ここに紹介する麗しき少年を教えてくださったのは
時々コメント下さる、トシチャンファン歴30年の
DOUBL・Kさんです。
トシチャンファンの皆様は基本美少年好きです。
・・・・・だと思います。
世界最高と思われる美少年を教えて下さった
DOUBL・Kお姉さまのご相伴にあずかり紹介します。
トシチャンファン歴では大先輩なのでそう呼ばせて
頂きます。
これは40年くらい前のイタリア・フランス映画「ベニスに死す」
の主人公ビヨルンアンデルセンという俳優さんです。
監督は美しい映像で有名なビスコンティ。
このごろ美しいもの見るとなぜか涙が出るんです。
映画の一部がyoutubeで見られますが、引き込まれて
しまいました。
興味ある方は「ベニスに死す」で検索してください。
あの頃映画雑誌スクリーンをよく買っていました♪
当時映画の影響なのか、セーラーカラーも流行っていたので、白の薄手ピケ、上はこんな感じ下はロングのタイトスカートのブラウススーツを作りました。
UPされた写真を見てひよっこり思い出しました。
3枚目の水着写真ととさくらさんのベスト、よく似た横縞ストライプでリンクしてますね(^_-)-☆
はい、自他共に認める、美少年愛好家ですww
ただカッコつけているだけのような、勘違い野郎、なんちゃって美少年が、最近、多すぎるのではないでしょうか・・・
ヴィスコンティの映画を見て、次いで、鏡を見て、己を知ってから、謙虚に、自分を磨いていくべきではないでしょうかね。
はっ、辛口発言、すみません《゜Д゜》
ビヨルンくんが、伝説から神話へ(パクってますww)なっていったのは、
映画をこれ1本だけ出て、なんの痕跡も残さず、
自ら消えていったからでしょうか。
今頃は、ただの、おじさんになっているかもしれないけど、それを、知らずにいられることが、
私は、幸せだと思っております。
俳優を続けていたら、どんな風になっていったのかなって、
思うことはありますけど。
ヴィスコンティといえば、大人の男で、私が2番目に好きな方の一人は、
ヴィスコンティ映画になくてはならない、へうムート・バーガー様です。
美しい!!
かっこいい!!
退廃的で、かつ、高潔。
わたし、男のタイプだけは、ぶれてない!と
友達に言われます。
あはは!
お恥ずかしや。
ついでと言ってはなんですが、ヘルムート・バーガーさまは、こういうお方です。
「ヘルムートとヴィスコンティの仲は公然に知られる事となる。ヘルムート曰く、ヴィスコンティを誰よりも師として尊敬し、時に父親以上に父親的な存在であり、そして恋人でもあったという。ヴィスコンティはヘルムートに様々な文化的素養を身につけさせ、レナード・バーンスタイン、マリア・カラス、ルドルフ・ヌレエフなど多くの文化人に会わせた。一方でヘルムートを理解しようとビートルズを自宅に招いたこともあった。 ヴィスコンティは嫉妬深く、ヘルムートの夜遊びを規制した。あまりの仲の深さに、特にヘルムートが姉として慕っていたロミー・シュナイダーからは”バーガー嬢”、あるいは”バーガー夫人”とからかわれた位であったという。」
バーガー嬢って、・・・あけすけですわねww
白のセラーカラースーツってかなり個性的な
服ではなかったかと想像します。
私もセーラーカラー、とっても好きです。
古い話ですが、小学校入学式のとき、おじいさんの
セル(霜降りグレー)の袴を解いて、セラー服を作ってもらったことが誇りでした。
襟の線は白線ならぬ赤線でした。波形の。
またアンティークやさんでフランス海軍の古い
セラーカラーの軍服を見つけて、まじまじと見た
ことがあります。
ビヨルンさんのたくさんある画像の中から
この白・ネービーのストライブははずせませんでした。
頂きありがとうございます。
世に言うイケメンね・・・という評価は
どうも違和感があってついていけない場合も
多いのですが、DOUBLE・Kさんの
選択にはお友達のおっしゃるとおりブレがなく、
どっぷりはまりまくっております。
ヘルムート・バーガーさまの写真と、私のブログ
「徹子の部屋」紹介記事の写真とは共通の面影が
あり、偏差値が一定な感じ。
あの写真は、ツイッターでもどよめきが起きて
おりました。
今後もお導きくださいませ。本物を。