キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

HPVV副反応 撃沈~急降下中

2014年11月26日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
何だか、このところ、投げやりな自分。

気分が相当ブルーです。(なのでブルーで書くことに↓。)


被害者同士を、比較してはいけないのだと思うのですが、

比較しているつもりはないのですが、


同じ被害者でも隣の芝生が青く見えて、

ちょっと落ち込んでしまう。


自分の育ちと家柄って恐ろしいです。


貧しくて、貧乏で、

医者になど、余程の瀕死状態まで掛かったことがなかった。

何をするにも、忍耐、倹約と、創意工夫、努力と根性、義理と人情で育てられてきた。

汗水流して働くことで、生命活動の糧を手に入れてきた。


夫も、子ども達も、夫も家族も私のことを、ドケチだという。鬼だという。

でも、ここ1年半でドロの病院のために掛けた医療費や交通代等は200万円近くになる。
両親にも、ローンが医者にもどこにも借金していないで済んだのは、幼いころからの頑張りと両親の背中から貰った知徳だと思っている。
そして、どこに掛けるか。どこに使うか?
それは、今でしょう。
早くしないと不可逆になるから・・・。脳だから・・・・。

不安に押し潰されそうになりながらも、

頑張って、頑張って、頑張ることで、

困難にぶつかったら、いつも、どうしたら良いか考えて、頑張って乗り越える。

義理や人情、親切や思いやりの心を持って、

倫理観や論語の教えの励行で、

自ずと道が開けてきた。

そんな家族に育った。


そして、それをお天道様は見ていてくれて裏切られる思いもなかった。


今回は、どんなに頑張っても頑張っても、報われる感じがしない。

いつになったら道が開けて来るのだろう。

明けない夜はないというけれど、いつまでこの闇が続くのだろうか。


そして、

みんな、家族一丸として頑張っている被害者が殆どだ。
子ども達は、限りある命を惜しむように200%の力で生き急いでいる。


なのに、我が家は、

やる気喪失。生命活動の終焉を希望している。

心配してくれる先生達がたくさんいるのに、

薬も拒否。

どうして、人の好意が

当然拒否すれば、倦怠感も増し、水揚げされた魚のようにピクピク跳ねる、ミオクローヌスは酷くなって来ている。
足の不随意運動もある。

幸い、今のところ不随意運動の発作と、意識の消失もまだないが、

またじわじわと免疫が暴走して来ている気がする。

落ち着くまで、薬を飲んで欲しいと思う。


また、再びガツンと来た時が怖い。
そうしたら、もっと薬を飲まなきゃ抑えられなくなるかもしれないのに・・・・。


何とか頑張ろうとする気概というか意欲がないところが、歯痒くてもどかしい。

頑張る人生しか生きてこなかった私にとって、他力本願のドロや、家族に失望している。


夜中に、ムズムズ腰が来て、発狂するドロに、近所の目を気にして、

それでも、足ツボマッサージを頑張る私。

頑張る私が悪いのか、県の活動も、他の支部のように思うように動いていかない。

救済もなければ市長に面会して貰えることもない。

まだまだ私の努力不足なのか?


そういう面に於いては、頑張ってきた私の両親も、

「しょうがない。諦めろ。国にたてついてもしかたない。国のやることに間違いはない。」

田舎の農家の典型だよね。

ドロだらけの服で倒れて救急車で運ばれた病院で、
「一泊10万円の支払いになります。お引き取りください。」
と言われても何も言えず、レセプト一つ請求できない両親。


一人高校に行かないで家で寝ているドロに、以下の子ども達も姉の分まで頑張ろうと言うのではなく、

「僕も学校行きたくない!」

いいなあ、お姉ちゃんは行かなくていいんだから・・・・
となる。

情けないね。

更には、ドロがごんたを気分で殴ったりビンタする。

今日は、ついに、ごんたが

「死にたい。」

と言い出した。

家族の心も荒む。



もう、あとは野となれ、山となれ。

どんとはらい!

だね。



コメント (4)
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

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