キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

腹痛~叔父への思い

2011年11月08日 | 至福
昨日、

壮絶なる腹痛、背部痛、肩痛に悩まされました。

息が出来ないほどの激痛が上半身を走りました。


それでも、夫が、手紙を出すのを忘れないように、

とのこと。


やっとの思いで、出しに行き、布団を被って寝ていました。


ホッカイ炉をべたべたに張って・・・・。


そのうちに踵まで激痛が走りました。


何なんでしょうね。


今日は、少し痛むだけになりました。


昨日行けなかったごんたの便を病院へ届けます。


ところで、今日は柿をもいでくれた叔父へ電話をしました。



父の兄弟の中でも、一番勤勉で、物事の本質や、人生において本当に大切なことを分かってくれている人です。

そして、公務員を定年退職した今も、仕事で忙しく、荒れ放題の畑や家の周りの草刈や、片づけをしてくれています。

現役時代も、休みの日には、農作業を手伝ってくれました。

ご夫婦共に、働き者で、物を丁寧に、補修をして使ったり、

普段は質素にしていても、

子どもの教育に掛けるとき、その導き方はすばらしかったです。

3人とも、地元の公立進学校から国立大学へ出て、不況の時代に、3人ともきちんと就職されています。

特に、山登りや、川あそび、スキーなど、家族での体験を大切にしてくれて、そのときには、仕事で忙しい私の親に代わって、私たちも連れて行ってくれました。

お祝いも、節目では、必ず大きな高額のものを頂きました。
小学入学のときには、勉強机をそれも、子どもが喜ぶ飾りのついたちゃちなのではなく、きちんと大人になっても使えるものをくださいました。

6月の梅の時期には、採りやすく、蛇や虫に刺されないように、下草を綺麗刈っておいてくれます。

そんな、今までの感謝を述べる良い機会となりました。

子どものころはそんなことも分からなかったけれど、やはり年を経て、親になって、

家族や、叔父さん叔母さんの有難さって分かるものです。




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干し柿作り~母の愛情

2011年11月08日 | 至福



七五三で実家へ行った日。

おじさんが、柿をもいでくれたので、持って行くようにと、母に言われる。


それが、母が昨年のごんたの干し柿の1件を覚えていて、保育園へ持っていくように言われる。



そんな急に言われても・・・・。


園だって、保育プランがあるよ~。


朝、一応持っていって保育園に聞いてみる。


OKが出た。


昨年、ごんたが保育園の塀越しに、となりのおじさんから、一人で1個貰った渋柿に、担任の先生が、自宅の甘がきを持参して、一人1個づつ干し柿を作った話を、母は覚えていて、

今年は、クラスのみんなが作れるように、と持たせてくれた。


母の教育のすばらしさは、そこにある。

こんなことしたら、子どもが楽しめるかな。とか、いい思い出が出来るかな。


一番上が小さな頃から、買い物に行っても、高価なおもちゃは買ってくれないが、

100均で、砂絵や、プラ風船(セメダインのようなものを、ストローの先につけて吹くもの)を一緒に行って買っては、一緒に作ったり、庭の草むしりを手伝わせながら、お花の話をしたりしてくれた。

そんな関わり方が嬉しかったのだろう。

ドロは、小さなころは、必ず、

「大きくなったら、おばあちゃんになりたい。」


と言っていた。

小学校1年のときに、バス停で知り合ったおばさんと話をしていたら、


偶然に私の父の同級生だった。


そのおばさんが、終点の町から買い物にきている話をしたら、

ドロが、
「おじいちゃんちがある。」

と言ったので、
そのおばさんが、

「なんていうのおじいちゃん?」

と聞いたら、


同じ町に夫の両親も住んでいるのに、


数えるほどしか行かない、私の父の名前を言ったそうである。


それで、まあ、偶然にも、父と同級生だったので、

父の同級生が父にその話しを話したらしいのである。



私たち子どもを育てるときには、厳格で封建的な父でしたが、

今は20歳を過ぎた姪の小さな頃から、孫は特別みたいで、

一緒におままごとをしたり、体操したりして、遊んでくれていました。


(すぐに飽きっぽいのと、うるさいのは嫌いらしく、長居をすると、

「はあ、うるせえからけえれ!」となるのでしたが。)




暫く前に、ハイジが、言った言葉が忘れられません。


ボロやで、汚い、我儘も聞かない私の実家が好きだと言います。


なんで?

と聞いたら、


愛情の示し方が違うんだよ!

と言っていました。


帰りの保育園のお迎えに行くと、もう、柿が吊るしてありました。

今年の干し柿は、ほっぺたが落ちそうなくらい甘くなりますように!

と祈らずにはいられませんでした。


ごんたが、帰りの車の中で、

お空と、柿に、甘くなりますようにってお祈りしたの!

と言っていました!!

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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。