goo blog サービス終了のお知らせ 

クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

丑の日食材の調達

2014-07-30 | 歳時記

昨日、

クリンが お気に入りのみずぎ(水着)で

ゆうえい(遊泳)していると・・

(おっ!?)

002 ウナギを ハッケン(発見)

(ん?)

001 しじみも ハッケン(発見)

 

 ありがとう~。

 クリンの漁のおかげで、形になったわ」 (チット)

003 (土用丑の日

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若葉寒

2014-04-20 | 歳時記

ここ、2・3日、

かん(寒)のもどり みたいな

空気の ヒンヤリかんが

あります。

794_2 みどりのきせつ(季節)に なってからの

こうした冷えを、

わかばさむ(かんじ:若葉寒)

って

言うらしい

795 家のチットは、少し かぜをひいてしまったようです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポンカンの俳句~日野草城

2014-03-13 | 歳時記

食卓に、

フルーツは欠かさない わが家ですが、

それでも

この冬から春にかけて

チット

ポンカンを、「100個」近く 買ってきたのには

おどろかされました

「なぜ、そんなにポンカンなのか

を問えば、

「甘いから」なる、明りょう(瞭)な 答え・・

Img_4236  「 ぽんかんの  あまあまと 春  立ちにけり  」(日野草城)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の訪れ

2014-03-12 | 歳時記

昨日から・いってん(一転)、

日中の気温が

上がりました

Img_4148 (あったか~い

クリン家、

朝から 春めいています Img_4446_2

Img_4531 おやつも春・・

夕飯も、

ギョウザの花、咲きました Img_3971

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の俳句・6選

2014-02-08 | 歳時記

Img_4240 13年ぶりに、東京に 「大雪警報」が出されました

Img_4231 「 雪片の 高きより地に 殺到す 」(山口誓子)

Img_4238_2 午後からは、でんしゃ(相模原線)も とまり、

家の中で

オリンピックを見るか、

雪を見るかしか、なくなって・しまいました。

Img_4224 「 焙じ茶の 熱しかんばし 雪景色 」(日野草城)

ちょっと、

家の外のようすを 見てみると・・

Img_4228 「 落ちてくる 雪の一つを 見送りぬ 」(星野立子)

Img_4222 (・・・はやすぎて、まったく見送れない・じょうたい(状態)

でも、

はっぱの上に つもった・雪なら、

よく見えます Img_4229

Img_4234 けっしょう(結晶)まで くっきり・見える、

それは、

こなゆき

Img_4227 「 牡丹雪 さわりしものに とどまりぬ 」(橋本多佳子)

こなゆき・だって、

クリンの お手てに

とどまります

・・・・・

しんしんと

クリン家に とどまる、雪。

Img_4235 「 是がまあ つひの栖か 雪五尺 」(小林一茶)

お昼には、

たま(多摩)地方はもう、

2寸(6cm)を こしていました

こんなにふるのが めずらしく、

ついつい

長見して・しまうけど・・

はっきり言って さむいので、

クリンは

お風呂を わかします

Img_4230 「 雪しんしん 出湯こんこんと 尽くるなし 」(松本たかし)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の短歌~石川啄木「やはらかに積れる・・」

2014-02-06 | 歳時記

Img_4203 一昨日・ふったゆき(雪)は、

かんとう(関東)を

こおらせました

でも、

「困ったね」とか 言いながらも、

都民の目は、

うっとりと

雪の らっか(落下)を 追っていました

Img_4205 雪国じゃない・国の人にとって、

雪は

たくぼくの うた(歌)のように

ロマンチックです


「 やはらかに 

  積れる雪に  熱(ほ)てる頬(ほ)を

   埋むるがごとき  恋してみたし  」 (啄木)

Img_4204 (・・・ちょっと、量・足りないな。)   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の俳句~西東三鬼「限りなく・・」

2014-02-05 | 歳時記

昨日、かんとう(関東)にふった雪は、

Img_4198 昼ころに ぼたんゆき・みたいになって、

たま(多摩)の町を

うっすら 

白くしました。

Img_4199 気まぐれに やってきて、

これから

雪たちは、

一体 どこへ行くんだろう・・。

Img_4200 「 限りなく  降る雪 何を  もたらすや 」 (西東三鬼)

(※「限りなく」って、あるけど、

 昨日のゆきは、本当は5時間くらいでやみました)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洋風の恵方巻

2014-02-03 | 歳時記

<多摩センター三越のチラシ

Img_4186 (・・・これ、いいな

今日は、せつ分

クリンは、

今年の わが家にぴったりの「恵方巻」を

見つけました

 グリン、おはよう!

 おっ、それ何だ?」

Img_4181 「恵方巻パンだよ。」

「おにいちゃんのために、買ってきた

Img_4179 「さっかぶりついて

「チョコレート味のパンを

 ブラックココア風味のクッキー生地で 

 包んだんだって

Img_4182 トレーニング(洋風訓練)には、正月も せつ分も かんけいなし

クリンは、

きびしく 申しわたしました

「今年は、

 東北東を向いて

 ねがいごとを 思いうかべながら

 だまって・食べるんだよ。」

Img_4188・・・早く、この訓練が 終わりますように。)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年の整え

2013-12-30 | 歳時記

力しごと(仕事)を のりこえた

クリンは、

しん(新)年をむかえる 

「各種準備」に とりかかりました

  (お花いける)Img_3804_2

Img_3808 (お茶道具磨き

(チットの着物出すImg_3822

こういった、

キレイな 

マネージメント・ぎょう(業)には、

クリンの のう(能)力は

ダンゼン!

いかされます

Img_3819 「みかん、よーし」(←在庫確認)

 クリンが協力してくれて

 家もかなり 片付いたし、

 何とか お正月を迎えられそうだね♪

 この際、

 クリンバッグも、新調しようか

と言って

チットは クリンをつれ、

Img_3820 外出用バッグを 買いに出かけました

あたらしい

クリンバッグは、

中に入ると

今までの 秋冬用バッグにくらべ、

ゆったりしてて

よこにもなれるし

チャックもないし、

Img_3821 かくだんに ナイスな入り心地(しかも、色ちがいで、2つ)

これは、

正月と ボンが

いっぺんに来るような・・

Img_3817 いい年を、むかえられそうな よかん(予感)します

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やり直しクリスマス

2013-12-25 | 歳時記

Img_3714 うっかり、和に甘んじた、イブをすごしてしまいましたが、

ここは、

京都でも

小京都でもない、

たま(多摩)。

和にする・ひつようなど

なかったとも かんがえられます

そこで、

Img_3733_2 たま市民に ふさわしい、「平均的なクリスマス」を

Img_3736 やりなおさせて・いただきます

Img_3738 たまセンターえき前・イルミネーションを、

かいものついでに、見るImg_3739

Img_3737 プレゼントを ねだる

家にかえって、

テレビを見ながら

Img_3740_2 チキンと、オードブルと、パンと、おすしと

ケーキを食べる

スパゲッティも、食べる

Img_3742 (・・・これが、王道

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和風のクリスマスツリー(たわし)

2013-12-23 | 歳時記

バリバリの 西洋イベントを、

自分たち流に アレンジしちゃう

日本人

Img_3708_2 (←クリスマス和菓子)

おごそかに

かざりつけられる

クリスマスツリーさえも、

こんな風に

ステキに ジャパニーズに

へんしん(変身)させちゃいます

Img_3652 (例:たわしでできた、クリスマスツリー

こちらは、

東京で 

明治40年から

がんばっている

かめのこたわし(亀の子束子)の お店、

「西尾商店」です

Img_3241 (本店・兼ショップは、季節感あふれ、ハロウィンの時など、たわしのかぼちゃが現れました。)

Img_3653 (今は、クリスマスなので、たわしでできた「サンタ・ふくろう」がいます。)

大正時代は、

全国・ツツ・ウラウラの

家庭に

行きわたったとも 言われる

「亀の子束子」

以来、

たわし・一すじの

マジメな 「老舗企業」だとかで、

家のチットは 

気に入っている みたいです

Img_3656 「ショップの照明が、なんと、たわしのシャンデリアだったの!

自社製品へのプライドが

伝わって来たわ。

う~ん。

これぞ、和魂洋才 

Img_3729 大掃除用に、一個買ってきたから 

クリン、

これを使って

ガスコンロの 焦げつき落とし、

頼むわね」(チット)

  (・・・・・・。)Img_3731

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスの和菓子

2013-12-22 | 歳時記

Img_3665 「チット!今日こそは、ひきこもってないで

クリスマスケーキを見に行こう

もうすぐ、クリスマス

なのに、

ケーキのよやく(予約)も すんでなくて

ヤキモキ・してた、クリンです

どれどれ、

 あ~、半分以上、完売しちゃってるね。

Img_3664_2 でも、それ以前に 三越の予約期限、15日までで終わっちゃってるよ。」

「えっ

「まあ、仕方ないよね。Img_3669 それに、今年のイブは、

すき焼き食べるんだから、

ケーキじゃないよね。」(チット)

(え?すきやき、食べるの・・?)Img_3706

大丈夫、大丈夫。

ちゃんと、

すき焼きにも合うお菓子、

買ってきてあげるから。」

と言って

チットがみつこしで 買ってきたのは、

Img_3707 「和生菓子」でした

Img_3711_2サンタさんの練りきりと、

求肥・黄身餡のトナカイの セットだよ

 

「ねっ♪ 悪くないでしょ!」Img_3708_2 「・・・うん。」

 

Img_3712 (たしかに・・)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の俳句・3~和田順子

2013-11-13 | 歳時記

クリンは、「食欲

おにいちゃんは、「芸術」で

秋をかんじているのに、

もう冬だ、

なんて

やっぱり・ヘンです

Img_3414 「赤くなる前に、冬来ちゃった~。」(←とまどう、近所のドウダンツツジ)

また、

Img_3417 秋・まんさい(満載)の こった川のほとり

中央こうえん(公園)だって、

Img_3381 水の色には、秋のさえ(冴え)

Img_3390 あざやかな こうよう(黄葉)に、

日に日に色づく、こうよう(紅葉)で、Img_3376

Img_3388_2 今がいちばん、うつくしく・そまっています

<公園内の、旧富沢家>

Img_3419 ←こちらは、和風の住宅で、

Img_3421 (とても、ふうりゅうです・・

 

ああ。。

日本の 秋だなあ・・

Img_3425_2  もみじの赤は・・

心にしみいる、秋の色

Img_3422 そう、クリンは かんじました。

そこで、

知ってる・一句

Img_3418 「  手に拾ふまでの紅葉の 美しき  」 (和田順子)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の俳句・2~富安風生

2013-11-07 | 歳時記

Img_2971 (コンッ

中央こうえん(公園)を さんぽ中、

クリンのあたまに

小さい 何かが、

おちてきました

Img_2968 (なんだろう・・?)

ふと、

まわりを 見わたすと

Img_2966 足元に、どんぐりが たくさん・おちていました

十分、色づいたものから、

まだ、若くて みどり色のまで、

つやつやの どんぐりたち

Img_2967 クリンは、ちょっと・うれしく なりました

「  よろこべば

      しきりに落つる  木の実かな  」 (富安風生)

「よし来い!どんぐりシャワーImg_2969

 

    

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の俳句・1~内藤大草

2013-11-06 | 歳時記

Img_2880 ふと、空を見上げると・・

「  ねばりなき

     空を走るや  秋の雲   」 (内藤大草)

Img_3322

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする