今朝の空気はひやっとして、いつも半袖で大丈夫な部屋の中でも一枚重ねてきていた。さらに昼過ぎに自転車を走らせると風が冷たい。自転車に乗るのには、おもわずとコートを着たいと思う季節に突入です。
~台風が過ぎて、涼しくなったと思っていたら暑い日が続いたので油断したわ。もう10月季節 は秋だってこと・・・・夏服はしまわなければ
秋の気配はどこからか香る金木犀の香りで(信州ではもっと寒くなって香ると思っていたけれど)わかる。そして木々の葉が色づいてふと気がつくと冬に季節は変わるのに、今夜のTVニュースではどこかでは雪が降ったって・・・・(群馬県の奥山のようです)。
えーっ、秋に十分浸ってないのに、冬になってしまうの?と、おもわずTV画面を覗いてしまった。今昨夜の続きを書き足しているのだけれど、信州の実家へ聞いてみたら、山は降ったらしく、昨日の寒さは普通じゃなかったようでした。今朝はもう寒さに慣れたと、さすが信州人と、なぜかうれしかった。(写真は近所の金木犀と、信州・池の平の秋)
3月の震災津波、夏の終わりのというか初秋?の台風災害、そして今、冬の陽気、聖書で・・・特に終わりの章に書かれている事が次々と起こり始めている事を、ひそかに祈りとりなすクリスチャンは少なくないだろうと思う・・・
主よすべてのことを感謝しあなたに祈ります。あなたは必ず私達に
Never Worry! Never Hurry! Never be Late!と言って下さるから。 (ドルカス)