kurasiの栞*

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パプリカのオルゾー詰め

2010-12-26 20:43:35 | イタリアン/フレンチ




夫の誕生日に作った パプリカのオルゾー詰め。”オルゾー” は、チュルっとした食感が楽しいお米の形をしたパスタです。そんなオルゾーをチキンスープで茹で、パプリカに詰めてオーブンで焼いたもの。毎日がイタリアンのジャーダさんのレシピです。(^-^)




オルゾーと一緒に詰める具として、ズッキーニがあります。綺麗な色ですよね☆ 大好きです。スーパーでイタリアンの食材を買う時、カゴの中が色鮮やかになるのでウキウキしちゃいます♪


完成したのがこちらです。お洒落な1品☆ 上がカリっとしていて、パプリカの甘みも凝縮しています。ミントがアクセントになっていてとっても美味しいです。



材料は下の通り。私は、1/2の量で作ったのでパプリカは3つ用意しましたが、中に詰める具が余りました。1/2の量でもパプリカ4つ分できると思いますよ。



<作り方>
1. パプリカはヘタを切って中の種などを綺麗に取る。(パプリカを立ててみて倒れてしまう場合、下を少しカットするとよい)

2. オルゾーをチキンスープで4-5分 芯が残る程度に茹でる。チキンスープは使うので捨てないこと。

3. ボールにホールトマトを入れ、調理ばさみでざっくりカットしたら、茹でたオルゾー、ズッキーニ、ざく切りしたミント、ニンニク微塵切り、塩コショー、オリーブオイル、削ったペコリーノロマーノを加え混ぜる。(ペコリーノロマーノはヤギのチーズ。私は粉チーズを適量入れました。)



4. パプリカを耐熱皿に入れて、3の具を詰め、耐熱皿にパプリカの1/4までチキンスープを入れる。

5. 200℃で予熱したオーブンで45分焼く。アルミホイルを外し、削ったペコリーロマーノを少しかけ、アルミホイルはせず表面がカリッと焼けるまで再び焼く。13分くらいかな。(わたしは、チーズはかけませんでした。)



具はたっぷり詰めること(焼くとカサが減りますので)、そして仕上げは少し焦げるくらい焼くのがポイントです








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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (freckles)
2010-12-27 18:45:19
atsukoさ~んこんばんは!
ジャーダさん始まってるんだ・・・なんてこと・・私すっかりミスしてます
またまた美味しそうなお料理だことオルゾーと言うですね~
ああ・・今とってもおなかが空いていて、お写真がたまりません(笑)たべたぃ~!
素敵なイタリアン~って感じです
ご主人様お誕生日だったのですね!遅ればせながらおめでとうございます♪
健康で笑顔の絶えない素敵な一年をお過ごし下さいね
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こんばんは^^ (frecklesさんへ♪)
2010-12-27 21:34:36
frecklesさ~んこんばんは

毎日がイタリアンは11月中旬頃から始まっておりますよ~
NHKって番宣が殆どないから、HPの情報が頼りですよね
でも来週もやりますよ是非是非チェックしてみてくださーい

オルゾーが本当の言い方なのですが、このバリラ社が日本製粉を通じて「リゾーニ」として販売しているので、こちらの方がよく耳にするかも知れませんジャーダさんのお料理は味は勿論見た目華やかなので、こんな時にぴったり!

夫へのお祝いのお言葉ありがとうございますまた1つ年を取りました。相変わらず年下に見えますが^^;わたしも来月年を取っちゃいます。。ちょっぴり悲しいですが、いくつになってもお祝いされるのは嬉しいものですね、する側も嬉しいです☆
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