ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

エデンの園--善悪の知識の木

2010年12月30日 | 聖書

 写真は自由自在に遊ぶ今日のコール、高い所もへっちゃらです。でもやっぱり安息は・・・・飼い主のフトコロと、この顔です。 Call_sleeping_2 Call_high

 ところで、我が家に来た猫のコール(Call:使命)は早速私に神様のことを教えてくれた。
 コールが我が家に来てからというもの、私たちはベタ可愛がりをしているが、何でも無制限に、とはいかなかった。たった一つだけ厳しいルールを定めた。「食卓テーブルに乗ること禁止」。
 テーブルには、猫にとって決して良くない食べ物、ネギなどがある。時には熱いお茶やコーヒーがある。ピョーンと跳び乗ってくるコールを愛するあまりのルールである。
 しかしコールにはこれがはなはだおもしろくない。人が楽しそうに膝をつき合わせ、おまけに良い匂いが立ちこめては「タマラナイ」ようだ。いけないのは分かっていても、ことあるごとに人の目を盗んでのチャレンジに、きついお叱りの言葉という処分が出る。

 「ハッ」と気づく。これってもしかして「善悪の知識の木」?と。真によくないいことは人には分からないものだ。人は自分の知識で何でも決められると高ぶっている。またたった一つだけであっても、そこにルールがあることは、権威と秩序を学ぶことでもある。ナールホドなのだ。愚かな親みたいに「あれも、これもダメ」なんて神様は言われなかった。ただ一つの禁止を置いた理由がここにある。神の愛、そして人のためなのだ。神様はさすが、神である。(ケパ)

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テニス・・・・百戦危うからずの戦い

2010年12月29日 | 健康・スポーツ

Tenniscourt  テニスは40年以上、ずっと続けているスポーツ。いまだによくテニス仲間と懇親会などで話す時、打ち解けてくると「あなたはテニス(たぶんスポーツを)する人に見えない」とよく言われる。
 いつも思い返すのは40年前、大学に入った時、秘かに決心していたことがあった。それはいつも本を小脇に抱え、青瓢箪(顔色が悪いこと)風の自分から決別することだった。選んだのがテニス部。そのテニス部に入部しようとして部室に行き、即座にコートに出させられ、練習が始まったのは良いのだが、何だか先輩達の態度が変だった。三日目になってようやく、わたしが隣のESS(英語クラブ)と部室を間違えたのではなく、本当にテニスをやろうとしているのだと誤解が解けた。つまりそれほど場違いな人間だったようだ。40年たっても、いまだにスポーツするようには見えないらしい。

 人間ドックでのことである。医師が心拍数が異常に少ないとして、心臓の精密検査を勧めてくれたことがあった。そこでも自分が「スポーツ心臓」であることを説明せねばならなかった。大学入学時の決心はいまだに固く貫き通しているが、どうしても望んだようには見えないらしい。


 そのテニスで、ほとんどの場合試合をするが、基本は相手の弱点を攻めること。次に自分の得意な展開に持って行くこと、これが勝負のポイントである。信仰生活においてわたしたちがサタンと相対する時、サタンも忠実にこのパターンを守っていることを感じる。だからつけ込まれないよう私たちは自分の罪を完全に神に告白し、ゆるしておいていただく必要がある。さらに自分には気付かない肉の部分や、家族など大切なものがある時は、それ故完全に神に自分と自分の周りのものを神に捧げておくことが大いなる守りになる。神の所有物となれば、いかにサタンとて神様の許可なしには一切手出しはできない。まさに百戦危うからず、の必勝法だ。 (ケパ) 

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久々です

2010年12月28日 | 食べる

今日は御用納めだったでしょうか。某テレビ局では、明日から年末年始の休暇に入るのですね。再Curry 放送番組が多くなるようで、普段テレビを殆ど見ない我が家ですが、今日は家で祈り、仕事をしましたので、ちらっとつけた番組に目が行きます。再放送番組は私達には、ラッキーな放送を見ることができました。あっ今日の話題は違うことでした・・・
 久しぶりにケパさんが腕をふるってくれました。お得意のカレーを作ってくれたのです。なかなか作り方がよいの。野菜は丁寧に皮をむき、小さめに切って、タマネギはフライパンで、飴色になるまで炒め・・・と、かなり本格的でしょ 一時間ほどかけて丁寧に作るのです。私がちょこちょこっと作るのとはひと味もふた味も違う。

今夜はゲストもいなくて、残念でしたShoes が、なかなか美味しい。私は思わず,神様!!カレーの作れる夫で、ありがとうございます。と感謝していた。

その間私は何をしていたかって・・・・主婦のお仕事パート2。今日は二人の靴を全部磨いたのでした。かなり疲れていた靴も、元気になったかな (ドルカス)

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ヒョエー、こんな猫初めて見た

2010年12月27日 | ネコのコールと‥‥

 今日は猫のコールが家に来て七日目、病院へ行って初めての健康診断を受Call4In_hospital けることになりました。広島弁で「たまげる」という言葉がありますが、びっくりしたのはその受診態度です。えっ、猫のコールの態度にで す。
 これまで家猫を2匹飼ったりしたり、病院での猫の態度を少しは知っていました。口を開けさせられる、耳の中を広げられ探られまくるなど、そのたびに猫は爪を立て「フガァー」と怒ること怒ること!お医者さんは分厚い皮の手袋で治療されていました。
 ところがなんということでしょう!コールは人間の子以上に、従順! まったく体をこわばらせず、ただなせるままです。これは驚きました。わたしはまるで奇蹟を目撃しているような心境になりました。「猫の性格?」と言ってしまえばお終いですが・・・・・写真右はお休み中のコール・左は健康診断中のコール (ケパ)

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今朝の電車

2010年12月26日 | 生活

今朝の電車聖日の朝。師走の日曜日で車内は、比較的空いていた。 私の目の前の女性が自分の部屋の如く、メイクアップ中。右隣の席が空いている。立っているケパさんをそっとのぞいて見た。 

f^_^;よかった。気が付いていないみたい。今日はシェーバーも持ってないしね。
隣に座ったら大変だっと、密かに感謝した。 電車の乗り換えで隣に座れたので、ケパさんに確認すると、マジで「知っていたよ。今日はシェーバー持ってないから残念だった」って(。。;)やっぱりそうだった。

今シェーバーの替わりにノートを出して、静かにメッセージの確認をしているのですが・・・ あれ~斜め前で朝食を始めた女性が…さらにヘアブラッシングを始めた女性も。う~ん

今日の話はね、12月17日の「電車」を読んでいただくと、さらによくわかる話です。(ドルカス)

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クリスマス&Jゴスペルコンサート

2010年12月25日 | ゴスペル

 きょうはクリスマスです。この日、文京区のシビックホールでクリスマスキャロル&JXmasconcertゴスペルコンサートがありました。トップがBAND for JOYと言う二十歳前後の新鮮なバンドで、サラちゃんのサックスがメイン。次にラ・スポーザとかGifts(ギフツ)、GospelSeed(ゴスペルシード)が続きました。特に感動したのが司会もした三本松さんの証と「君が生まれる前から」でした。強い臨在があってすばらしいものでした。ドルカスに聞くと同じく涙が出たということで、同感だったようです。写真はフィナーレのアンコールシーンです。
 神様がどんなにわたしたちを愛してくださっていることか、それは良いことばかりでなく、一見不幸な、悪いことで苦しみもがく中、ようく分かっていく・・・・。Jゴスペルはそれを霊的なことばですんなりとわたしたちに伝えてくれました。わたしも同じく明日のメッセージで、その 事を語ろうとしていました。 (ケパ)

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すでに25日ですが・・・

2010年12月25日 | 信仰

昨日行った横浜では、久しぶりに懐かしいセロハン影絵劇を見ました。その会場はいつもと違Tower1 い、なんと若い女性が大勢集まっていて、特に小さな子供を連れたママたちの姿があり、雰囲気が華やかで、その後行われる聖会の講師、P牧師もいつもにまして穏やかで、優しい表情でした。
姪の職場の後輩たちのよるハンドベルの演奏もあったようでが、私達は渋滞の首都高の移動で到着時間が大幅に遅れ聞くことができず、残念でした。
ハンドベルと牧場の羊」の出番の後セロハン影絵劇が始まりました。イエス様の誕生のお話を、まだ神様を知らない若いママ達にわかりやすく話してくれました。少々不備もありましたが、クリスマスの時期に語れる福音伝道で、イエス様を救い主と信じ、教会に来られるようになるように、祈りました。教会にはキリストが満ちていますので、来ているだけでよいのです。
なんて素敵なことでしょうか・・・・・

それにしても帰り道、首都高からの東京タワーは、いつもより数段きれいでした。(ドルカス)

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人は与えて満たされる

2010年12月23日 | 感謝

Crosslily  猫のコールの事ばかり続いて申し訳ないのですが、ふと気づくことがあります。それは「ペット」は飼う人の心の支えになっていくということです。
 
 愛されることを求めても、愛で満たされることはなかった。
 愛するものを得て初めて、愛は彼を満たした。

 わたしたち人間は自分が必要とされていることが大切です。たしかにペットはそれを満たしてくれる存在です。神様は犬や猫といった生き物を備えてくださいました。これは恵みだと思います。

 しかしもっと大切なこと、十字架があります。どんなにペットを愛していたとしても、まさか十字架にかかってまで愛そうとはしないでしょう。わたしたち人間は神様からどんなに愛されており、大切な存在でしょう!どれほどわたしたち人を、尊い神様が愛してくださっていることか、それは想像を絶します。 (ケパ)

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コール

2010年12月22日 | ネコのコールと‥‥

 我が家に昨夜ネコがやって来て、家族になった。どちらかといえばイヌ派Call1_3の私もネコは決してきらいではない。イヌの場合、頭の中には主人のことしかない。絶えず指示を待ち、それを果たす使命に生き甲斐を見出している。だからイヌほどの深い関係は、ネコと築けないと思っていた。
 ところが、である。以前、職場のゴミ置き場に捨てられていた生後1日ぐらいのネコを、死ぬ寸前で助けることになった。まず動物病院で救命し、その後指示通り3時間おきに注射ポンプで、ネコのミルクを胃に送り込むこと数ヶ月、ようやく無事に育てたことがある。不思議なネコになった。ネコのなのに自分は人間だと思っていた。だからいつも人と一緒で、濃密な関係になった。ネコもいいもんだ、それがわかった。
 我が家にきた「コール」、使命とも召命とも いう意味だが、そんな関係になれるよう祈った。人間関係もそうだが、どうせ関わるなら、深い関わりの方がいい。写真・・・しっぽの見事な、早速やんちゃ発揮のなコール(ケパ)

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我が家の一員

2010年12月21日 | ネコのコールと‥‥

神さま

ありがとうございます。感謝します。昨晩からずっと祈って、「やはり諦めます。」
Cat1と言ったら。ケパさんが「あ れえ!平安しか来ないんだよ」って
神さまは、確かに私にもいけませんとは言われないのです。
どうするのかは私に決めなさいと、言われると、つい引きたくなる・・・いけないことかもしれないと、思うのです。しかし、顔をみてしまうと弱いのよね、そして私にしっかり抱かれる。 

そんなあ・・・弱いなあ・・・
とうとう、今夜から我が家の一員。 「カール、我が家にいくわよ」と、呼ぶと顔をこちらに向けるのです。そして今、以前からこの部屋を知っているかのように。はしゃぎ回る。そうそう、明日は礼拝で出かけるから留守番ね、しっかり遊んでおきなさいな。
明日は一日丸くなって、よ~く寝るといいね。(ドルカス)

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