毎週一回健康情報を発信続けている松田卓也博士の情報です。
ネタ元は毎日コロナ患者の治療をしている米国医師だそうですから説得力があります。
生体が多種多様な病原体から身を守るために少なくとも二つの防衛ラインが存在します。
その一つは病原体の侵入後(感染後)、直ちに発動する自然防衛機構であり、これを自然免疫といい、白血球が主な戦力です。
この自然免疫による防衛ラインが突破された際には、次の防衛ラインとして獲得免疫が作動します。リンパ球の各種免疫細胞が相手を特定して攻撃します。こちらが体内防衛機構の主力です。
温冷浴をすると白血球のある成分が増産され、自然免疫が強化されるらしいです。
その証拠にサウナを愛するフィンランド国民の人口100万人あたりの死亡率が近隣諸国と比較して統計学的に有意に低いとのこと。
ただ体温を上昇させて一気に冷水で冷やすわけですから体に与える衝撃は大きく、高血圧の人は要注意です。
それ以外にも冷水シャワーをかける順番として手足から始め、最後に体幹に。事後の水分補給を忘れずに等の注意があります。
この習慣をスタートさせるには夏場からが良いですね♪
実は私は週2~3回行っている早朝ランニングのあとは炎症を抑えて疲労回復を促進するために足首と膝は冷水シャワーで冷やしていたんですが、
これを聴いた後は毎入浴後にも冷水シャワーを浴びています。手足がポカポカして気持ち良いですね(^_-)-☆
↓ダリアが仲間に加わりました(^^♪
ネタ元は毎日コロナ患者の治療をしている米国医師だそうですから説得力があります。
生体が多種多様な病原体から身を守るために少なくとも二つの防衛ラインが存在します。
その一つは病原体の侵入後(感染後)、直ちに発動する自然防衛機構であり、これを自然免疫といい、白血球が主な戦力です。
この自然免疫による防衛ラインが突破された際には、次の防衛ラインとして獲得免疫が作動します。リンパ球の各種免疫細胞が相手を特定して攻撃します。こちらが体内防衛機構の主力です。
温冷浴をすると白血球のある成分が増産され、自然免疫が強化されるらしいです。
その証拠にサウナを愛するフィンランド国民の人口100万人あたりの死亡率が近隣諸国と比較して統計学的に有意に低いとのこと。
ただ体温を上昇させて一気に冷水で冷やすわけですから体に与える衝撃は大きく、高血圧の人は要注意です。
それ以外にも冷水シャワーをかける順番として手足から始め、最後に体幹に。事後の水分補給を忘れずに等の注意があります。
この習慣をスタートさせるには夏場からが良いですね♪
実は私は週2~3回行っている早朝ランニングのあとは炎症を抑えて疲労回復を促進するために足首と膝は冷水シャワーで冷やしていたんですが、
これを聴いた後は毎入浴後にも冷水シャワーを浴びています。手足がポカポカして気持ち良いですね(^_-)-☆
↓ダリアが仲間に加わりました(^^♪
私は 温泉とサウナにコロナ前は1週間に
一度は行ってまいりました。
サウナの後の冷水は苦手です。
お風呂の後の水浴びも苦手です。
実はサウナ後の冷水浴にはまったのは懐かしい新宿会館のサウナでした(*^^)v
夏場の冷水浴は気持ちよいですが、それ以外は「気合いだ~!!」ですよね(笑)
これからはチャレンジに良い季節ですから習慣化してみようかと思います(^-^)/
今日もコメント相打ちでしたね(笑)
そうですね~。僕も今日お風呂上りにチャレンジしましたが、体幹は止めておきました(^^;