紅葉撮影の時、太田黒公園に咲いていた山茶花です。
山茶花はなぜか玉ボケ作りに向いている花のようです。
理由は、花周囲の葉っぱ(少し厚め)に当たる光が特にきらきらしているから
のように思います。
その葉っぱに当たっている光を思い切り暈せば玉ボケになります。
しかし、玉ボケだけでは芸がない、ポイントになる花にはピントが合っていないといけません。
しかもこの写真のように端っこに花を置いてピントを合わせなければなりません。
これはマニュアルフォーカスという手法を使っています。
マニュアルフォーカス(M)このあたり、来年の写真教室ででもお話ししましょう。
玉ボケは、ボケの作れるカメラとレンズによるところが大きいですが
自分の持ってるカメラでどこまで挑戦できるか試してみたらいいですね。
来年1回目の写真教室は1月6日(水)9:30~
ゆうゆう浜田山館で開催します。
どうぞご参加ください。
カメラ撮影の専門的なことは分かりませんが、
この写真に見とれてる自分がいる
ことは分かります(笑)
いつも見とれる写真をありがとうございます。
目の保養させてもらってます。
色々な場面を撮ることが出来ました。
一年を振り返り体調の事もありめげた事もありましたが
カメラ教室で教わった事が嬉しく思います。
玉ボケのある画像も目を引きますし
阿佐ヶ谷駅前の画像が素敵です。
多重露光・・説明書を読んでみます。
今年はお世話になりありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
質実剛健を地で行くようなシー坊さん、写真で少しでも和らいでいただければ嬉しいです。
途中体調を崩され心配しましたが、無事復活されて本当に良かったと思います。
のんのんさんは、カメラ知識の一つ一つを吸収して感動実践して下さって、楽しい教室の雰囲気作りもして下さって感謝しております。
来年もまたよろしくお願いします。