著者の木村愛子先生は先天性の疾患により10代で
光を失いました。
その後、筑波大学附属盲学校で長年教鞭をとるかたわら、
ご自身の提唱する痛くない優しい「いやしの鍼」を
実践するために世界中を飛び回っています。
本は一般の方々にも理解してもらえるよう平易な文章で
書かれているので非常に読みやすいです。
ただそれだけではなく、我々鍼灸師が読めば疾患毎の
配穴とその考え方がわかりやすく書かれているので
大変参考になります。
余談ですが木村先生は、宮下宗三先生ご夫妻とも
縁が深く、本書内のイラストは宮下先生が描かれて
いるのでその出色の出来栄えも必見です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
光を失いました。
その後、筑波大学附属盲学校で長年教鞭をとるかたわら、
ご自身の提唱する痛くない優しい「いやしの鍼」を
実践するために世界中を飛び回っています。
本は一般の方々にも理解してもらえるよう平易な文章で
書かれているので非常に読みやすいです。
ただそれだけではなく、我々鍼灸師が読めば疾患毎の
配穴とその考え方がわかりやすく書かれているので
大変参考になります。
余談ですが木村先生は、宮下宗三先生ご夫妻とも
縁が深く、本書内のイラストは宮下先生が描かれて
いるのでその出色の出来栄えも必見です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/4f/85bc45c644ff20d3bc5583ca398e96c4.jpg)
宮下先生のホームページも楽しみに拝見しているので先生のイラストも早く見てみたいです。
福島先生の灸療閑話も早速購入しました♪
カルテの書き方も参考になりますし、どのページも本当に貴重な情報が盛りだくさんですね。
これから寒くなりますしいろいろなお灸を勉強したいと思います。
これからも本の情報楽しみにしていますのでよろしくお願いします(*^_^*)
木村先生の新著で気がついたのが、
新経穴標準。
「大谿」は「太溪」なんだね。
知らずに間違いかと思っちゃった(^^ゞ