ごんたの七五三をやりました。
一日頑張って着てくれました。
いつも、我家は無計画。
私は、事前に計画を練りたいほうですが、夫はいつでも行き当たりばったりです。
なので、もう慣れました。
暦のいい日と、お姉ちゃんたちの予定の被らない日というと、この日しかなかったのです。
私の実家は日曜日のみの休みなので、出来れば日曜日が良かったのですが、
着物だけ、見せに行くことにしました。
朝8時半から、夕方17時まで頑張ってくれました。
写真は、兜を被ったり、タキシードを着たり、
タキシードは、3歳用です。
たぶん大きくて着られないかも・・・。
と言ったら、
お店の方が、3歳用もありますからそれなら・・・・。
最初は、青を着ましたが、それでも大きい。赤を着たら、意外とかっこよかったので、赤にしました。
それから、我家の氏神様、今はもう住んでいないので、守り神と言うべきでしょうか?
子どもが欲しくてできない頃に、あちらこちらへ、神頼みに行きました。良いと教えて貰った神社へは、遠くてもずいぶんお参りしたものです。
そして、疲れ果てて、もういいよ。今年は、近くの神社で・・・。
と、パジャマの上に袢纏を引っ掛けて、当時住んでいたボロアパートの近くの神社に行きました。
ところが、なんと、いつもは人気のない神社が、初詣での参拝者の長蛇の列!
パジャマに袢纏着て、45分ほど並んで、詣でてきました。
その年の秋にドロが産まれました。
以来、我家は、地鎮祭から、厄払い、すべてこの神社に決めています。
確かに、守られているって感じで、我家は繁栄の道を歩んでいます。
そこで、いつも、当人がお願い事を書いて、祀ってくれるのですが、
ごんたに、
「何にする?」
ごんた
「?????」
頭をひねっています。
私が、
「○木先生(保育園のお気に入りの先生の名前)と結婚できますように!ってのはどう?」
と言ったら、
ごんた、
「こういうときには、そういうことは書かない!」
「世界の平和を守る人になる!と、書いて!」
しばし考えた後で、そう言って来た。
家族一同、唖然とした。
親として、びっくりすると同時に、嬉しかったです。
夜は、夫の両親と食事に行きました。
楽しく終わりそうな最後の最後で、夫の母が、また・・・・・。
学習しない人です。正の字がまた1本増えました。
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