牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

きのこと白身魚のグリル ハーブソース添え

2005年11月06日 | 趣味の手料理
昨日は家族の勤務先の人たちと台場の潮風公園でBBQ。

残った食材をたくさん引き取ったのですが、タイムやローズマリー、イタリアンパセリなどのハーブを使おうにも、さすがに肉類は食べる気がしなかったので、魚のグリルを作ることにしました。

三徳に行くと千葉産のすずきの切り身が30%引きだったので、「最近は特売でしかものを買わないなぁ」と思いつつも2切れ購入。
つけあわせはパプリカと思いつつも、きのこ類が手ごろだったのでシメジとエリンギに決定。

日本酒で下味をつけたすずきを皮目がかりっとするようにフライパンで焼き、にんにくと野菜畑のブイヨンで味付けしたきのこ類とともにハーブソースで盛り付け、イタリアンパセリをたっぷりのせました。

ハーブソースは、バジル、パセリ、粒マスタード、オリーブオイル、ワインビネガーを味と色目を調節しながらバーミックスでつくったのですが、家にあった材料で初めて作った割にはまぁまぁうまくいったかなと満足しています。

塩焼きや照り焼きだけでなく、たまには洋風のグリルもいいですね。