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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

台風7号

2012年09月30日 | 自然

 昨日から船橋にいてテレビの情報を知らなかった私達は、礼拝の後になって非常に強い台風が関東に近づいていることを知った。なんてのんきな無頓着な人たち・・・と思われるかも知れないけど、本当に知らなかったのです。
 さらに今夜は、アンテオケ教会で 「新井牧師のいやしの集会」が開かれるので、みんなで行くよていだったが、都内まで行って9時過ぎに再び戻るとなると、もし電車が止まったら帰れないでは困る。一人は行かれなくなった。

4時過ぎに出発すると、西の都内方面は怪しげな黒い雲・・・・すでに電車運休もあるらしい。これは大変。私たちは自転車で行かれるけど、同乗した一人は集会後の電車が心配。それで新宿駅で送った。

自宅に着く頃には雨が止み本当に自転車で行けそう。というか、行く時降っていなければ、帰りは何とかなりそうと判断して、自転車で出かけた。

集会中、無意識に外に耳を向ける。なぜって教会の中では外の様子がわからないから。だから終わって外に出てはじめて風の強さを知った。幸い雨は小降りだったので、自転車でちょっとふらつきながら自宅へ帰った。4階の我が家はさすが、窓を開けられない程風が強い。

台風は大陸内部を移動し関東甲信越も圏内範囲でさらに北上していく。今日の聖日は時間的には守られたけれど、台風日本列島横断の大変な一日だったのですね。感謝。 ドルカス

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大きな十字架、できました

2012年09月29日 | 感謝

 この会堂が与えられるCross_last1以前から、実は会堂というものがもし与えられたら・・・・「正面には大きな木の十字架」を・・・・と願っていた。そして導き通りの会堂が不思議な方法で与えられた。しばらくしたある朝、早天の祈りの中で示しがあった。
「あなたは大きな道具をほしがっています。それも良いのですが、それより前にするべきことがあるのではありませんか?」
「?????」
Cross_is_good
「あっ、そうだった、その通りだった(-_-;)。」

 あの日以後、もうモノには目もくれず、十字架を構想しては調べたり聞いたり・・・・ちょうど示されて一ヶ月、 ついに十字架制作にとりかかった(写真はラストの作業)。あらゆる材料は先週揃えていたので、今日は制作のみに七時間を要して完成した(写真)。一から考え練り、つくったので感無量である。そして、はっきりとした臨在を感じる。神様に感謝する。

 写真ははじめと後。会堂の感じが変わりました。Big_cross    ケパ
Old

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普通?でしょ

2012年09月28日 | ネコのコールと‥‥

木曜日、クリスチャンの友人が自転車に乗り訪ねてきた。15分程かかったと思うけれど、額に汗が見えた。遠くまでありがとう^^
その彼女が、ケパさんとCallがじゃれ合ってるのを見て言うのです。Cat46
「ねえ・・・この猫ちょっと違わない?猫じゃナイみたい・・・」「えっ 普通でしょ!」 「うぅん
なんだか、どういう猫だろうねえ。人みたいな・・・愛情に満たされた目してる」って。ケパさんが目を細めてCallと戯れているから、そんな風に見えたかしら・・・本当にケパさんはかわいがっているから・・

確かに以前に一緒に生活していた猫たちとは一風違う感じがする。と私も思ってしまう。

ちなみにCallはどうも私が気になるらしく、玄関から私が出れば玄関前に座っているらしく、いつも私を見ているらしい。とケパさんが不満そうに言うのです。それはちょっと嬉しい

写真は、お手!ではなく足!でした ドルカス

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人間にこころはあるのか?

2012年09月27日 | 信仰

 昔、と言っても19歳前後の駆け出しの学生時代だったが、人間にはこころと言うものがあるのか疑問に思った。見えるものがすべてでHolyspirit_29、見えないものは「無い」ものだと・・・・・。今思い出すと、その時の自分は冷たい、まるで死んだ人間(間)であったと思う。

 医学で解明できない病気も、「存在しない病気」にされやすい。線維筋痛症とか、化学物質過敏症も、病名こそついているが、原因も治療法も模索中の病である。海外ではいまだに特定の疾患と認めるのではなく、心身症の一つと考える医師が多いらしい。

 人はこころで生きている。わたしはハウスダストアレルギーであり、猫毛はもちろんアウトである。コールがわが家に来てしばらくして、アレルギーの全身反応のうねりを感じたのだが、「かわいいコールと暮らし続けたい」という気持ちが、そのうねりを押し返していくのが自分でよくわかった。今でもまったく発症せずに済んでいる。確かに、この例のようにこころが全身症状に現れる心身症も相当あると知った。
Kagakubussitu
 ※だからと言って線維筋痛症や化学物質過敏症が心身症だと言っているのではない。

 人間のこころ、これは目に見えない。見えないから「無い」と言うのは愚かなことである。では、こころは人間の肉体と共に滅ぶのか?とは思えない。こころは物質ではなく、目に見えないのだから、肉体という物質が命を失い、滅んでも存在し続けられると考える方が、妥当である。古来、人々は素朴な形でそれを信じ続けてきた。

 体がこの世でなくなった後の、こころの行き先こそ、真剣に心配しましょう。だって体は「一時」のことで、こころは「永遠」に存在するのです。Illust2213_thumb
 61という年齢になって、若い時のようには行かない、体の衰えをあちこちで実感するようになりましたが、一つだけ大いに喜んでいることがあります。それは体がダメになればなるほど、こころ(霊)への希望があふれて来ることです。神様がすべての人に用意されている老化、これは大事な事に備えるように、という促しであり、恵みなのです。  ケパ

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トラクト配布

2012年09月26日 | 教会のこと

先週末にトラクトに挟む教会案内が届き、日曜日から配布予定の事をプログに書きました。ところが、待望の日曜日は朝から雨。午後には止むことを願い祈ったのだけど、午後にはさらに雨足が強くなり、大事なトラクトを雨で濡らしては大変と、ビニール袋にいれたりして準備したけれど、結局配布は断念

そして今日、礼拝がおわったら配布することになった。それなのに、なんとケパさんが熱っぽくなってきたようで、顔が赤くなってのどが痛いと・・・。なんと風邪ひいたみたい。熱を測れなかったけれど、たぶん熱が出ていたはず。

これはこれは素晴らしい妨害!!。このトラクトを配布するのは、この船橋において、きっと素晴らしい神のご計画です。と私たちは、喜んで感謝して歌った。

結局牧師には休んでいてもらって、私たち女性3人したのです。教会堂近辺に500~600程のトラクトを配布しました。 主よ感謝します。 ドルカス

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二人三脚の中と牧師夫人

2012年09月25日 | 教会のこと

 以前、短期間田舎で牧会をした。自宅の玄関に十字架と御言葉の電光掲S示板を掲げ、自宅応接室が仮の会堂だった。集った教会員はこころを病んだ男性たちだった。公務員を務めながらなので、「十分な牧会ができた」とは言えない。

 今は会堂があり、24時間教会員に開放され、いつでも静まり祈ることができる。聖日前にはきれいな週報がきちんと出ているし、司会者やまがりなりにも賛美グループまで立って、一応きちんとした礼拝ができている。

 神学校、祈祷会、賛美練習もあり、田舎時代とは大違いである。(写真は会堂の中にある椅子。日本を表す桜の椅子に、メノーラという聖霊を表す燭台が乗っている。)


 が、内情を打ち明けると、実はこれらのほとんどは、牧師夫人がいればこそなのだ。週報、礼拝の段取り、愛餐やそのほか教会員のケアに至まで、全部牧師夫人であるドルカスのおかげ。実に教会は牧師夫人でもっている。ドルカスにとっては、これが使命なのだが・・・・。(写真は先の休日、自宅でシャボン玉を吹いて楽しんだドルカス)Photo

 だから少しでもわたしが良いメッセージができたとしたら、それは先ず、神のあわれみと、祈りに集中させてくれたドルカスの助力によっている。ドルカスを導いてくださった神様にこころから感謝!そしてご本人にも。  ケパ

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美容院

2012年09月24日 | 生活

 いつもカットに行く美容院。 Wolt

カットは低価格で上手、というか私の伝え方をうまくキャッチしてくれて、仕上げてくれる美容師の店を祈って、みつけたこの店が気に入っている。

今も続けて来ている。以前はチェーン店のひとつで、ここが閉店に決まり、それがきっかけで独立し自分で経営している美容師。

今日は予定が急に変わり、カットする時間がとれ、来ましたが、待つ時間にパチリ blogにこの店のこと書いてもいいかしら」とお聞きしたら、OKしながら子どもの頃にご両親に連れられ教会へ通っていたと話して下さって。

確か前回に郷里の高知へ帰られたことも思い出し、つい話が弾んで、うれしくなってなぜかカンボジアの孤児院のことを話題にしている間にカットが終了。とてもさわやかな時間でした。神様、感謝します。ドルカス

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見た! 猫の祈り

2012年09月23日 | ネコのコールと‥‥

 Jpg  わが家猫のコール君は、早いもので一員となって2年近くになります。人間で言えば二十歳前半のヤングです。いつも一緒のコール君、最近、さすがキリスト教牧師家庭の一員、家族がする祈りの姿勢をまねて、同じようなポーズをしてくれます。
上→これからお祈りをします
Photo
中→えーっと、まずは悔い改めのお祈りです
下→最後にこころか
Photo_2ら神様に目を向けて、祈ります

「本当にお祈りしてるのよ」
「ええっ、そんな馬鹿な・・・・・・」
 さすが、何言われても意に介せず、祈りをそこそこにコール(使命)は、私たち夫婦の間に入って来て・・・・、「遊んで!」いるらしい。   ケパ

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土曜日の今日は

2012年09月22日 | 教会のこと

いつもはぎりぎりまで週報作りに追われていますが、すでに準備していたので今日は難なく週報はできあがり余裕^^。 (でも昨夜はブログが書けず・・・でした)Photo

そんな土曜日の午後は届いた教会案内のチラシ4000枚。来週からトラクトに入れて周辺に配布します。その為にチラシを1000枚トラクトに挟み込む作業をしました。

単純作業ですが、祈りながら、賛美しながら、結構手は動きます。一枚一枚同じページに挟み込む。開いた人の目にとまりますように、教会へ行ってみたい、イエス・キリストの事知りたい、と思われる人々がいますようにと祈る心は弾みます。

明日の礼拝の後、皆さんと一緒に配ります。牧師はすでに町内地図にマーキング。「明日は二手に分かれて配るよ。」
ハレルヤ・・・・いただいた沢山のトラクトが用いられますように・・・・・ドルカス

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身近な尖閣諸島

2012年09月20日 | 随想

 数日前、新宿のヨドバシカメラで、iPhoneの予約注文した。私たち夫婦が順番を待っていると、「どうぞ」と言って声をかけてくれたソフトバンクの派遣社員。二人でその前に座ると、名札がひらがなであったが、一字の中国名であることに気づいた。Photo

 今現在、尖閣諸島の問題で、中国の日本人商店は警察官の見守る中、中国人からガラスを割られ商品を奪われ、うっかり街を歩くこともできないでいる。企業も操業自粛に追い込まれている。このような国家公認の暴力にさらされている中、日本に居る中国人は祖国のやっていることに、一体どう思っているのだろうか、少々聞いてみたい気がしたが、辛い返答になるのは自明なので我慢することにした。私たちは普通に手続きを進め、終了した。
 その彼が、新たなお客さんを連れて隣に座ったなと思ったその直後、大声が聞こえはじめた。
「どうして(新iPhoneが)こんなに高いんだ。ええっ!店員だって高いと思ってるんだろうがぁ」
(iPhone販売の中国人店員に、筋違いのことで罵声に近い大声を出すな)と思い、恥ずかしい我が日本人の態度だと思った。で、その店員はひたすら「忍」の一字で対応している。わたしはその中国人店員に対し、大変申し訳なく思った。Photo_3

 しかし大勢で言えば、この日本では中国大使館や中華街、中国飯店に何かをしていることはなく、在日の彼らが身の危険を感じることは無いはずだ。街のどこでも彼らはくったくなく、ここはどこの国かと一瞬思うほど大きな声の会話が聞こえてくる。彼我の違いは明確だ。そして大声を上げた同胞の日本人を恥じるほどわたしたちは冷静だ。これは明らかに優れている。

 現地中国の日本に対する破壊映像を見れば、警官隊は少なくともこれを黙認している。(中国政府がバスをチャーターしてデモ隊を送り込んでいる情報がある)これでは法治国家とは言えないし、民度の低さを世界に証明しているようなものだ。一昔前、中国は北のソ連と国境を流れる黒竜江の中州をめぐって、激しい武力衝突をした。次は南のベトナムと衝突
Photo_2をし、東南の島をめぐってフィリピンに、そして今度は東方の島で日本へと、絶え間なく周囲と武力的な衝突をし、新たな領土問題を作り出して来た。(写真は建造中の中国空母・・・・武力で奪取を想定している可能性がある)

 千隻の小型漁船でもって遠洋の尖閣諸島に押しかけようという今回の危険きわまりない行動も、天安門事件のように、必要とあらば自国民を戦車でひき殺すこともいとわない国が考えそうなことである。どうか民衆を真に大切にし、かつての日本がしたような、国家至上主義(権力)の道具にしないで欲しいと思う。 ケパ

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