ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

今日31日は

2011年12月31日 | 生活

 2011年最後の今日は、2日からカンボジア孤児院ツアーとあって、冷蔵庫は空状態が好ましいので特別料理は作りません。が代わりと言ってはなんですが、ケパさんのピアノの先生とお友達が我が家に来てくれて夕食を共にしました。L_02
 お腹いっぱいお肉を食べてもらおうと・・・割引^^のお肉を見つけ多めに用意できました。
久しぶりの「すき焼き」です。ところが我が家の鍋は二人用なので超小型。鍋奉行のケパさんは食べる間もないほど、せっせと作るのに忙しい・・・
ともあれ、二人のお腹には充分だったでしょうか。一緒に食事した私たちもついつい食べ過ぎてしまったと、反省です何をともあれ楽しい時間を過ごせました。
 明日は2012年最初の日曜日。教会の奉仕を献身的にする彼女たち。きっと彼女達の田舎ではご両親が今年は帰ってこないのかと、ガッカリしておられることでしょう。

私たちが喜んで二人と過ごせたこと、神様に感謝しました。ハレルヤ  ドルカス


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12月30日(金)は特別な祈祷会

2011年12月30日 | 祈り

 金曜日は深夜にわたるお祈りの日です。Photo_3 そして今年は世でいう大晦日の前の日になりました。そこで今回だけは早めに集まって教会オフィスの大掃除をし、楽しい会食をし、それから深夜の祈祷会と行事のつまった金曜日にあいなりました。

 掃除では牧師はまたしても窓ふきが担当でした。なぜ?その後会食では、いつも祈っている兄弟がお二人参加してくださったので、狭い教会オフィスは満杯Photo_2状態の賑わいでした。Never worry,Never hurryと賛美しながら(^O^)みなさんと和気あいあい。この賛美すると、一番箸がだれなのか、少し気になりますよねぇ、ウ~ン。ともかくデリシャス!おいしかった。それと楽しいお話が一番のおいしさの味付けだと実感できました。

 会場となった狭い教会オフィスです(下写真)。コールが最上段から見渡していますが、たぶん来年はもっと広い場所になっているはずです。神様に期待します。  (ケパ)

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たわわに実るみかん

2011年12月30日 | 自然
 

信州で晩秋、毎年見る風景があります。それは庭に木に残されて収穫されない柿です。実は 信州の私の住んでいた地域は殆どが渋柿です。まれに甘い柿の木であっても、寒さが厳しいのでほとんど甘柿でも渋が残ってしまうのです。ですから近辺の柿は加工しないとすぐには食べれない。


アルコールで渋抜きしたり、または収穫してから涼しいところに並べてそのまま熟成するのを待ち、ちょうど今頃が食べ頃になって、こたつにもぐりながら冷たいシャーベットのような甘い柿を食べます。
Photo

また柿の皮をむき,へたをひもで結びのれんのようにして、天日干しします。すると寒風にさらされ、やがて表面が白く甘い粉で覆われて、それは美味しいデザートとなるのです。南信州の飯田地方の「市田柿」は有名です。結構お値段もよろしく、姿形も美しいです。

そのような柿なのですが、なかなか子どもの頃からおやつのひとつであると、その価値が解らず、「なんだあ。また柿?」と思ってしまうのです。リンゴや冬みかんに完全に追いやられていました。

またそうして食べる柿の量は、木にたわわに実る柿のホンのわずかな量でしかない。
農家が高齢化するに伴って、庭の柿はいつの間になおざりにされて来たのです。また一度強く霜が降りると柿はだめになってしまいます。

雪がふり、辺り一面白くなると、残った柿が目立ち、鳥たちの美味しいえさとなります。その年によって違いますが、珍しい渡り鳥が来たこともあります。しかし、だいたいは椋鳥、尾長、ヒヨドリなど、いつもよく見る鳥たちのえさ場となります。Photo_2


そのような冬景色を見慣れている私にとって、都会に来て4回目の冬景色にとても気になるのが、なんと庭や公園などに植えられている柑橘系のみかんの木などが、たわわに実をつけている冬の景色。いつ収穫するのかと、とても気になり、つい落ちてこないかなあと、木の下で立ち止まったりするのです。
たぶん大きさから見て「夏みかん」 子どもの頃遠足に持って行ったあのすっぱい夏みかんでしょう。最近はおいしくて甘いみかんが多く出回っているので、あの酸っぱい夏みかんは食べないのかな、収穫しないのかな。と、信州の柿事情と同じなのかしら・・・と思ったりしているのです。  どなたか、ご存知でしょうか? 

しかし神様はなんて美味しい果物を私たちに用意してくださったのでしょうね。とくに、 私はが大好きなのですが・・・・(ドルカス)

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カンボジアの子どもたち

2011年12月28日 | 祈り

All_menber  もうすぐ新しい暦になるが、その二日の月曜、私たちケパ&ドルはカンボジアの孤児院に行ける。私は7年半前に、2週間ほどカンボジアの孤児院で単身過ごした(写真)。今でも、朝、孤児院の門をくぐった途端に、「ロックロー(クメール語で先生の意)」と呼びながら飛びついてくれた子ども達を思い出す。その子ども達との再会が楽しみだ。どんなに大きくなっているのだろうか?また、私を覚えていてくれるのだろうか?Photo
 カンボジアの子ども達は、孤児という経歴もあってか日本の子どもとはかなりちがう面があった。元気でよく食べ、表情が豊かだった。特に目の明るさが素晴らしかった。あの時、「次に訪問する時はきっと夫婦で来る」、そう祈っていたが、この度それが成就することが一段と嬉しい。また前回は在職での真夏の訪問だったが今回は真冬。真反対の季節と国情の変化も楽しみだ。

 来週の「ケパ&ドル」は、ネット環境が可能ならば、この孤児院での子ども達との出会いが中心になるでしょう。  (ケパ)

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窓ふき

2011年12月27日 | 生活

 12月も終わりあと数日で、2012年に変わります。Cat27

一応我が家も大掃除までは出来ませんが、窓ふきをしました。先週末から気温が随分下がり体を冷やしてしまって、背中と腰が辛い私は動きが鈍く、窓ふきはケパさん頼りです。

しかし助手をしたがる者が居りまして、なかなかサッシの開け閉めは俊敏さが必要です。なんどか脱出を試みていましたが、とうとうひっくり返って諦めた助手です。南向きの吐き出し窓は2重サッシで、倍の時間が掛かりましたが、きれいになって明るくなりました。ケパさんありがとう^^。

そういう私は小さな窓を担当して、感謝感謝 (ドルカス)

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月光の夜を思い出す

2011年12月26日 | 自然

 東京は言うまでもなく、えんえんと数十キロも町並みが途切れない大都会だ。 まPhotoPhoto_2た電車は12時過ぎまで、つまり次の日になるまで動く。だから24時間営業のお店が多く、街は眠らない。
 なぜこんなことを言うかと言えば、冬の夜空が一番美しいからだ。昼間の雲の光が織りなす模様、夜の星のまたたく美しさ。しかしそれが東京では空が狭く、満喫できない。しかし昨日、今日は写真のように少々撮ってみた。(左は自宅の4Fベランダで今日の空、右は船橋の教会事務所10Fの通路で昨日の雪雲)

 


 私は懐かしく思い出す。この時期、田舎の夜。夜だのに異様に外が明るい。風呂上がりでろくに髪も乾かしていないのに、誘われるようにして外に出てみる。「明るい!」Photo_3

 思わず家の周囲を走り抜け、足を伸ばして堤防に登る。枯れたススキが銀色に美しく光り、川原へ続く道が昼間のように見える。川の水だけが黒く、ただ瀬音を立てて流れていた。空には大きな満月と無数のきらめく天の川と星々。まるで星が落ちてくる感じだ。こんな天と地は決して偶然にはできたりしない。なぜなら限りない秩序がここにあって、美が湧いてくるからだった。

 人はこのような時、自分の小ささを喜び、造物主をほめたたえることしかできない。  (ケパ)

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これが最後の・・・♪♪

2011年12月26日 | ゴスペル

今夜は東京アンテオケ教会でウインターコンサート"輝く光の中を”がありました。12チームの共演Photo で、この頃では聴く機会のすくなかった賛美チームの歌声が聴けて、とても新鮮。久しぶりにカメラの前で、緊張して向かっている姿勢がとても良かった。

今月は二つの大きなコンサートが開かれ、さらに近郊で幾つかのコンサートが開かれました。今日の司会者はご夫妻での司会でしたが、ご主人が心に残る証しをされました。

それは仕事の関係でとても心が痛んでいた時、奥様にゴスペルコンサートを誘われてご一緒に行かれ、その時に聞いたゴスペルの歌詞、その言葉が痛んだ心に響いたそうです。暗やみのような心の中に、パッと光が差しこんだようだったと。


私たちはひとりひとりが賛美隊です。今日の賛美チームのように美しく歌えなくても、がらがら声でも、心から賛美します。「牧場の羊」が賛美した、この曲Photo_2

大好きです

あぁ 鳥のように 自由に歌をうたおう  

あぁ 海のように 広く深い愛で

あなたがつくられた この声で あなたがくださった この心で

私は いま あなたに歌う 心からの賛美を~ 

(やすらぎの歌7集  心からの賛美を)   ドルカス

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甲府ゴスペル

2011年12月24日 | ゴスペル

 T_img_3277 今日は教会の姉妹やピースフルの姉妹と計4人で、甲府の桜座まで出かけた。そこで甲府ゴスペルクラブやTrueVineのコンサートが行われるからだった。今日は24日、世はクリスマス・イブの日だった。しかしここ桜座では主に、「日本の(児童養護施設)孤児院設立のためのチャリティ・コンサート」という趣向だった。ゴスペルそのものはすばらしかったが、東日本大震災チャリティのせいか雰囲気がまじめで少し固く、ノリがイマイチでも心に響く内容があった。
 同じゴスペルでも日本発のゴスペルは、言葉がしっかり響い
T_img_3374てくる。だから力が与えられ、涙ぐむ人も出てくる。

 

 ところでわたしたちはふしぎな経験をした。実はせっかく甲府にまで来たので、名物料理「ほうとう」を食べようと言うことになった。それで街中で通りがけの婦人に「おいしいほうとうの店をご存じありませんか」と聞くと、なんと「昼間のこの時間はおいしいお店はありません。それより近くに、サンドイッチがすごくおいしい店がありますよ」と案内までしていただいた。Photo

 このお店、本当においしかった。私などサンドイッチを一口かじっただけで、「感嘆」の声をあげてしまった。「うまい!」と。「ダン」という名前の喫茶店だった。

皆この出会いを喜び、むろんコンサート後はめざす「ほうとう」のお店まで出かけたことは、言うまでもない。 (ケパ)

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桜座コンサート

2011年12月24日 | ゴスペル

オープニングは甲府ゴスペルクラブです。船橋ゴスペルクラブもPhoto_3

必ず、このような舞台にたちます。と、信仰の告白 ドルカス

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桜座

2011年12月23日 | ゴスペル

 昨夜船橋でのコンサートで歌ってくれたTrueVine。Photo
 明日はいよいよ甲府市内の「桜座」でTrueVine主催のチャリティゴスペルコンサートがあります。もちろん甲府ゴスペルクラブ、そして東京からGiftsとCome&Worshipも応援で出演します。

 私たちも明日は甲府へ出かけていきます。TrueVineの素子さんにPeacefulで指導していただいているからだけではなく、実はファンなのです。あのやさしい歌声に心からほっとするのです。


 信州にいた頃から桜座コンサートには出かけていました。あの頃は夏のコンサートでした。車で2時間半たっぷりかかり、帰りの運転はしんどかったのですが、それでも行ったことを思い出します。

 明日はPeacefulのメンバーと一緒に行きます。どんなコンサートになるのでしょうか。とても楽しみです。また今回は日本での孤児院(児童養護施設)設立のためのチャリティーコンサートです。なんだかTV取材も入るようです。きっと素子さんの、孤児たちへの祈りは届くことでしょう。ケパさんはお手伝いを買って出て、撮影などをするようですが、かなり盛り上がると予感します。 

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