「人体 神秘への挑戦」

今日は朝4時起床で上野の国立科学博物館で開催されている
「特別展　人体　神秘への挑戦」を見てきました。


Twitterで混雑状況を発信しているのでそれを
見ているととにかく混んでいるようで、入場まで
2時間待ちなんか普通のようです(^^;

とにかく9時の開館前に行こうと早起き＆駅の
階段はダッシュで駆けつけて0820分に入口に
到着。しかしここでもすでに200人位並んでました(^^;

でもこの少し後位からは整理券対象となり、時差でしか
入場できなかったのでまだラッキーでした。

肝心の内容ですが、解剖の教科書のような展示と
あとはNHKスペシャル「人体　神秘の巨大ネットワーク」
シリーズの内容が主だったのでちょっと物足りなかったです。

2003～2004年にかけて開催された「人体の不思議展」の方が
本物の人体標本を使った展示だけにインパクトがあったですね。

北海道礼文町船泊遺跡から発掘された縄文人女性の顔の
復元は面白かったですね。割とそこら辺にいるような
おばちゃん顔でした(笑)

藤城清治美術館

ゴールデンウイーク後半は那須湯本町にある
藤城清治美術館に行ってきました。

いわきから那須って車だと高速経由で1時間40分くらいなので
割と近いんですよね。

0930分の開館直後位に行ったのですが、
人気の施設らしく駐車場は満車状態でした。

藤城清治は切り絵作家程度の知識しかなかったですが、
94歳になる現在も創作活動をしており、その緻密な
作品の数々には圧倒されましたね。

彼は猫好きらしく館内のいたるところに猫のモニュメントが
ありました(^^♪
　

ついでの近くの那須ステンドグラス美術館まで足を延ばしました。
初めてパイプオルガンの演奏を生で聴きましたが、とても
荘厳な音色で感動しましたよ♪