「明星」ではなく。
マイケル・ジャクソンの幻ライブとなった7月ロンドン公演。
3月から6月まで行ったライブリハーサルを映像をドキュメンタリーとしてまとめた期間限定映画。
「This is it」
とにかく観るチャンスがあるのならぜひぜひ観て欲しい。
考えてみたら、マイキーの全盛期は年齢的に若く
とんねるずのパロディの方が印象に残っている。
しかもその後のマイキー情報は
暴走整形やら奇行やら音楽とはかけ離れたものばかりで
その実、音楽レベルの高さを感じたのは、亡くなった後に特集された番組でだった。
今更かいと突っ込みが入りそうだが、
これを観た時に、ダンスのオリジナル性やプロモーションビデオの完成度の高さに驚いた。
そして今回の映画。
元々、ライブDVDの特定映像としてリハーサル映像を付ける予定だったので、しっかり撮影されてるとはいえ。
とはいえ!とはいえ!
KING・OF・POPすげぇ~すげぇ~MJ。
クオリティの高さ。
プロフェッショナルの意味。
音楽家である事。
妥協なき極限まで追求する完璧さ。
陳腐な言い方だが、天才とはこういう人を言うのだろうと初めて思った。
凄い倍率で合格した、ダンサー達が涙を流して
「マイキーと同じ舞台に立てるだけでこんな幸せはないんだよ」と
口々に言うのも、わかるよわかるよと思ってくる。
並々ならぬ集中力も、ファンに対して完璧なものを見せるというストイックさも
全ては最終地点のライブ本番に向けての熱い思い。
重ね重ねこの本番が幻に終わってしまったのが、泣けてくる程に残念だ。
鼻がトゥーンと尖っていても、ちょっと白過ぎても、気持ちはピーターパンでも
あの才能の前では全部OK。どうでもよくなる。
私は映画でエンドロールが全て終わり拍手が行ったのを初めて体験した。
と自分も思わず拍手してしまうのも初めてだった。
あらためてMJの才能に合掌。
幻のロンドン公演は伝説だな。
マイケル・ジャクソンの幻ライブとなった7月ロンドン公演。
3月から6月まで行ったライブリハーサルを映像をドキュメンタリーとしてまとめた期間限定映画。
「This is it」
とにかく観るチャンスがあるのならぜひぜひ観て欲しい。
考えてみたら、マイキーの全盛期は年齢的に若く
とんねるずのパロディの方が印象に残っている。
しかもその後のマイキー情報は
暴走整形やら奇行やら音楽とはかけ離れたものばかりで
その実、音楽レベルの高さを感じたのは、亡くなった後に特集された番組でだった。
今更かいと突っ込みが入りそうだが、
これを観た時に、ダンスのオリジナル性やプロモーションビデオの完成度の高さに驚いた。
そして今回の映画。
元々、ライブDVDの特定映像としてリハーサル映像を付ける予定だったので、しっかり撮影されてるとはいえ。
とはいえ!とはいえ!
KING・OF・POPすげぇ~すげぇ~MJ。
クオリティの高さ。
プロフェッショナルの意味。
音楽家である事。
妥協なき極限まで追求する完璧さ。
陳腐な言い方だが、天才とはこういう人を言うのだろうと初めて思った。
凄い倍率で合格した、ダンサー達が涙を流して
「マイキーと同じ舞台に立てるだけでこんな幸せはないんだよ」と
口々に言うのも、わかるよわかるよと思ってくる。
並々ならぬ集中力も、ファンに対して完璧なものを見せるというストイックさも
全ては最終地点のライブ本番に向けての熱い思い。
重ね重ねこの本番が幻に終わってしまったのが、泣けてくる程に残念だ。
鼻がトゥーンと尖っていても、ちょっと白過ぎても、気持ちはピーターパンでも
あの才能の前では全部OK。どうでもよくなる。
私は映画でエンドロールが全て終わり拍手が行ったのを初めて体験した。
と自分も思わず拍手してしまうのも初めてだった。
あらためてMJの才能に合掌。
幻のロンドン公演は伝説だな。