ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

年度のみ言葉

2017年11月30日 | 教会のこと
今日で11月が終わる。11月中でぜひともやっておきたいことがあった。年度の聖句を教会に掲げることである。
これまでいろいろな年度の掲示をしてきた。発泡スチロールで立体文字にした年や、下手な毛筆でしたためたこともある。しかし今年は言葉が超多い〜い。手作りはとても無理である。だからプリンターに頼ることにした。(この手の特殊な印刷は一太郎で)

A 3プリンターでA2サイズにポスター出力。二枚を合わせたものを今年は額に入れることにした。(半分ずつ出力) ただしイケアで手に入れた額は、写真用で変形サイズ。これにぴったり収まるようにするには少々テクニックが要った。(ちょっとだけ疲れ気味)

完成! 何とか11月中にできました。


ケパ



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水曜礼拝の恵み

2017年11月29日 | 教会のこと
今週の水曜礼拝は、

少し模様替えをした会堂で礼拝。

しかし残念ながら、月曜火曜の夜に対策したけれど、オンライン試験配信では、Ustreamでwebカメラは使えず、
主に感謝しました。

そして月二回目のPeaceful 練習の今日は

久しぶりに来てくださった、e子さんと
前回練習日にリフォームした自宅の一室を開放してくださった ℹ︎ さん。
和やかに6人で練習。

喜びと祝福で一杯〜、神様に感謝です。

さらにTLCCCの全体で始まった、「感謝と賛美の連鎖祈祷会」に今日から参加して、賛美から始めました。


わぁ〜 今日はなんて素晴らしい、
祝福であり、感謝〜でした。

その後勿論、パソコンの前に座り、webカメラとの戦いが2時間ほど、
ん〜❣️
素晴らしい〜感謝の祈りでしたよ。


ドルカス



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映画「地の塩 山室軍平」

2017年11月28日 | 映画•映像

今日、ポレポレ東中野で映画「地の塩 山室軍平」を観てきた。その感想。

(1)卵断ちをして仏に祈る?
卵断ちをして、生涯軍平のことを仏壇に祈り続けた母の願い〜「人様にご迷惑をかけず、ちいとでもええことをするもんになりますように」。これが随所に出てきて、ある意味、その成就として軍平の生涯が描かれている。
これが映画のキモなのだろうが、非常に意見の分かれるところだ。仏とキリスト教の神には何の関係もないし、実際わずかでもあってはならない。しかし人間的な見方をするなら、軍平の人格形成に、母の願いが全く関係なかった、とまでは言えないだろう。けれども私は、こと唯一の神に限って、他の神々を用いるようなことは決してされないと信じる。
それゆえこの映画のキモである母の愛の設定は、まことに汎神論的で、疑問であり残念至極である。付け加えて言えば、軍平の母の祈りから始まるが、その祈りとは、どの神様、仏様なのか?祈りや物断ちは神道風だが、それを位牌のある仏壇の前でしている? 監督の宗教センスを疑うばかりである。

(2)組み手の祈り
この映画では両手の指を組んでの祈るポーズが多い。長い福音派上がりの私は、自分でもしていたし余り気にならない方だが、何だかすごくそのシーンが多く、「自分の力で祈る!」風で、律法的で目立ち過ぎに感じた。この映画での祈りのシーンには、何となく霊性が感じられない。

(3)妻の愛に支えられて
廃娼運動で廓の用心棒たちに軍平が痛めつけられ、おそらく担架などで帰った知らせを聞いた妻の機恵子は、夫が神の使命のために血を流し傷ついたことを平然と「名誉なり」と言い放って、見にも行かない。知らせを取り次いだ女中はその平然さに驚く。
私はこれにしびれた。本心はどんなに飛んで行きたかっただろうかと。それが分からぬようでは困る。男性がもし、ひとかどのことを為すことができるなら、それは支えてくれる妻の存在があったればこそだ。そのような妻は神だけが与えてくださるものだ(体験者)。だから人には誇りは一切無く、すべて良きことは神の栄光に帰する。

ちなみに高円寺駅から環七を南に数キロ下った和田に、桜が美しい救世軍のブース記念病院がある。その庭の一画に礼拝堂があって、礼拝堂をぐるり回ると山室機恵子の像が建っている。機恵子は南部藩の代々の武家で、東京は明治女学校出のエリートだった。だから二人の結婚は、当時としては相当な抵抗があった結婚だったと想像する。そんな女性だったからこそ、日本の貧しき人々のために各種社会福祉事業を興し、使命を貫いたクリスチャンだった。


(4)結局、やっぱり聖霊のパプテスマが働きの土台
映画では軍平が洗礼を求め、すぐには受けられないので、屋根上で雨に打たれて祈るシーンがあった。これは自分で受けたバプテスマだろうと思った。この気持ちは私もすごくよく分かる。教会で受ける洗礼も必須だが、真の信仰告白はこの天雨の中にあったのではないかと思う。
また石井と一緒に松江のバックストン宅で、聖霊のパプテスマの勧めを受け、(神に触れられ)涙を流すシーンがあった。彼のその以後の働きを見ると、聖霊のバプテスマを受けた、神に聞き従うクリスチャンであっただろうことがわかる。聖霊のバプテスマを受けないと、人は聖霊を通し神の御心を知り、それを行う事ができないからだ。
クリスチャン三十年だった私も、ある時点から聖霊のバプテスマを求め、凍てつく河原で、夜な夜な声を張り上げ涙を流して祈った事を思い出す。心を再び熱くされた映画だった。




見終わって、外に出ると五時近く。もう外は暗かったが、心は晴れて明るかった。


ケパ




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オンラインの環境

2017年11月27日 | PC モノ 便利
昨日の主日礼拝。オンラインが繋がらず、ご迷惑をお掛けしました。
急遽の対策で、登録されている会員の方とは、LINE を利用して参加していただけました。他のまだ私たちの知らない方、ごめんなさいね〜〜
これを機会にどうぞ登録して下さると、嬉しいです。主期待します


それで今夜の牧師は休日返上❣️とは、
ちょっと大袈裟ですが、夕方から会堂で対策中です。

パソコンとWebカメラ(この事で念願のNewカメラ )から動けずです。


どうもパソコンが認識してくれない?ようですが、更にドルカスがミスってしまって状態は悪化して、 ついでに予備撮影用のビデオカメラまで‥‥作業は難航

とりあえず今夜は家に引き上げ。作業は明日に持ち越しです。

皆様どうか、明日は復元出来ますよう、お祈りいただけると嬉しい限りです。


ドルカス






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ヒソップ (ヒソプ)

2017年11月26日 | 自然

昨夜書けなかったブログ

プレイバックして書いてます。読んでね(๑˃̵ᴗ˂̵)

今回イスラエルで購入した土産品にこれ、
👇ヒソップ がある。

それも、THE HOLY HYSSOP
GALILEE AROMATIC BLEND
(ガリリーアロマティックブレンド)と書いてあるので、ガリラヤ湖周辺で栽培されたヒソップなのでしょう。

これはゴラン高原にあるオリーブファクトリーで、パンにオリーブオイルをつけて、味見した時にトッピングされてたので、つい手が出てしまった。

以前、熱心に(๑˃̵ᴗ˂̵)バラとハーブで小さなガーデンを作りたいと、土を耕しハーブを育てたほど興味があって、ハーブ苗を見つけると未だに心が動く。

ましてや、聖書にまつわるハーブの名前となるとさらに興味深い。

購入したこのヒソップのラベルには
聖書のみことばが書かれていた。

✝️ヨハネ 19:28-30 中心を書くと
29−30 彼らは酸いぶどう酒を含んだ海綿をhyssopの枝につけて、それをイエスの口もとに差し出した。イエスは、酸いぶどう酒を受け取られると、「完了した」と言われた。



聖書には、ヒソプと書かれていて、ラベルは私の知る花のつき方とは少し違う絵ではあるがヒソップと呼ばれているハーブ。


イエス様の時代とは少し違いがありそう
だけれど、そのヒソップの効用は変わりなく、ヘブライ語でエゾプ(聖なるハーブ)からヒソップと呼ばれるハーブを、

✝️詩篇51:7
ヒソップをもって私の罪を除いてきよめてください。そうすれば、私はきよくなりましょう。

まだ救われて間もない頃の私は、育てたヒソップを見て、「あぁ、この香りはきっとイエス様の頃のヒソプも、今のヒソップも同じで、聖なるハーブなのだろう」と思い、心弾ませたものです。
ちなみに和名は「やなぎはっか」です。

ドルカス






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11月26日主日礼拝

2017年11月26日 | 教会のこと
おはようございます。
礼拝ですが、今オンライントラブル中もうしばらくお待ちください。

オンラインのカメラが、起動しません。
突然故障でしょうか。


皆で祈りながら、牧師は、iPhoneカメラに設定を変更中です。
もうしばらくお待ちください。

大変iPhoneカメラもなかなか繋がらなくて使えない。あきらめます。
あぁ〜〜 主に感謝〜〜

それなので、急きょLINEで礼拝ビデオでやってみようと、牧師から促されました。オンライン会員限定で、送っています。
他の方ごめんなさぁ〜い。



オンライン会員のお二人は、落ち着いて聞けたでしょうか。
今日はオンライン会員の方々と、とても近く感じ、礼拝ができました。
カメラが使えなくなった事も全て益になりましたから、神様に感謝します。


最後に癒しの祈りと、知恵知識を語られてます。

そして今日のランチは、久しぶりに寄ってくれた
mさんが来られて一緒に和やかな食事。


ドルカス



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クルミの知恵に、おそれいる

2017年11月24日 | 
クルミ割りリス
友人にリンゴのついでにクルミを贈ると、クルミを割るのに役立つクルミ割りリスの写真をブログに載せてあった。この友の庭に来る本物のエゾリスにクルミをあげたところ、地中に埋めたまでは良いが、忘れてしまって春になると芽を出してビックリしたとのこと。前から話には聞いていたが、「なーるほど」と思ってしまった。(写真 エゾリスー日本の在来種では最大のもの)

何が「なーるほど」なのか? リスでなく、クルミの木の知恵に対してである。元来植物というもの、脳無し、足無し、おまけに体は緑色で紅葉以外に色気無し、そのように気の毒な生き物だと思っていた(これは独断と偏見に基づく)。そこが逆に我々動物にとって安らぐとか、落ち着くとかの好きなのかな?と。

確かに庭の雑草取りをするとして、抜かれる草ぐさが「ヤメテ!」とか、「痛いわ、私を抜いて殺さないで」と、いちいち悲鳴をあげられたとしたら、それは、困る。

いやこれは妄想であって、この本題ではない。本題は脳が無いはずのクルミの木の賢さである。クルミの実は実に硬い。冬のタイヤのスパイク代わりに、一時クルミの殻が使われたほどである。
このクルミの実は人間が食べても極旨なので、まして他の動物が食べたいのは山々なはず。ところがこのクルミの実を御相伴にあずかれる(食べられる)動物は、ごくわずかしかいない。殻の硬さゆえである。つまりクルミはあらかじめ、動物を選んで食料を供給しているのだ。その御指定動物とは一にも二にも本命の🐿リス。次に赤ネズミ、キツツキ、オオアカゲラ、番外でカラス・・・らしい。

なぜクルミの実は、基本リス様御用達なのかと言えば、リスは食べきれないクルミの実を冬に備えて、土に埋めて貯蔵する習性がある。そして友人宅のように、7パーセント前後ほどの割合で、埋めた所を結構忘れる。クルミの木は自分で労せず、リスによって時には百メートルぐらいの離れた地への植栽があちこちで完了する(凄い)わけである。脳が無いはずのクルミの、何という知恵だろうか。おそれ入る。
ちなみにドルカスは、クルミの生産量日本一、32パーセントを誇る長野県東御市に長年住んでいた。(信州浅間山麓のクルミの木)

クルミの木におそれ入る、と言ったが、これは進化の過程でクルミが手に入れた知恵(笑い)ではない。神が植物と動物との見事な調和をあらかじめ織り込んで創造されたのだ。その神の為さる創造の凄さに、改めて感動し、畏(おそ)れいるのだ。
と同時に人間の拙さ、限界を思う。人間は神によって造られた被造物に過ぎないので、天地万物を創造された神を全部知ることが出来ない。当たり前である。
よく、「神がどんな神なのか、よく分かってから信じよう」と言う方がいるが、その方は決して神を悟ることはできないだろうと思う。人間を神より上に置いて、不遜な思い上がりをしているのだ。そうではなく、十字架の死に至るまで私たちを愛してくださったイエス・キリスト、この方、この神を信じよう。

事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。(第1コリント1:21)



ケパ








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当たった❣️

2017年11月23日 | 生活
先週、LINEでボスのキャンペーン応募あったので

毎日一回トライするだけね〜〜
と、3回目に当たった。


ラッキー🤞
と思ってケパさんに教会の帰り、一緒にコンビニ寄ろうよと、
誘ったら
私はこの重い荷物持ってるんだから、君が行きなさいと、軽く断られた。

ので一人でセブンに寄って貰ってきた。

新発売のホットではなく、すでに発売されたものだったけど、500ml
多分私は飲まないだろうな〜〜

翌日写真撮ってみた。

私達の生活で、最近🙀これっぽい事随分してる。
SOFT BANKで、31アイスも何度か並んでゲットしたし〜〜

それでも、いつも良いもの必要な物を見分けないとね。
これにも信仰〜使おうと思うのよ

ドルカス




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寒い季節に思うこと

2017年11月22日 | 感謝
いよいよ寒さが本格的になってきた。昨夜の信州帰りでは、碓氷峠で−4℃、自宅近くで6℃だった。車のエアコンの温度設定は上田からずーっと同じ24℃でも、都内に来ると車内が暑くてたまらない。10℃の温度差は、単に数字以上のものがあるようだ。

それにしても、と思うことがある。雪がたくさん降る地域と、その山の向こう、南の雪が降らない地域。今回車のタイヤを冬用に換えて来たが、こちら関東で役に立つことはまずない。役に立つ時は、白馬の冬キャンプとドルカスの実家に帰る時ぐらいのものだ。それなのに私は広島の降雪地帯出身なので、冬になるとタイヤを履き替える習慣がなかなか抜けない。

みなさん、冬の準備は完了だろうか。私は大のテニス好きだが、夏と冬、どちらがし易いかと聞かれたら、「断然、冬!」と答えてしまうだろう。汗をあまりかかない冬の方が体力をあまり消耗せずプレーに集中できるから。

ことしも冬がやってきた。神様へのお祈りにも、冬の方が静まって集中できるから好きである。
ちょうど祈りの連鎖祈祷も始まる、まさに祈りのシーズン到来である。



ケパ


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さむっ(๑˃̵ᴗ˂̵)り

2017年11月21日 | 自然
昨夜は実家で、兄夫婦に温かく迎えてもらい、愛猫のクロちゃんもやけになつこくて

〜嬉しいなぁと思った今朝は、

昨夜降り出した雨がミゾレに変わり、寒い〜〜、路面凍結してる。


りんご畑から見える山もうっすらと白く


🍎のヘタに溜まった雨は凍って、

でもりんご採りは、楽しい〜

こんな風にお茶の時間も和やかに(後期高齢者が多いですね〜 私唯一の若手(๑˃̵ᴗ˂̵)


今年のりんごたちは5月下旬にひょう害受けた傷で🍎痛々しい。


選別されたりんご。鳥につつかれた売り物にならないりんご(これは農家で食べなければそのまま廃棄します)

今帰り道。
りんご採りながら心の内は、主に感謝し祈り恵まれました。
田舎でりんご採りを手伝い。ケバさんは兄のパソコンの設定をし、タイヤの交換。そしてオンライン会員の姉妹に、新しいCDも渡せました。さらに妹も来てくれて嬉しかった。
とてもウキウキと、嬉しく帰ってます。

持ち帰ったりんご。感謝して美味しく頂きます。

ドルカス


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