キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

ごんたの七五三~本番

2011年11月05日 | 至福


ごんたの七五三をやりました。


一日頑張って着てくれました。


いつも、我家は無計画。


私は、事前に計画を練りたいほうですが、夫はいつでも行き当たりばったりです。


なので、もう慣れました。


暦のいい日と、お姉ちゃんたちの予定の被らない日というと、この日しかなかったのです。

私の実家は日曜日のみの休みなので、出来れば日曜日が良かったのですが、

着物だけ、見せに行くことにしました。


朝8時半から、夕方17時まで頑張ってくれました。


写真は、兜を被ったり、タキシードを着たり、


タキシードは、3歳用です。

たぶん大きくて着られないかも・・・。
と言ったら、

お店の方が、3歳用もありますからそれなら・・・・。


最初は、青を着ましたが、それでも大きい。赤を着たら、意外とかっこよかったので、赤にしました。

それから、我家の氏神様、今はもう住んでいないので、守り神と言うべきでしょうか?


子どもが欲しくてできない頃に、あちらこちらへ、神頼みに行きました。良いと教えて貰った神社へは、遠くてもずいぶんお参りしたものです。

そして、疲れ果てて、もういいよ。今年は、近くの神社で・・・。

と、パジャマの上に袢纏を引っ掛けて、当時住んでいたボロアパートの近くの神社に行きました。


ところが、なんと、いつもは人気のない神社が、初詣での参拝者の長蛇の列!

パジャマに袢纏着て、45分ほど並んで、詣でてきました。


その年の秋にドロが産まれました。


以来、我家は、地鎮祭から、厄払い、すべてこの神社に決めています。

確かに、守られているって感じで、我家は繁栄の道を歩んでいます。

そこで、いつも、当人がお願い事を書いて、祀ってくれるのですが、

ごんたに、
「何にする?」
ごんた
「?????」

頭をひねっています。

私が、

「○木先生(保育園のお気に入りの先生の名前)と結婚できますように!ってのはどう?」

と言ったら、

ごんた、

「こういうときには、そういうことは書かない!」


「世界の平和を守る人になる!と、書いて!」
しばし考えた後で、そう言って来た。


家族一同、唖然とした。

親として、びっくりすると同時に、嬉しかったです。




夜は、夫の両親と食事に行きました。



楽しく終わりそうな最後の最後で、夫の母が、また・・・・・。


学習しない人です。正の字がまた1本増えました。


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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

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