリンでした・・
しかし ここにきて、ひとり、「有望株」を 見つけました
それは
フィギュアの せんしゅ(選手)では
ありません
バレエ・ダンサーです。
その名は、シェール=ワグマン(Shale Wagman)
今年、行われた「ローザンヌ国際バレエコンクール」
で
1位になった 17さい(歳)で、
バレエを 始めてから、まだ、4年しか たってないのに、
世界的・けんい(権威)者
たちから
ほめちぎられた、
ちょう・いつざい(超逸材)です
うちの家ぞくは、彼の、エネルギッシュで
かれい(華麗)な
うごきに
いっぱつで みりょう(魅了)され、
「カナダの、トロント出身だって オーサーコーチが
スカウトして、
今すぐ フィギュアに 転向させたほうがいい」
とか、
「これだけ
音とれて、跳躍できて、
イケメン王子なら、ゆづの後継者になれるでしょ
私ら素人が見ても、スター性、すごいよ」
と、
かって(勝手)に 大さわぎ・・
(・・た、たしかに かわいさ、バツグン)
・・・・・
男子フィギュアは、
きょうぎ(競技)人口も
少ないし、
バレエ界から 引っぱってくるの、ありだな
って、
クリンも 思いました
(あと、ジャニーズとか・・)