ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

感謝です

2016年04月30日 | ネコのコールと‥‥

昼過ぎ。突然にこのお花が届いた。
コールのお世話になっていた動物病院からです。胸がつまる思い。

下の写真はその病院でだいぶ前の診察時、大変なことになって、手術になるのかもと、Facebookの友達に祈ってもらった時です。懐かしい1枚ですが
抑える手が幾つか伸びて、検査やら注射ね~🙌🙀

花カゴと一緒にコールの使ったオモチャでも撮ろうと思って探したけど、あっは~_~; 片付けたのだったね。

そうだ。引き出しの中にまだあった。✨❣️
コールの毛玉ボール。大きいのやら小さいのやら幾つも作ったね。

今日は動物病院の思いやりに、感謝しました。


ドルカス
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真田氏歴史資料館

2016年04月29日 | 
午後は上田の真田町にある真田氏資料館に行ってみた。ドルカスの実家の近くで、住民優待券?でほぼタダなみの入場料である。
まさに真田氏出自の土地に立つ資料館であって、GW初日の休日とNHK大河ドラマの恩恵受けて、狭い館内に人は多かった。

だいたい今真田系のものは、みなNHKドラマで使われた鎧などの道具類の展示が目を引く。ここも同様であるが、年表や数代先祖に遡っての文書や資料など館名どおりの地味な展示が多い。

これからの「真田丸」を観るのに時系列で理解できるので、時間があれば行って損はないところだと思う。
ケパ


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信州上田の十福の湯

2016年04月29日 | 自然
今朝は小原庄助さんにならって、十福の湯に行き、朝湯朝酒なしのごちそうお昼ご飯をする。
何しろ信州は温泉だらけ。温泉の楽しみ方は、皆さん本場である。 信州は水が清く冷たく、ソバはどこも美味しい。
そして外はちょうど桜が咲いている。
この桜を見ながら広い露天風呂で、ゴロ寝できる休憩所で日がな過ごすのは、なんという贅沢であろうか。
この自然をつくられた神様に感謝し賛美した!

ケパ
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家庭集会は

2016年04月28日 | 教会のこと
雨がシトシト降り続く、肌寒い1日でしたが、
家庭集会は、 水曜礼拝でも開かれた
出エジプト記 12:5-7
からのメッセージでした。



ドルカス
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今日は信州へ

2016年04月28日 | ネコのコールと‥‥
👇コール爪とぎ中の写真。
あいにくの☔️降りですが、信州のオンライン家庭集会に行きます。

その前に、寄り道して届け物しました。
コールの使っていた、縦型ガリガリ爪とぎグッズと
~ん❣️どうかなぁ
キャットタワーですけど、気に入ってくれるかな。

初めてコールに用意した大型キャットグッズ。バーゲンで見つけて結構 ハイテンションになった私だった。もちろん組み立てはケパさん。
引っ越した、船橋で復元がマジ大変だったので、今回は工夫して運搬しました。手慣れた物です。

このも喜んですぐに登り、ハウスに入りましたよ。よかったぁ




ドルカス
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猫のコールとユダヤ歴

2016年04月27日 | ネコのコールと‥‥
コールが急逝して五日経った。時々涙ぐむドルカスには声をかけたり、はたまた気づかないふりをしている。何しろ「雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいない(マタイ10:29)」のだから、コールがどうして逝かなければならなかったのか、御心を探り続けていた。先に「使命のバトンタッチ」と述べたが、何のバトンなのかが分かっていないといけない。
ところが今朝、脳裏になぜか十字架・過越の祭と示され、気になってネットで調べてみると、なんと2016年度のユダヤ歴では過越の祭が4月23日(土)であった。「ええっ」と私は驚いた。その日はドルカスの誕生日。
すると前日はキリストが十字架に架かった日である。ちょうどその日にコールは死に、その日の日暮れまでに埋葬されたのだ。※ユダヤの一日は前日の日没からはじまって、その日の日没で終わる。だから処刑を依頼したユダヤ人は、大切な過越の祭を守るために午後三時までには死を確認し、明るい間に急いで死体を片付けたかったのだ。(ドルカスはブラッシング後の抜け毛で毛糸玉作り。これはコールの大好きなオモチャとなる)
猫のコールの死を救い主の十字架と関連づけようなんては、とんでもないことで、考えるだけであまりにも恐れ多いことである。そうではなく、教会員全員の愛されたコールは、確かにアイドルだったのである。それに牧師の家の中は、物言わぬコールを中心に回っていた。

このことから思い当たると、これは「関心と慰めと愛をコールからもう一度教会に戻し、リバイバルの使命に邁進せよ」との意味に受けとれる。バトンタッチはバトンの内実を理解することで成り立つ。そしてこの使命を果たしていく中で、コールもまた生きていくように思う。   
ケパ




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お証し

2016年04月26日 | ネコのコールと‥‥
夜に眠れても眠れなくても、1日は過ぎていきますが、今週の主日礼拝で、
顔は引きつっていた気がしますが コールの事の証しが出来ました。沢山の方が祈って下さり、励まして下さることが、感謝です。
もうコールの事を書くまいと思うのですが、しばらくはこんなでしょうね~~。ちょいと淋しいからね。

今日はコールの使ってた、いろいろを片付けでいます。使えそうなもの、買ったばかりの物、そうでない物は廃棄。この選択がね、手が止まるのですが、見えるものに心を止めないように、少しづつ整理中です。
あっ思い出は沢山たくさんありますから。私たち❣️たいそう助かりましたよ。コールと過ごせてね~ ハレルヤです




ドルカス
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固い基礎の上に家を建てる

2016年04月25日 | 自然
熊本地震で、被害を受けたあるマンションがニュースで何度も繰り返し放映された。そのことを先だって私が住むマンションの定例理事会で「ウチは大丈夫か?」と話題になった。

すると施工業者でもあり、かつ管理業務も兼ねての担当者が「(熊本にも何軒もある)ウチは大丈夫でした」と胸を張った。と同時に、「地震などがあった時用の、ズレてもよい連結部分が損傷を受けているだけで、あれ(マンション本体が壊れているような報道は)はちょっとお気の毒です。」とも言った。こういう報道というのは、最高のCMであって本当に影響力が強い。

私はこれを聞いていて、以前、鬼怒川の洪水の時に、やはり繰り返し報道されたとある住宅のことを思い出していた。その家は流されて来た他の家を食い止めたばかりか、近くの高い電信柱に居た人を救い、最後に居住していた家族まで救った。この○○会社は確かに建物の頑健さを宣伝していた。そしてこの報道のおかげで会社の株価はすごく上がったのである。しかしそれからわずか数日後に、その会社施工のマンションに基礎工事の重大な欠陥が露呈し、評価は急転直下転落した。新築マンションに考えられない段差が生じたので、調査の結果、基礎工事の手抜きという隠された不正が判明した。そのためこの新築マンション群のすべてが取り壊され、新たに建て替えることになった。莫大な損害である。俗に言う天国から地獄へとはこのことだろう。熊本地震や鬼怒川の氾濫など、人には明日の自分の運命がわからないのである。

聖書で、イエス・キリストという基礎の上に建てる建物の話がある。

もし、だれかがこの土台の上に、金、銀、宝石、木、草、わらなどで建てるなら、各人の働きは明瞭になります。その日がそれを明らかにするのです。というのは、その日は火とともに現れ、この火がその力で各人の働きの真価をためすからです。
もしだれかの建てた建物が残れば、その人は報いを受けます。 もしだれかの建てた建物が焼ければ、その人は損害を受けますが、自分自身は、火の中をくぐるようにして助かります。【Ⅰコリ3:12~15】


上述の話は間違いのない固い基礎の上に、人はどのような家(信仰)を建てるか?という話題であった。昨日も述べたが、私たちは地震や洪水などあらゆる災害に備えはしても、実際のところ、自然の力の前には何の保証もないのである。だから命がある今、いつ死んでもよいように備える、つまり十字架を信じ、何があっても天国へ行ける備えをしておかなければならない。天国切符と謳われる数々の切符があるが、保証付きで、絶対間違いのないものは、ただ十字架だけである。「日本人に洋物は要らない」とか言わず、まずご自分の目と耳でお確かめいただきたい。   ケパ

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おはようございます

2016年04月24日 | 教会のこと
4月24日 主日礼拝が始まります。
それぞれの準備に
あちこちと動き回り、そろそろ時間になります。お待ち下さい。
今日も礼拝は、
いつも通りに執り行われてます。
聖餐、献金の時、賛美
今日のメッセージは、出エジプト 15:23 からテーマは、神はなぜ私達に苦難を与えるのでましょう。マラ(苦い水)
は何のために?
プロジェクターを使ってのメッセージです。



ドルカス
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コールの使命から、私の使命へ

2016年04月23日 | ネコのコールと‥‥
昨日の金曜日は朝からいろいろあった日で、朝から牧会案件や、アンテオケ教会との聖会スケジュール決定、眼科医院に行き目の詳細な検査を受け、昼からは聖会に関する各申請や依頼の手続き作業、HP修正などした上、礼拝のためのiTunes作業と同期をこなした。最後は夜の神学校授業まであった。
こういう中にコールの突然の出来事があった。一連の病院の前後では、私の小さな細い目からも多量の水分が出た。その後、少し落ち着いてから斎場の予約をし、素敵な籐のカゴ(実はコールの夏用ベット)にコールを横たえ、美しいランを添え、夫婦でコールの告別式をした。司式はもちろん牧師の私がしたが、参会者が他にいないからよかったものの、冷静にとはいかず、司式中にも時々嗚咽や泪が止まらないので困った。家族の葬儀では、いかに牧師とはいえ、司式を避けた方が賢明であることがわかった。

こうして別れを済ませた私たちは、車で亡骸をペット斎場にまで運んだ。キリスト教では、亡骸をなおざりにしてはいけないが、それに何か重要なものがあるとは見なさない(見なしてはいけない)。だからお墓を建て故人を偲ぶのは同じでも、遺骨とか位牌、戒名のようなことはしない。霊・魂は死とともに肉体を離れ、神のお膝元、天に帰って行くのであって、肉体は地に戻るだけなのだ。ただこうして忙しく全てを終えても、ともすればまた、それをぐっとこらえなければならない状態が断続的に来るのは避けられない。
しかし一夜明けた今日は、なんとドルカスの誕生日である。ちょうどキリストが過ぎ越しの前日に捕縛・裁判・刑の執行・死と葬りのすべてを終えられたことを思い出す。ものごとに偶然はないから、このことには意味があり、神の計画がある。私たちはそのことを後になって知ることになるだろう。
本当は告別式で言えばよかったのだが、以下はコールへの追悼文である。

コールはいつも私たちの間に入って来た。お茶や二人がソファーでくつろいでいる時、ベッドで寝ている時、必ずといっていいほど、間に入ってきた。どうも二人の距離をいつも見ていて、縮まっている時にこそ「僕も入れて」と割り込んで来ていた。夫婦喧嘩は犬も食わぬというが、コールはドルカスが怒っているときには避難し、私が怒っているときは(あまり危険を感じなかったせいだと思うが)逆に止めさせようと制止のように噛みついてきた。ようく成り行きを見ての、名仲裁猫だった。
家のドアを開ける時、もうコールのお迎えはない。家の出入りにも、コールがうっかり出たりはしないか、注意を払う必要もない。水飲み場も給餌場も、猫砂のトイレや2台あるキャットタワーも、いろいろ作った猫ドア、爪研ぎスタンドも、コールお気に入りのハウスやコールの運動場と化し荒らされないためのベッド布団の片付けも、もう、もう必要がない。いつの間にかこの家はコールが快適に過ごせるよう、すべてが整えられていたのだ。

(写真のものは、必要な方にお分けできます。ご連絡ください)
これから私は一つのことが語られた。大勢の人が亡くなった熊本地震からちょうど一週間後にコールは召された。そして今日となり、ドルカスの誕生日、レストランでささやかなお祝いをしていても、私は周囲の人が気になって仕方がない。この大勢の人々は、今のままだとおそらく天国へは行けないノンクリスチャンだ。コールの使命は果たされて天に帰った。私は目を外に向け、今度こそ私の本来の使命、福音宣教を果たさなければならないことを。




ケパ
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