2月25日に行われたはり師・きゆう師国家試験に合格した学生さんの合格祝いを行いました。
2人とも同じいわき市在住で県内唯一の鍼灸専門学校に通っていました。
年齢も60歳前後で私が18年前に入学したときとほぼ同じような境遇だったので在学中も月一回「いわき89(はりきゅう)塾」という実技練習会を開催してサポートしてきました。
年を重ねてからの学生生活は記憶力減退との闘いなので2人の苦労は良く理解できましたね(笑)
2人のうち一人は2点くらいの差で合格したようなのでなかなか強運ですね(笑)
これからが鍼灸師としてのスタートラインなので少しだけ先を行く先輩としてこれらもサポートしてあげたいと思っています(^^♪
卒業したばかりの頃を思い出します^o^
あっという間に年月は経ちましたね…
へんじゃくさんのサポート!心強かったでしょうね。
思い出しましたよ~!
あんなに必死に取り組むのはこれからの人生であるのでしょうか(笑)
学生さんを見ていて感じるのはいかに東鍼校は実技重視だったかということですね。
今の時代、鍼灸で食べていくのは容易でないので彼らの健闘を祈るばかりです。
めでたいです。
先生も同じようにがんばられたのですね。
先生はじめ皆さまのご活躍をお祈りいたします。
私の頭はかなりまずくなってきました。
どうにかしなくてはです。^^
一年間、傍で見ていた私も合格するかどうかはドキドキでしたね(-_-;)
まさしく受験生を持つ親の心境でしょうか(笑)
でも現実問題、大変なのはこれからなので悔いのないように第二の人生を頑張って欲しいですね。