松本からの帰り道です。中央道まわりですが、今上野原渋滞で先までテールランプが続いてます。いつ家に着くのかな。
隣に座っていた、母(おばあちゃん)にスイーツのプレゼント。 今日出席された新郎新婦の祖父母は、両家併せて、なんと四人の祖母と一人の祖父です。実はその直前まで、私たちはスイーツバイキング!で、たくさんのスイーツとフルーツを頂いていたのでした。ドルカス
世の中の動きにうとい私は、今日から大型連休突入をすっかり頭からはずしていました。 今信州に向かっていますが、なんと車クルマ車。3月11日を思い起こします。ですから主よ渋滞も感謝します。出発時間が問題ありのことも感謝します。甥の結婚式を祝うために信州へ向かっているのです。ドルカス
こちらがメインの道路でしたので、スピードを出していました。ところが突然路地(右の写真では左に見える細い道)から高校生(女子)の自転車がノンストップで直進してきました。瞬間「危ない!」の声が出ました。何しろ、ノンストップ同士の自転車が交差路で、ぴったしのタイミングで進入したのです。互いに相当の怪我になるはずでした。
瞬間的なはげしいブレーキ音。避けられないと見えた衝突は、ほんのわずかなきわどさで回避できました。まったく!実に幸運な、奇蹟 的な回避でした。
今朝になって同じ所を通り、現場検証をしました。まだ胸がドキドキします。昨日のことはまず前提として、双方が不注意であったことです。大路だからといって、スピードを出して交差路に入った私はたいへん不注意でした。特に「左の角からいきなり出て来たら?」に対し、全く予知していませんでした。
信号のない交差点の場合、優先も何もありませんから、互いに注意しなければならないのです。不注意の原因ですが、この場合、上の写真で分かるように、相手が暗い細い道からでしたので、こんな所から「まさかノンストップで飛び出してくることはない」という心のおごりが原因でした。
次に相手側ですが、これが検証してみて理解できにくいものでした。下の写真のように自分の道よりはるかに大きな道に出る場合、普通危険を感じます。それで交通の流れを見るものですが、それがなかったことは、時間から言っておそらく登校時間ぎりぎりで、「焦っていてそのままサッと出てしまった」と想像されました。<図解では横方向が私。縦方向が高校生>
互いの自分勝手な行動が、事故の原因になる、それを改めて確かめました。また今回、完全に衝突を覚悟しましたが、本当にまもられました。これはその朝、しっかりと神様に「事故・怪我」から守ってください、と祈っていたことを思い出し、それでなんだとと感謝しました。
あちこちで見事に咲き出した、黄モッコウ薔薇。
壁一面だったり見事なアーチだったり、この小さな薔薇は棘がなく、扱いやすい薔薇ですそして丈夫で勢いがあります。信州では五月の薔薇の季節に一番早く咲く薔薇。毎年、さあ薔薇の季節が始まる。とウキウキしていました。
そんなウキウキした季節なのに、本当に感謝です。以前から痛みのある右膝、今日ひどく傷めてしまって、感謝な事に動きがとれないの。『痛たぁいです。神様この足を癒してください。』ケパさんに近くの病院の整形外科に連れて行ってもらいましたが、整形外科は午前中のみ、Drも不在だったので、完全にOUT。かんしゃです。さらに足が痛くなった気がする・・・
我が家から、ずいぶん遠くになったのですが、以前から治療に通ってた整形外科へ行くことにしました。その診断は『右膝変形関節症、たぶん『半月板損傷』の診断でした。様子をみて、MRI検査、場合によっては手術・・・・そんな結果にガックリしながら、痛みを押さえるリハビリを受け帰ってきました。
この医院が、御心だったのだ。と深く悔い改めがあり、しばらく治療に通い様子をみることになりました。神様完全に痛みを取り去って下さい~ と、主に委ねることも決して忘れず、祈っています。私たちは、病気、けが、すべて医師の治療と同時に、主に祈るのです。
病・怪我は主のみ心の時、完全にいやされる事を信じているからです。ドルカス
最近身近な方々、特に福島ゆかりの方とか沈着冷静なお人柄の人から、放射能不安の気持ちをうかがい知る機会があった。曰く「幼い我が子は決して実家(福島)に連れて帰らない」とか「将来のある、特に若い女性は汚染地域にまで同行させられない」など・・・・うんぬん。
それを聞きながら、内心は「ちょっと待って、それって地元の話なのに、本気?」とか思う。今現在福島に住み続けていて、将来ともずっと累積被爆するわけでもない。ちょっと数日立ち寄るだけなのに、なぜそこまで心配するのかと。
ヒロシマの原爆では、距離と当たり方が放射線による生死を分かつ決定的因子だった。それ以外には「黒い雨」と呼ばれる放射能汚染物質を多量に含んだ雨が、距離の原則と異なって風向きによって大きな影響を与えた。今回の場合は爆弾ではないので、①に風向き、②に距離だろう。
確かに放射能は浴びない方が良いに決まっている。しかし出回っている数値は妊婦とかの非常に人体の特殊な状態での累積被爆の話で、心配のあまり、過剰反応して不安症になるほど愚かなことはないと思う。
(右図説明)少量の放射線被ばくで生じたDNAの傷は、修復タンパク質によって元通りに修復されます。そのため、少量の放射線被ばくであれば、将来にわたって健康を損なうことはいっさいありません。
クリスチャンはその髪の毛一本一本数えられているほど、神から関心を持たれ、愛されています。その神をまたクリスチャンは、自分の命など惜しくないほど心から愛している。殉教とは神への愛の証。そういうわけで、放射能に対しても、生死を超えて平安なことを感謝!(ケパ)