ピラ道

先人？ポール以外に、マットとギムニクが仲間入りし


ピラティスレッスンで使う道具は揃った。


そして着実に部屋はアスリート化。


しかし悲しいかな


ここはペンシルハウス。


マット広げれば


足の踏み場もありゃしない。


せめて、


手を広げても


四方八方壁に当たらない

広さの部屋に住みたぁぁぁいぃぃ
(妖怪人間風にどうぞ)


毎日、嫌な事があれば深呼吸。


鼻から肋骨、背中に空気を吸い込んで


腹横筋使って吐き出す!!ってどこだ腹横筋!


ムカつく事も、呼吸一つ吸い込んで


吐き出せ!!


なんつって。


そんな仙人みたいな境地には


まだまだピラ道修行が足りんです。

ピラりな日々

ピラり６回目。

このハマり方は'テニス馬鹿'になった時以来のハマり方。

さすがに全く運動しない生活から、

ピラティスとはいえ、週に３日通いに

本人の「前のめり」のやる気に対し、アラフォ身体が

「ちょいと姐さん!!そりゃいくらなんでもペース上げ過ぎっス」

と声なき声がどこからか聞こえると遂にアタクシスーパーナチュラル！!

という訳はなく、最近、時差筋肉痛が発生し気がついた。

遅っ。


しかし驚くべきピラ効果が一つ。


ウエストのくびれが少し発生し始めた。


しかも今までのウエスト位置より高いのだ。


おそらくこれは、ピラティスの呼吸法の

「息を鼻から吸い、胸と肋骨・背中へ広げる様に入れ

吐く時は、広げた肋骨に入った空気を、

お尻に力は入れず、オシッコを我慢するイメージで(失礼)

お腹の奥の筋肉を意識して、おヘソを背中につける様に身体を平べったくして

エレベーターが上がる様に息を吐き出す」

ってどないやねん！と頭が混乱する呼吸法を、

とりあえず繰り返す事で

肋骨の位置が上がり、多少お腹周りが動き

骨盤位置も本来の場所へ動いているのではと勝手な推測…

とはいえ、相変わらず鏡にはバランスが取れず、ふらつくブヨった姿。


ますば

「違いがわかる１０回」
「見た目がわかる２０回」

目指して

ピラり生活!!

皆ではじめよう

ピラり生活!!

プライベートレッスン!!

ピラティス五回目。


なんと本日の最終レッスンは私１人しかおらず、

なんと通常レッスンがプライベートレッスンに!!

凄いっ!!


超～ラッキー過ぎる!!


しかしその代わりに、みっちりハードな内容。。

私はとにかく身体が硬く、足の小指側(外側)に重心をかけている為


Ｏ脚が強く出てしまい、大腿部も股関節も筋肉が固まっている。


とにかくそれをほぐすのが痛い事。。


しかし普段はグループレッスンなので流れる様な感じになるが


じっくり自分の身体の歪みや、手取り足取り指導。


ひやぁ～何て贅沢～
アスリート気分


しかしなんとまあ呆れる程カッチカチ。


酷いカッチカチやで～


木曜日の最終レッスンは狙い目!!病みつきになりそうだ

クオリティ高

山羊のメイ子、キョンシーに続き今年は何かと尋ねれば

「相撲の行司と悪魔の手下」

えっ？二役？

「そうよ～忙しいのよ～」


と、なぜかウィキペディアの「Gyooji」と英語で書いてある画像を見比べ

巾着をひっくり返しあーでもない、こーでもないと形を変え


お菓子の箱に付いてた紐を縫い付けている。


なぜにウィキペディア英語版？


毎年恒例ぴーちゃんが作るパート先の保育園の出し物の衣装はクオリティが高い。


行司の帽子は巾着、袴はスカートの裾を足首でゴム止めしただけなのだが

立派な行司風に仕上がり、ぴーちゃんもかなり自己満足気。


で、悪魔の手下は？と聞くと


コリン父が最近筋トレで通う水泳教室の黒いゴムの水泳帽を持ち出し


「これを被ってツルっと頭の手下になるのよ～」と


張り切って被ってみたものの、頭の絞め付けが相当だったようで


ツルっとしながら


「キツい!キツいわ!ちょっとお父さん、何？何なの？この帽子？キツ過ぎる!気持ち悪くなってきたじゃないの!」

と逆キレ。


コリン父は
「やっぱり、アフロのカツラにした方がいいんじゃない？」と変なアドバイスをしてるが


ぴーちゃんは、
「ダメよ!アフロじゃ、手下に見えないのよっ」

いや…


ツルっと帽でもアフロでも悪魔の手下には見えないですけど…


結局、悪魔の手下は手下なだけに手抜きをしたのかアフロに落ち着き。


帰って来た時に「行司」の評判はどうだったかと聞くと


「バッチリだったわ～でも取組中に吹き飛ばされたけど」


ええ～!？行司吹き飛ばされた？母さん大丈夫？？

ってどんだけ気合い入ってるのやら…


また来年が楽しみだ(笑)

Welcome!ポール!

ペンシルハウスにポールがやってきた


ヤア!ヤア!ヤア!


ペンシルハウスにぴったりのスレデンダーボディ。

後は相棒マットがやって来るのを待つのみ。


とにかく身体に、ピラティスを覚えさせたいと


とうとうピラティスレッスンも差額払ってフリー会員になってしまった。

こののめり込み方ハンパね～(笑)


「１０回で違いが分かり
２０回で見た目が分かり
３０回で新しいproportionを手に入れる。」


ピラティス氏の何という魅力的な言葉。


ゴールデンエッグスのケヴィンとポールにはかなわないが


ポールとマットという強力バックアップ体制も整った。

ふふふ。

年末には'冷えきった女'から、半袖小学生に変身だぜ。

真冬に汗かいてるのは、ちょっと引くぜ。