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カメラぐらし

暮らしの中で身近にあるものをカメラに収め、美しい!を一日何回感じるか挑戦中です。

銀座三越

2014-05-20 20:29:49 | 雑貨

上の写真はデットストックを解体して小布にしたもの

 

 

 

 



解体した布を利用してリニューアルしたバック。

これはあの銀座三越のショーウインドウです。
この風景に異様に惹かれて釘づけに。

解説にはこう書かれています。

世界中に眠るデットストックに注目
軽く、体に寄り添う柔らかいキャンパスバックは、ハンドルのレザー
部分に至るまでデットストックを再編集したもの。
リユースとは思えないクオリティーの高さを感じさせます。
1点1点表情の違うアイテムは、愛情を持って使うことが
できるはず。

ものを売るデパートさえもこんな提案をしていることへの驚き。
ものを目を変えて見直してみる。
新しいものを買うのではなく、今あるものを利用して新しいものを
作る。
こういった風潮はいろんなところで展開されています。
私自身も、年齢的にものを増やすことは罪だと思っています。
なので最近特にそういう目で見つめるようになっています。

見方を変えて見るといろいろとアイデアが出てきて楽しいです。
これが。

余談ですが、某夫人
どうしても捨てられない高級な和服をまとめて田舎の弟夫婦に
送って保管してもらうという。
その弟ご夫婦だって70代なのにどうする。
困りますよね。

 


  


ボルサリーノ

2014-05-20 09:19:51 | 俊ちゃんのこと

 

夜の銀座、4丁目交差点「和光」の現在のショーウインドウ

ここのウインドウディスプレーはいつも度肝を抜かれるほど素晴らしくて
注目の的。
その「和光」で、今注目はこのボルサリーノらしい。
そういえば最近こんな帽子をかぶった素敵な男性がちらほら見かけられる。

 

 

 

 

 



ボルサリーノと言えば田原俊彦。
この人ほどこのスタイルが似合う人はほかにないでしょう。

イタリー製で15万ほどするらしい。
この衣装で歌う「ダイナマイトサバイバル」は最高です。
男はスマートで清潔でかっこよくなければならない、ずーっとこのスタイルを守ってきた
田原俊彦の時代がきたな!と、銀座のショーウインドウ見てふとそう思ったのでした。