ペンシルハウス物語~東京日和~

-gozar de tokyo-きまま そのまま なすがまま 

休み終わりのワイン食堂

2011-08-17 | 食 Gourmet
短いグータラ休みも終了。

休み最後に社会復帰のリハビリ兼ねて?
最近お気に入りのbistroへ。

パリのワイン食堂



2980円プリフィクスコース。

値段の割りにアラカルトもメインも
かなりボリューミー。

ロブスターが丸まったブイヤベース。

私はトロトロの牛肉の赤ワイン煮。


プリフィクスと言っても、
ほとんどの料理にプラス差額を取る店も多く

最初の値段詐欺じゃね~と思う事も。

しかしここは差額を取るメニューの方が少なく、
払っても納得の内容。

そしていつ行っても満席で、
予約は必須。


ワイン飲んで仕事始めなんて忘れたい…。
あぁ会社行きたくない…。

とグチグチ言っていると一緒に行った友人が

「もうさ、クレーム客には
'私は女優'と言い聞かせて別人格になって謝ればいいんだよ~」

と言われ、にゃるほど。

そう。
「Wの悲劇」の薬師丸ひろ子か、三田佳子か!!

”顔ブタないで、私女優なんだから。”

ブーブーブー。

結構好きなこの映画。

中学生の時、封切り日にあのよく行った本厚木の
映画館で並んで観た。角川映画全盛期。
原田知世と2本立てだったか?

なぜか血迷ってパンフレットじゃなくて
Wの悲劇の巾着買ってしまったあの日。

そして忘れた頃にその巾着を
ぴーちゃんが使っていたWの衝撃。

ユーミンの手掛けた主題歌。
あーいい歌。

そういえばこの間のヒトカラで歌ったじゃーん!
まだまだW悲劇現役じゃん。

それはおいといて。

友人から先日無念の体調不良で欠席した会で
渡し損ねたと誕生日のプレゼント。

綺麗な涼しげな「ぐいのみ」

嬉しい。欲しくて色々探していた。
これで冷酒を呑んじゃいましょうか。

後は呑み相手を探すのみ。
























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