近所の幼稚園で夏祭り
お寺経営の幼稚園でお盆だから名前は「みたままつり」となっていた。
お坊さんでもある園長さんが「皆さんのおじいちゃんのおじいちゃんの
そのまたおじいちゃんが・・・・・・・」「そのまたずーっとおじいちゃんの・・・・」
と身振り手振りで体をはって(飛び上がって)みたままつりの意味を
説明してらした。
幼稚園に浴衣姿の子供とママたちが続々と入っていくその道に
町内会のおじさんたちがお世話をして灯りまつりが行われていた。
町内会主導で周辺の学童クラブや障害者施設の子供たちに
提灯を作ってもらい、灯しているもの。
地域の広報誌用として撮影に行ったけど、真っ暗な中で提灯の
鮮やかな色を再現するのはとても難しかった。
子供たちが地域と密接につながる催しがとても多いように思う。