美咲ちゃんちの投稿記録

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「悩めるヤマハママへ」

2012-08-09 08:19:17 | 音楽
昨日は訪問者171人で、なんと6666位でした。

6が4つ並ぶなんてすごいですよね。

一人で「わお」といってしまいました。

1748949人ブログをされている方がおられるそうです。

私はいつか書こうと思っていたことがあります。

私が一番誰かに言ってほしかったことかもしれません。

よかったら、読んでみてください。

「悩めるヤマハママへ」

子どもをヤマハに通わせていると3つの山を超えないといけないと思う。

 練習をしない

 楽器の購入 

 エレクトーンかピアノかの進路決め

練習をしないという悩みはお母さんがどのようにさせるかということにかかっているから。

そこで、お母さんがピアノを弾けないということをきにされる方が多いと思う。

それは全く気にしなくていいと思う。

子どもの演奏に興味をもって聴いてもらえればそれでいいからだ。

むしろピアノが弾けるお母さんの方が気持ちはつらいと思う。

 間違ったところをすぐ指摘してしまう

 迷って弾いているとついつい教えてしまう子どもが楽譜をよめなくなる

 母は演奏を聴いているとイライラしてきて、けなしてしまう子どもとけんかになる

これは演奏能力が母を超えると何にも気にしなくてすむようになる。

今はエレクトーンではもうたちうちできないので、

ピアノひとすじの私にとってとても心地がいい。

ちがう進路にして今はよかったと思う。

エレクトーンのすばらしさも分かったから。

エレクトーンかピアノかの進路決めは

まず、子どものそばにどちらがおけるかということだと思う。

身近におけるもの、用意できるものを選ぶといいと思う。

ただ、購入時期は子どもがほしいと思う時期、

先生にも相談するといいと思う。

「高いんだから、ずっと続けるの?続けないの?」

と買う前に子どもを脅してはいけませんよ。

でもついついいってしまうんですよね。

そんな迷いが親にあるとき、

子どもは「ヤマハをやめたい」というんですよ。

これは親が決めることです。

いい時期を見て購入すると力がぐんと伸びます。

そこで、ヤマハはグループレッスンなので、

同じクラスのお母さんたちに相談するのもいいと思います。

今日はヤマハの長女のクラスの友達の家に遊びに行きます。

ときどきクラスの友達で集まって遊びの中で練習したり、

練習の仕方を聞くのもいいですよ。

そうやってクラスの友達とたくさんの山を乗り越えてきたのです。

がんばりましょう、お母さん。

きっと続けると音楽を親子で楽しめるときがきますから。


最後まで読んでくださってありがとうございました。