今日は週一度は通う歯科治療の日です。
いつも思うのですが、歯と歯茎の境目の治療で、目に見えないものですが、歯石除去や清掃は痛いです。でもこれによって、歯ブラシではカバーできない歯の健康が与えられるのです。そう思って、痛みに専念しないで心から感謝をすると、不思議なことに痛みが無くなり、かえって取り扱われていることが爽快になります。
私たちクリスチャンも同じではないでしょうか?クリスチャンは幸いを約束されていますが、それは決して取り扱いを受けないことではありません。自分では感じなかったとしても罪を示され、悔い改めさせられたり、なぜか困難や苦しみに遭うのが多いのです。これは十字架の主が許されていることなのです。私たちクリスチャンを実の子として愛しておられるからこそ、痛みが多少伴ってでも、歯石除去や清掃を丹念に行ってくださり、永遠の命を固くしてくださるのです。
私たちは痛み、苦しみを信仰により感謝しましょう。すると確かに、感謝することで痛みが薄く軽くなるだけでなく、なんと喜びにも変わります。そうすればまた、豊かな恵みを見るのです。 (ケパ)
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しない。」(1テサ 5:16~18)
ねこ好きと犬好きとは二分するほど思いますが、写真は某サービスエリアにいた野良猫ちゃん。 随分と人懐こく、座り込みカメラを向けると側に来ます。いつも日曜日夜は6時からのゴスペルライブと礼拝に都内の教会にいくのですが、その途中にも可愛がらている野良ちゃんがいます。 そういえば!先月行って来たイスラエルでも、カフェやレストランの外でのんびりした沢山の野良ちゃんと会いましたし、ドライブインやキブツでは大事にされている大型犬、それも老犬を見かけました。毎年会う犬だとも聞きました。なんて穏やかな人と犬たちの関係でしょうか:(-_-)・・・日本と違う何かを感じたのです。猫好き犬好きの私には、このような出会いも幸せです。いつも猫たち犬たちに出会わせて下さる事に、神様感謝します *^_^* (ドルカス)
今年は秋が駆け足でした。それも俊足のランナーのように。山や高原の紅葉は町の街路樹より赤く、鮮やかです。このわけはこれら高い所は急に冷え込み、寒くなるため赤味が増すのだと聞いていました。
しかし今年だけは特別なようでした。その土地の老人いわく、「あまりに早過ぎたので、葉が緑のままで枯れとる」・・・・つまり例年ほどの十分な紅葉すらできなかったと、聞き取れました。
それでも私たち夫婦は山里に近い、上田市の城址公園を訪れてみました。うーん、確かにそうかも知れないのですが、都会からの素人には見事なカエデの紅葉でした。向かい側の桜が完全に落葉し、対比するかのようにカエデの赤がきれいでした。やがてカエデが終わるのを待って、自然はモノトーンの美しい静寂な世界をまた、見せてくれることでしょう。
因みにこの通路、一見普通に見えますが、40年前は鉄道が走っていたそうです。つまりこの道は、堀を利用した廃線跡と言うことになります。 (ケパ)
今夜は深夜祈祷会でした。本来徹夜祈祷会なのですが、10時30分で終了しないと、三回~四回乗り継いで帰るため、最終電車に間に合わないのです。 この船橋に使わされる前に通っていた教会へは、バス電車利用では不便な地域でしたから、ひどい雨とか、あまりにも寒い日とか、特別な時以外は自転車でした。いかに時間を節約するか、結構楽しい道のりだったのです。勿論夜中だってビュンビュン飛ばして帰宅したものです。
高校生の頃の様に定期券で電車通いの日々が来るなど、私には考えつかないf^_^; 出来事です。この体験も神様のご計画の内なのですね。 感謝して通う日々です\(^^:;) ドルカス
今日の安息日は田舎へりんごの収穫の手伝いにきました。ケパさんには、信州生まれ、りんご大好き人間の私のこだわりには、ちょっと呆れているかもf^_^;。私の影響かケパさんもりんごが好きですが、さすがにりんご取りの経験はありません。私としては、林檎の木からもぎ取り直接食べて欲しくてp(^^)qね。本当に短い時間林檎取りの体験でした。勿論!!もぎ取りりんごは美味しかったです。
聖書には、アダムとイヴが神様から禁じられた果実を蛇にそそのかされ、採って食べてはいけない果実を食べた事が書かれています。その果実を絵では、よく「りんご」が絵描かれています。
確かにりんごは大きく赤くてとても魅力的な果実ですし、果実であれば、りんごにまさるものは考えられませんね。(ドルカス)
地震があった。教会事務所は10階にあり、ちょうどお祈り最中だった。この高さでの遭遇は初めてなので,ゆっくりと大きく揺れて行くのが妙な感覚であった。もちろん外にもどこにも逃げ出すことなどできない。ただひたすら収まるのを待つだけだった。外ではムクドリが一斉に騒ぎ出し始めた。そしてなかなか、地震の揺れが収まらない。
ちょうど祈祷会中であったので、ここぞとタイミング良く神様に祈った。クリスチャンは、祈って神様につながれば、直ちに平安な気持ちになれる特権を改めて感じた。感謝(^_^;)
ところで今回,私たちの命はすべて神の手の内にあることも同時に感じた。一瞬先の命ですら私たちには、どうすることもできないのである・・・・・。自分の都合に合わせ、信仰の決心を日延べしてはいけない!のである。 (ケパ)
このガラスドア、どっかのビルにしてはちょっと変でしょう?
どこに付いているドアだと思われますか? ガラスのちょっと先には吊り手が見えます。そういえばガラスドアの間には、電車のタラップさえ見えますが・・・・。そうです、これは電車間の通路なのです。この電車はメトロ副都心線の電車です。最近新型車両になった京成スカイライナーもこんな感じのドアでした。
が、すごいですね。昔の頑丈で思い鉄製のイメージからは雲泥のスマートさです。しかし強度的には大丈夫なんでしょうかね?急ブレーキなどで激しくぶつかることだってあるのですが。※確かめていませんので、ガラスと思いましたが、あるいは強化プラスチック製かも知れません。
この新型車両、明るい、広い、そして液晶情報端末などハイテク装備でなんだか得した気分になれる電車でした。技術は確実に進歩しているのですね。しかし人間性だけは、進歩と言うわけには行かないようで・・・・す。 (ケパ)
半年程前、住まいのすぐ近くにあるキリスト教系の病院を見学したいと思いました。その時
は年一度解放日があることだけを聞き、見学は出来ませんでした。けれども毎月第3土曜日に、サタデーコンサートがあることを知ったのです。
私たちはこの病院でゴスペルのコンサートが開かれることを願い、祈りました。 その後サタデーコンサート を実際に二人で聴きに行き、音楽療法士の方と知り合いました。ゴスペルグループが有ることを話すと、「是非来て下さい。今はスケジュールが入っていますが、秋にはまだ決まっていません。その時にお願いします。」と喜んで招待してくださいました。
先週土曜日に、私たちのゴスペルグループ、Giftsのメンバーがサタデーコンサートに出演しました。会場には常に60~70名近い患者さんや、外来の方、職員スタッフの方々が聴いていました。大きな待合いのホールにゴスペルが響き渡っていました。吹き抜けの天井から上階の病室にも、この声が響いていたのでしょうか。また、ホールにあった白いグランドピアノを、グループのピアニストは羽が生えたように生き生きと演奏しました。コンサートの予定曲目が終わると、会場から一斉にアンコールの声があがりました。
「また来て下さい。」と云われたことも感謝します。次回はどのチームが示されるでしょうか?またGiftsのメンバーでしょうかそのことは今私には分かりませんが、必ず神さまが御心のチームを導いて下さいます。
エジプト・イスラエルの後日談です。
水と油は本来、交じり合うことができない間柄を指すようです。しかし、こと、私に対しては、その中間的な牛乳まで加わって、フレンチドレッシングのようにミックスし貴重な体験を与えてくれました。
と言うのも、昨年はエジプト領のシナイ半島、そのレストハウスで一本のミネラルウオーターを買って飲んだ所、所定の時間後、お腹が「♪───O(≧∇≦)O────♪」・・・・「うぅ-や、やられたぁ。」
ご承知のように、水でやられると超特急便の厳しい旅になります。それにしてもミネラルウォーターが信頼できないなんて!
で、今年はその教訓から鞄に重い水を日本の名水を詰めて持参し、エジプト対策万全、のはずでした。しかし、またまた思わぬ再発が!・・・・シナイ山麓の某ホテルの朝食で飲んだチャイティー、注いだ牛乳の生あたたかさに、思わず「不安(^_^;)」が。結果は正しく再発と言うことに。それにしても、エジプト人の胃腸消化力の強靱さに、すごい、私はお手上げです。
今回は牛乳だけに、水の時ほどの特急便はありませんでした。しかし油系だけに、長期にわたっての回復となりました。10日以上経てからの帰国後も、大好きだった油類は要注意でした。ということは、あちらの国々はほとんどオリーブ油漬けの料理です。実においしい肉・魚類は油の中に沈んでいます。温野菜も、ご飯もピラフ状に炒めてあります。生野菜だけはイスラエル(パレスチナ自治区内やアラブ系レストランでは注意して、食べませんでしたが)では食べられましたが、それでも痛んだお腹に野菜繊維は決して優しくないのでした。結局食べるものがごくごく限られることになりました。ああ、感謝!
それで、このことを神様に感謝し、にわか菜食主義者にならせていただきました。良いこともあります。いつもは油脂類の取り過ぎと運動不足により肥満体での帰国ですが、今年はなんと減量帰国というご褒美をいただきました。神様、軽い体にしてくださって、感謝します。
(ケパ)