美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

わがまち委員が行く

2013-11-27 08:50:28 | わがまち委員会
昨日はわがまち委員会があったよ。

今回は府中町であったよ。

JR天神川駅から歩いたよ。



会場の「くすのきプラザ」



とってもきれいなところだったよ。

なんと揚げもみじも売っているんだって。

そこの研究室で3時間の話し合い。



わがまち委員さんの中で

いろいろ企画したことがだんだん現実に動き出しているよ。

もっと住んでいる町を親子で過ごしやすくなるように

夢を語りあってきたよ。

じゃあその夢をどうやってかなえるんだろう。

自分には何ができるんだろう。

自分は何に困っているんだろう。

誰にどうやって助けてもらいたいんだろう。


これって簡単なようで難しい。

それを言葉にして

みんなの前で発表しているんだけど

緊張の3時間。

少しずつ夢が現実になり始めているよ。

みんなで話していると

夢が現実に近づくんだね。

まず困っていることを言うことは

大事だなあと思うよ。

助けてくれる人は必ずいるんだよ。

同じ考えの人は必ずいるんだよ。

同じように困っている人もいるんだよ。

同じ考えの人が集まれば

すごい力が生まれるんだね。

みんなが少しずつ力を出せば大きな力になるんだ。

まず困っていることを言葉で発信する練習をしよう。

そのためにみんながつながりあえますように。

何でもいえる人が見つかりますように。

わがまち委員でステキな出会いがたくさんあったよ。

これからもたくさんの出会いがあるように

自分自身も勉強していこうと思ったよ。

自分の悩みをみんなで真剣に考えるということ

それは幸せなことだと思う。

そういう機会をたくさんみんなが持てるといいなと思う。

昨日はわがまち委員会の後で

「児童センターバンビーズ」

見学に行ったよ。

「児童センターバンビーズ」とは

児童の最善の利益を保障する地域福祉活動の拠点。

府中町ではその施設づくりが始まったばかりなんだって。

<児童センターバンビーズの特徴>

0歳から18歳までを対象とした児童福祉施設は、

府中町では唯一であり、県内でも先進的な施設。

学校や学年を超えた関わり、

地域の人たちとの出会いを通して、

児童が成長していく姿を長期的に見守り支えることが可能。

家庭でも学校でもなく住んでいる地域のなじみの居場所だからこそ

見せる表情もある。

親でも先生でもないけど、

話をしたり遊んだりともに過ごす大人がいる。


そんなステキな児童センターだったよ。

遊戯室



舞台やバスケットゴールがあるよ。

ガラス張りにもなってダンスなど練習できるんだって。

図書室と親子室



スタジオ



音楽室には2部屋ともドラムが置いてあったよ。

利用は18歳までの児童が主で、

児童を含む家族が児童のために家族で借りることはできるそうです。

主に高校生がバンド練習に活用されているんだって。

年に1回バンドが集まって

コンサートも企画したりするんだって。

児童センターの中にあるから

親も安心だと思ったよ。

他には集会室、受付談話室、屋上ひろばもあるよ。

利用時間は10時から20時。

ただし12時から13時までは掃除点検のため利用制限あり。

小学生は6~9月は18時まで、10~5月は17時まで。

休日は館内整理日(第3日曜)、年末年始。

対象は0~18歳の児童

就学前の児童は保護者同伴が必要。

小学生については、小学生利用時間以外は保護者同伴が必要。

学区外からの利用については、各学校の規定をふまえること。

主なルールは

飲食は禁止。

ただし、談話室に限り飲み物は可。

児童に対して

下校途中で来館しないこと。帰宅後改めて来館する。

館内では私物の遊具で遊ばないこと。

貴重品は基本的には持参しないこと。持参した時は自分で管理すること。

特に暑い時期には、

必ずお茶を持参すること。


すばらしい児童センターがあることを知ったよ。

まず、知ることは大事だなと思ったよ。

いろいろなところに足を運ぶように

していきたいなと思ったよ。






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