ワンタッチおび(帯)に、
「着物業界の進化」を見た・クリン
さらに、
うちのチットが、キモノの下でも
てまひま(手間隙)をはぶいていることを
ハッケンしました
ふつう、
キモノの下には
「肌着&腰巻→長襦袢」を きるはずですが、
なんと、二つが一体化
両方きているように見えて、
実は一枚
と、いうやつでした。
もめん(木綿)の身ごろに くっついています。(※なんと、マジックテープで・・)
下にはく、「すそよけ」も
「こしまき」と合体し、
「半襟」も
そもそも・付いているので
えりを合わせる・むね(胸)のところには、
わたがちょっぴり
入っているので、「補正」いらず
「いわゆる二部式と違って、
木綿の部分だけ、洗えばいいから楽なのよ。
やせて見えるしね~。」(チット談話)
(勝手にえもんが抜けるように、後ろは寄せゴムが付いてて、気崩れもなし。)
・・・・
今どきの ごふくや(呉服屋)さんは
たのめば何でも してくれる、らしい