おすすめ絵本「だるまさんが」

次女と本屋に行ったよ。

本屋で「これがほしい」



「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」

3冊合わせて2550円。



（高いなあ、全部音読できたら考えよう）

と思って

本屋で「だるまさんが」を次女に渡してみたよ。

すると

「だ・る・ま・さ・ん・が」

といいながら左右に体を揺り動かしながら

次のページをめくり

「どてっ」

っといって転ぶ。

まだひらがなが読めない次女。

だけど1冊全部上手に読んでくれた。

やられちゃいました。

感動即購入。

3人目には甘いなあ。

幼稚園で先生に読んでもらっているのでしょう。

それから帰りの車の中でも音読してくれたよ。

家に帰ってから

「読んで」

って

「だるまさんの」

を読むと

大笑い。

すべて真似しながら読むんだね。

「だるまさんと」

はいちごさんなどいろんなフルーツが出てくるよ。

とってもいい本だった。

次女が初めておねだりした絵本。

そして、

幼稚園から毎週絵本を借りて帰ってくるんだけど

今週の絵本は

「ロージーのおさんぽ」

だったよ。



この絵本は外国の絵本を翻訳されたんだね。

文章がないところがたくさんあって

何度も何度も読んでいくことで

いろいろな絵の発見があって

おもしろさが味わえる絵本だったよ。

絵本を読んでいるときは

文字がないページのところを

たっぷり時間をとるようにしたよ。

読み方も静かな声で読んでみたよ。

そっとそっと歩み寄るように。

これまでに何度も同じ絵本を借りて帰っていたのは

「とっとこ　とっとこ」



この絵本はすべて記憶して

演じられるほどのお気に入りの絵本になったよ。

「とっとこ」の表現を登場人物によって変えてみると

おもしろいようだったよ。

これからも新しい絵本に出合うことを

楽しみにしているよ。

読み方も研究していこう。