このところ、負のスパイラルに填まっている気がする。
いかん、いかん。
私ではなく、ドロが・・・・。
午前中、和やかに話をしている中で、ドロが何気なく、
ハイジに、
「私のお葬式の時の写真は、入試の受験票に貼った写真にしてね。」
と、呟いた。
ハイジが、
「わかったよ。でも、死人に口無しだから、もっと面白いのがいいな。」
私が、
「お葬式は、厚労省前か、市役所前でやってあげるよ。」
私はぎょっとしたが、暗い雰囲気ではなかったので、自然を装って、
「なんで、入試の時の写真なの?」
と聞いた。
ドロは、
「最近撮った写真の中で、一番写りがいいと思っているから・・・。気に入っているんだ。」
私
「ぎえ~!捨てちゃったよ~。」
中学校で撮ってくれたので原本はない。
ハイジが、
「まあ、また最高に気に入ったやつが撮れるまで生きるしかないね。」
ということで、話は一件落着。
でもね、やっぱり夜になったら、母は、また泣いたよ。
泣き虫母ちゃんの涙腺を結束する手術ってないのかな?
いかん、いかん。
私ではなく、ドロが・・・・。
午前中、和やかに話をしている中で、ドロが何気なく、
ハイジに、
「私のお葬式の時の写真は、入試の受験票に貼った写真にしてね。」
と、呟いた。
ハイジが、
「わかったよ。でも、死人に口無しだから、もっと面白いのがいいな。」
私が、
「お葬式は、厚労省前か、市役所前でやってあげるよ。」
私はぎょっとしたが、暗い雰囲気ではなかったので、自然を装って、
「なんで、入試の時の写真なの?」
と聞いた。
ドロは、
「最近撮った写真の中で、一番写りがいいと思っているから・・・。気に入っているんだ。」
私
「ぎえ~!捨てちゃったよ~。」
中学校で撮ってくれたので原本はない。
ハイジが、
「まあ、また最高に気に入ったやつが撮れるまで生きるしかないね。」
ということで、話は一件落着。
でもね、やっぱり夜になったら、母は、また泣いたよ。
泣き虫母ちゃんの涙腺を結束する手術ってないのかな?